今回は三ノ輪商店街から南千住方面をぶらっと散歩した時のものを書いてみようと思います~
下町にはいろいろなものがあります。ここは駄菓子関係の卸をしているお店ですね!
購入することもできます!
何気に普通の家のような感じで、このPOPが無ければ通り過ぎてしまうようなタイ焼き屋さんがあったりします。うんちくを読むと結構歴史ある感じなんだけど、どうやら昔からここで営業しているわけではなく、移転してここに来たからお店が普通の住宅っぽいんですね。
これがたい焼き。
やっぱり焼きたてがうまい!
長年の技術と経験をもとに作り上げるものだからうまいのは間違いない。ただ、冷凍食品なんかでもたい焼きとか大判焼きはありますが、お祭りとか運動会で買ってもらって食べたもののように、外で食べるのはなぜか一味違う。職人に作ってもらった&食べる場所の雰囲気がそう思わせるのでしょうね。
外食って、そういう部分にもお金を払っていると思うと、妙に納得するなあ~
住宅地の中にあるラーメン屋さん。
ここのおすすめは拌麺というもののようです。漢字から推測するに、麺をまぜるというもののよう。
日本で近年流行りのまぜ麺ですね。
名古屋なんかでは台湾のまぜ麺が有名だったりしますが、そういうのは本家本元の中国にだって元々あるよ~っていう感じかな?
若干日本人向けにアレンジしているようですが、さすが中国大陸には広大な土地に様々な食文化が広がっているのですねえ!
その一方で、日本の麺料理もいろいろあるのが東京の恐ろしいところ。
旨いものばかりで、俺はますますデブになる。。。。
関西風のうどんと焼き飯のランチセット。
普段、アブラギッシュな麺料理ばかりだと、物足りなく感じてしまうかもしれないような病院食と思いきや、旨い!!!
関東地方の人間からすると、何か入れ忘れていませんか?と思ってしまうような澄んだスープ。 そして、そのスープによく合う個性を主張しすぎない具材。
さりげなくとろろ昆布~
さあ、この次は三ノ輪~南千住界隈から、浅草方面のほうを紹介すちゃおう!
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