2018年6月18日月曜日

2nd 日光ウルトラマラソンに参加してきました!

え~、週末に栃木県日光市で行われたウルトラマラソンに参加をしてきました。
そして、結果を先に言えば、リタイヤをしました。
それもかなり早い段階で。。。

今回この大会に参加を決めた理由が、当日の受付があり、会社を1日多く休まなくてもよいからです。しかし、結果からすると休んでおけばよかったなあと後悔してます。
土曜日に仕事が終わったのが夜の10時、そこから高速道路を利用して、最速で日光に向かったのですが、到着は日曜日の午前1時前。選手受付が2時30分からなので幾分の時間はあるが、もし仮眠をしてしまうと寝過ごす可能性が大きい。。。
何故なら、今の仕事は常に睡眠時間不足状態で睡眠負債が大きいからです。それは、シフトで毎日勤務時間が変わるのですが、平均すると朝5~6時に家を出て、夜の10~11時に帰宅する。という事は、在宅時間は6~7時間となり、そこから最大睡眠をとっても5~6時間となるからだ。日本の法令上は退勤から出勤の間隔は8時間以上と決められているので、違法な企業ではない。まあ、この業種の細かい説明は次回することにしましょう。何故長年問題を抱えているのが判っていながら改善できないか?また、する方法は無いのかを書こうと思います。
 という事で、諸々の事情を抱えつつ、眠い目をこすりながら受付終了。

この大会に参加するにあたり、練習量を考えると、多分感想は無理っぽいなあとは思いながらも、とりあえずは出来るところまで走ってやろうと思ていました。どこまで行けるかなあ?

朝の4時30分。
いよいよスタート!

日光霧降アイスアリーナを出発し、日光輪王寺。
既に嫌な予感しかしない。妙に心拍数が高い。心拍計は着けていないけど感覚で解る。
だからなのか、気温は低いのに汗も多くかいている気がする。

二荒山神社の手前で折り返し。そしていろは坂へ。

いろはの上り口。
ロイヤルブレッドは売り切れ寸前。。。。そりゃそうだ、最後尾に近いんだもの。

で、ここから頑張って登りましたがいろはを登ったところのチェックポイントで棄権しました。。。。

収容バスに乗り、スタート地点に戻り、お昼近くまで3時間ちょっと車で眠ったらあの苦しさがすっかり無くなった。。。普段からの睡眠負債などが重なっているから、今日だけ睡眠を減らして頑張るといった事が出来なくなっているんですね。(*´Д`)
以前別のウルトラマラソンやフルマラソンに参加した後のような足腰の疲労がほとんどない。最近運動不足で走力が落ちているのに、それ以上に体力を使い切れていない感じだ。

来年もう一度この大会を走り、リベンジしたいと思います!


 で、私のマラソンは終わった。
日光を後にして宇都宮へ移動。
とりあえずは腹ごしらえ。香蘭さんで餃子!

旨いっす!
これ、今は変わってしまった餃子のみんみんの昔の餃子に似ている。
私の好きな餃子系統です!
みんみんではお店の説明で変わらないって書いているけど、全然別物ですから。(+_+) はっきり言って詐欺ですね。しかも良い方向に変わっていないし。お店の伝統とうんちくを書けばお客は来ると思っている。。。。
とにかくみんみんの代わりに通うべきお店があってよかった!

そして、来たついでに来らっせへ。
昔は二荒山神社の傍にあったんですが、今はドン・キホーテの地下にあります。
以前は替わりばんこに餃子のお店がここで出張営業していたんだけど、今はやっていないのかな?

ここで何店舗かの餃子を味わえます。
さっきの香蘭さんも入居していますね!
しかも、さっきの店舗より餃子の種類があるのはなぜ?
そういえば、昔はニラを多めに使った餃子なんかは結構多かったんだけど、今ではほとんど見かけませんね、なんでかな? コストのせい?


ここでも数店の餃子を味わい、茨城への帰路につきました。
マラソンの方はがっかりですが、餃子のお店は多いから楽しめました!









2018年6月10日日曜日

ホンダ ビートのホイールを変えました!

え~~、最近ずっとブログの更新をさぼっています。(-_-;)

三江線の記事以来1か月以上。

その後、公共交通機関に思う事を書こうと思って、書きかけのまま現時点に至っていますね。。。。今月参加予定のマラソン大会以降には更新しようと思います。。。。

とりあえず、近況を一つ更新しておきます。

という事で、最近ちょいちょいいじっている私の車、ビートの事です。

実はホンダで再販されたスチールホイールを買ってきました。
ビート用とその他の車用で違うのは、このディスク部のデザイン。
丸く空いた穴の周りが凹んでいます。
 

このスチールホイールはこの穴の周りの感じがアルミホイールと似たデザインになっていますね。
で、とりあえず重さを測ってみたら6.8kgありました。。。
14インチで6.8kgだから、現在のスチールホイールよりもずいぶんと重いです。
 大体タイヤの重さも7kgはあるから、合わせて1本あたり14~15kgとなる。4本合わせると実に50kg以上になる、タイヤとホイールで。
オートメッセのウェブ記事で関係者が語ったところによると、13インチのホイールの金型がサプライヤーさんのところにあって、14インチホイールの方だけ金型を起こして再生産して販売しているのだとか。
また、私が別な所で車に詳しい人に「ビートのスチールホイールは6.8kgもあってスズキ アルトやダイハツ ミラの同じ軽自動車に比べてずいぶん重いんだけど何で?」って疑問をぶつけたら、最近のスチールホイールは高張力鋼板という車の車体を軽く作るために採用が増えてきた薄くて強い材料を使っているからじゃないかな?という事でした。まあこれは確認したわけではないから、真偽のほどはわかりませんけど、なるほどですね~
つまりは、四半世紀前のスチールホイールをわざわざ復刻したというわけだ。軽くて強いホイールが作れる技術があるのに。。。

で、わたくしはせっかくだからビートに合わせてホイールを白くしてみました!

標準で白いアルミホイールが装着されているVersion Cというモデルのビートですが、わたくしはそのホイールを持っていません。。。だから、このスチールホイールでその雰囲気を出してみました。
そして、初めは付けていなかったセンターキャップも買ってきて付けてみました。
1個3000円位するので躊躇しましたが、付けたほうがかっこ良さそうだったものでつい。。。(;^ω^)

実際に注文して現物が届いてみると、スチール製で凝った作りだ。
現在では軽トラなどのスチールホイールは樹脂製のキャップになっているし、新たに作るならプラスチックにメッキで十分同じようなものが出来ると思う。あの頃だからスチールで作ったんだろうな~と感心しながら、これなら3000円位はするなと納得。

そして、実際に新しいホイールでドライブしてみると、前後異径ホイールはやはりバランスがいい。特にフロントはインチアップなどをしていくとバタつく感じがしてちょっと怖い。ただ、今回フロントが13インチなのでタイヤがエコ系のものしか選べなかったのが残念だった。エコ系のタイヤってボヨンボヨンして落ち着きがない。私のワゴンRなんかも新車装着タイヤとしてブリヂストンのエコタイヤが入っているが、ふらふらして危なっかしい動きをする。ハイト系の軽自動車だから余計にそう感じるのかもしれないが、低燃費タイヤってサイドウォールが丸く結構変形する。想像だけど、低燃費の為に転がり抵抗を減らしていくと、路面との抵抗が減る分制動距離が伸びてしまう。だから、制動時にはタイヤを変形させて接地面積を稼ぎ、制動距離を短くしているんじゃないかな?

この間、私のワゴンRをグッドイヤーの2007年発売エコタイヤLS2000ハイブリッドⅡにしてみたんですけど、このサイドウォールを見てください! 丸くない!
だからなのか、たったの5000円弱のタイヤでありながら新車装着時のタイヤよりよっぽど安定性が良い。スズキも無意味なカタログ燃費競争の為ではなく、乗ってより良いパフォーマンスを発揮するタイヤの方を選択すればいいのにね。こんど新車を買うときにはいくら新しくても新車装着のタイヤは外してもらて、初めからグッドイヤーのタイヤにしようと思う。それくらい全然違う。

そして、ホイールを変えたホンダ ビートの話に戻りますが、ビートには日本のメーカーのエコタイヤを装着しています。もう一度言いますがそれは、13インチで選択できるタイヤがスタンダードエコタイヤか低燃費タイヤしかなかったからです。せめてホンダが再販する際に古いホイールを復刻するのではなくて、フロント14インチ、リア15インチで再設計し、ショックやサスも再販するのだから、セットでやってくれたらよかったのにと思う。あの時代にはあったタイヤも今の時代には無いのです。
今時の軽いスチールホイールにして、サスをもっと動かすようにする。車体が弱いんだからもっとサスの設定で頑張ってもらうほかは無いと思う。

今後も再販部品を増やすようなのであえて言わせていただくと、ただ復刻するのはなくて、せっかく部品課の人が各地の販売店を廻って情報収集しているのだから、それらの意見を取り入れてより良い上位互換性のある部品を作ってください!
もっと考えた仕事をしないと、本田宗一郎さんが生きていたら、スパナを投げつけられるね。(*´Д`)