2021年9月19日日曜日

iPhoneを買い替えました!

 え~、本日は新しく購入したiPhoneのセットアップをします。

と、その前に軽く腹ごしらえ。

鉾田市にあるラーメン屋さん、とも笑(ともえ)。

以前はお弁当屋さんがあったところにオープンしました。


 暑い時期限定の冷やしラーメン。

具材に夏らしさを感じますね。

そして、お隣のセイコーマートでデザートにアイスを購入。

セイコーマートはアイスが充実しています。

そして、茨城空港に向かう。

どうしてかというと、新しいiPhoneのセットアップにWiFiが必要だからです。

これが、私が新しく購入したiPhoneです。iPhoneSE(2世代目)。

新古品で安かったから。。。(;^ω^)


今回は、古い(以前していた)iPhoneから、この新しいiPhoneへそっくりそのまますべて移し替えるクイックスタートという機能を利用します。

APPLEの説明文のコピペ↓

iPhone、iPad、iPod touch を使って、新しい iOS デバイスを自動的に設定できます。

クイックスタートを使えば、今使っているデバイスの情報を使って、新しい iOS デバイスや iPadOS デバイスをすばやく設定できます*。その後、残りのデータやコンテンツは iCloud バックアップから新しいデバイスに復元できます。 

今使っているデバイスを利用して新しいデバイスを設定する場合、今のデバイスに iOS 12.4 以降または iPadOS 13.4 が搭載されていれば、クイックスタートでデバイス間のデータ移行機能を使えます。この機能を使えば、使用中のデバイスからデータを全部ワイヤレスで新しいデバイスに転送できます。

それで、文中に書かれていないのになんでWiFiを必要とするかといいますと、新しいiPhoneを使用可能にするための「アクティベーション」という、インターネット経由でアップルのサーバーと通信して、このiPhoneは正規品と承認してもらわねば、クイックスタートを正常に終了することが出来ないのです。

ネットで事前に検索したところでは、新しいiPhoneに今まで使っていた古いiPhoneからSIMカードを差し替えれば必要としない、という成功事例もありましたが、私が使っているSIMはMVNOと呼ばれる大手通信事業者から回線設備を借りて営業している、通信網を持たない事業者。故に回線を借りているからこその設定変更を行わないといけないめんどくささがある。それはどういうことかというと、「APN設定用構成プロファイル」というものを事業者のHPからダウンロードして新しいiPhoneへインストールしないとインターネットのデータ通信が出来ないのだ。(例外的にこのファイルだけはストア経由でなくてもダウンロードしてインストールできる)

ただ、私はiPadも所有していて、そっちからWiFiでつなげばいいと思ってもいましたが、iPadのWiFiをオンにしてもネットワークを認識できず。同じAPPLE製品ではだめなのか?それとも同じAPPLE IDの機器ではできないのか? そっちはなんでなのか不明です。。。


はい、それでは茨城空港の高速WiFiを利用して作業再開です!

以前から使用していたiPhoneSEのWiFiとBluetoothをオンにして、新しいiPhoneのそばに置いておきます。

古いiPhoneのほうに新しいiPhoneの設定表示が出ました。

続けるを選択!

新旧iPhoneをペアリング!

さてさて、あとは無事に転送が完了するのを待つだけです~

iPhoneのこの機能のいいところは、アプリも含めて一切合切のデータが移行できるところですね。WindowsのPCだと、アプリケーションのデータなどは個別にやったり、細かな条件が合わないと移行できなかったりなど、相当な時間を要する割にはかなりめんどくさいですからね。

そうして、データの移行が終わった後は、新しいiPhoneでのセットアップの続きです。

WiFiを利用するメリットのもう一面がここにあります。

iPhoneのアプリは、新しいiPhoneのアプリストアからのセットアップになるので、私の場合10GBを越えるアプリをダウンロードすることになります。

私のSIM契約では、月に10GB以下のデータ量なので、このセットアップだけで制限オーバーです。。。

 

こうして、私の新しいiPhone SE2はセットアップ完了しました!


SE3が出るまではこれを使い続けます~














2021年9月14日火曜日

やっとワクチンを接種しました!

9月も中旬になり、やっと1回目のワクチン接種をしてきました!

 

ワクチン接種のために仕事を休み、ワクチンを接種に行くのですけど、ついでにやることが多い。

 

先ずは自転車屋さんへ。

9月にシマノから発表された新型の自転車用部品。

ロードレーサー用のコンポーネント。最上位モデルのDURA-ACE!

1セット購入するために予約を入れます。

といっても、自分用ではありません。買ってくれって頼まれたやつ。

新しいもの好きなんですね~(;^ω^)

初回のセットは、沢山の組み合わせが出来る部品なのですが、選択の自由がありません。決められた組み合わせでのみの販売になるようです。だから、通常はそんなに急いで買う必要はありません。

初回の配給が年末年始頃に世界同時販売になるようですが、半年も待てば何とか買える状態になると思われます。ただ、このコロナ過の影響が大きいようで、生産が遅れに遅れているようです。だから、このコンポーネントと同時発表をしたセカンドグレードのアルテグラは受注すら行えない状態らしいです。(シマノごひいきの主要自転車メーカーには2022年モデル用に優先的に納入されているらしい。)

 用事を済ませて、次の目的地へ。

石岡市にある常陸国総社宮。

例年であれば秋の例大祭が行われる時期ですが、残念ながらお祭りは中止のようです。

境内は静かなもんです。
 

今年は新たにピンク色の御朱印帳が追加されました!

ジャングル大帝レオの御朱印帳特別配布は、左のブルーと右のピンクが選択できます。

ちなみに、御朱印帳の大きさが違いますが、左のブルーは昔のサイズで、今年から一回り大きなサイズに統一されます。

真ん中の白は令和元年に記念として限定配布されたものです。

私は3種類持っているので、トリコロールカラー完成ですね!

そうそう、今年は手塚治虫先生の「陽だまりの樹」連載開始40周年記念の御朱印がいただけます。せっかくなのでお立ち寄りの際には是非頂きましょう!


と、ワクチン接種を忘れるわけにはいきません!

会場に到着。

案内に従って入館!

所要時間は30分程度。

あっという間でしたね。

ワクチンってたった0.3ml。ヤクルトの200分の1程度。

あれでTVで毎日報道されている凶悪なウィルスに対抗できるのであろうか?

ほんのちょこっとの濁った液体。もしかして実はゲータレード(スポーツドリンク)なんじゃないのか?

海外にいた時、調子が悪い時には、とりあえずゲータレードを飲んどけば大丈夫という理論の人結構いたし。。。

 

あっという間に終わっちゃったので、ちょっと走っておくか?

献血の際にも激しい運動は控えてくださいって注意書きがあったけど、それは逆に激しくなければOKという事。

しかも、血を抜いたわけじゃないから倒れることはないでしょう。多分。


軽く運動をして、程よく汗をかいたので、今晩は晩酌!

だって、飲酒はお控えくださいって書いてなかったもん!


ということで、1回目(計2回)のワクチン接種は無事に完了しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年9月4日土曜日

奥会津へ行ってきました!

 すでに緊急事態宣言が発令され、不要不急の移動をしないようにといわれていますが、行っちゃいました!

とはいえ、まだ私はワクチン接種を行っていないし、自分自身が感染の危険があります。なので、目的地以外の寄り道は一切なし。

 

早朝、片道4時間をかけて塩原、会津田島経由で只見町へ。

そこでようやくトイレ休憩。

只見駅でトイレ借りようと駅の入り口を入っていったら、何故か誘導員がいる!

今日は只見線開通50周年記念行事を行うようです。

まだ水害で損傷した個所の工事中で、復旧予定が来年度だったから油断していました。



いつもは駅の中にある売店あたりに置かれているボードとかが外に出されています。

私は気動車でこの色のやつが通っていたころは記憶がありません。ずいぶん昔のことなのかな? 新潟からは青いラインの、福島の会津若松からは緑のラインのキハ40がここで停車しているのは見たことありますけど。

せっかくなので、私も記念に購入してみました!

特にJRの記念きっぷは人気があるらしく、今日の只見駅に駐車されていた車の多くが首都圏からのお客でしたね。

海里というイベント列車がやってきた。

多分キラキラ羽越っていうリゾートトレインが以前あったんですけど、それの後釜のような列車だと思う。

この列車が到着後に、この列車に乗ってきたツアー客が下りた後、車内見学とかのイベントがあったりするようですが、私は別の目的で来ているので退却します~

到着!

本日はこの山に登ります!

蒲生岳。

山頂までの往復で大体3時間程度。お手軽日帰り登山。

多分標高差的には300m程度。

 国道沿いの駐車場に車を停めて、いざ出発。

登山口まで250mと近い。

只見線の会津蒲生駅脇の踏切を超える。

この辺の路線は豪雨による被害はなかったようですが、列車が通らないために線路は草でおおわれています。

 畑の杭に登山口の表示が。

危うく見逃すところであった。。。

最近猛暑日を脱し、気温が比較的穏やかになってきているので、そろそろ山に登るのに良い時期ですね。現在の気温は28度。

 ただ、まだまだ虫がいる。

ピュアな瞳にまとわりつく邪魔な虫に終始イライラさせられる。(*_*;


登りは、案内板に所要時間が2時間と書かれていた中上級者向けの北側コース。

なんでそっちを選んだかというと、同じ道を通りたくなかったから、2つの登山道を通り、なおかつ難易度の高いほうを降りるのは大変なので、登りに難易度の高い北側を通り、下りは難易度の低い南側を通ります。

しばらく歩くと稜線に出た。ここからは川沿いの集落がきれいに見える。


この辺から上側はブナや胡桃の木々をぬけて、松などの植生に変わっていく。

ロープや鎖を頼りに登らねばならない。

結構急で、鎖に体重を預けなければ登れないところもありますね~

山頂に到着!

会津のマッターホルンなんて聞いていたから、もっと岩がごつごつで切り立っているのかと思っていましたが、そこまでではない。そこまで危険な山ではないかな。

それほど標高のある山ではありませんが、さすがに見晴らしはいい。

眼下に広がる里山。

しかも日本屈指の豪雪地帯。


下りの南側は比較的穏やかな岩場だ。

ここも苔の生えたロープを伝って歩くところですが、野ざらしの古そうなロープなので、それが本当に信頼していいのかとドキドキ感がある。

帰りは鼻毛通しというルートを通ってきた、と思う。多分。

山頂側からもう一つの険しいルートの分岐がどこであったかちょっとわからなかった。

下りの登山道から山頂側を見上げる。

高い木が多くなく、結構岩肌が見える。

もし高い木がそれなりにあったら、茨城県では大子町の男体山付近に近いだろうか?

山を下りたら、次の目的地。

河合継之助記念館。

ここ只見町は、河合継之助の亡くなったところなのです。


実は、司馬遼太郎原作峠の実写映画化「ラスト侍」が公開延期になり、あまり広告はされていないのですが、ひっそりと本屋で原作アピールがあり、昔読んだような記憶はあったのですが、またまた購入して読みふけっていたのです。

なので、どうせあまり人の行かなそうな山を登るなら、会津の山奥で、ゆかりの地も回れるところにしようという意図があったのです。


 記念館の近くにはお墓もあります。

同じ司馬遼太郎原作の実写映画で「燃えよ剣」は秋に公開するらしい。

このコロナ過で、映画は完成しているけど公開時期を変更するということがちょくちょくある。公開映画館のスケジュールとか、映画って結構大変なんですね。