2013年12月26日木曜日

ととのいました!

年末の北海道方面への旅行。
チケットは確保いたしました。あとは行くのみですが、そこが問題。
先ずは、この旅行の根本的な部分の問題として、北海道&東日本パスという普通列車7日間乗り放題で一万円のきっぷを使う。
何が問題かというと、この切符では特急が使えないために普通列車の乗り継ぎとなるが、この時期北国の方では風雪の影響で列車の運行が乱れやすい。故に、長距離の移動では本来の計画とは別のBプラン、Cプランを立てる柔軟性を持たないといけないし、思い通りにいかないからといってくじけるような人には向かないきっぷです。
私の場合、ムーンライトえちご、急行はまなす、特急あけぼの、と、4泊5日のうち3泊は列車内。
まさに今年最後の運試しです。
さあ、無事に元旦を関東地方で迎える事が出来るでしょうか!!

2013年12月23日月曜日

橘を室内に退避!

常陸国風土記編さん1300年ということで、ここ常世の国茨城県では様々な催し物が行われています。
土地が広く、海山の産物も多く、人々は豊かに暮らし、まるで常世の国(理想郷)のようだと古くから言われていた茨城県。確かに私も日本各地を旅してきて、一年を通して、何年も生活することを考えてみた場合、天災は少なくしかも四季折々の移り変わりを楽しめるよい地域と思います。東京に近くて交通の便は良いし、遊ぶところもたっくさん!

で、私はそれに合わせたわけではありませんが、風土記に記載されている我が土地の昔の様子。霞ヶ浦のほとりで、橘が沢山生い茂っていたことから、この土地を橘郷と呼んでいたらしい。行方市立花地区、小美玉市橘地区周辺で何か特産品を作ろうという試みを始動させています。
「橘プロジェクト」
まだ私一人でやっているだけですが、数年後には常陸秋そばに追いつけるような知名度まで持っていきたい。
柑橘類は、ここでなくても栽培は出来ますが、ここでなくてはいけない意味がある。それがブランド。

そんな野望を持ちながら、初めての冬を迎えたわけですが(ここからが本題。。。)
試しに栽培をしている橘が低温でやられてしまいました。。。
ビニールハウス内に植えていたから、直接霜の被害にあったわけではありませんが、ここ数日は氷点下の最低気温を記録していて、葉の水分が凍ってしまったようです。多分水分が多い若葉や芽の部分だからと思われる。
緑色の薄い葉、その辺が沢山水ぶくれのようになっている。
これはいけませんね。
残念ながら若い木は越冬出来そうもありません。
我が家の周囲にはふくれミカンやゆずなど沢山実を付けた木が家の敷地に植えられていることが多い。そのような木々は葉の色がもっと濃く、冬までに成長し切った枝葉のようだし、そのような枝にならないと冬を越せないんでしょうね。
 本当に昔は橘が沢山自生していたのだろうかと疑問も出てくる。
考えられるのは、昔は霞ヶ浦の湿地帯が周囲にもっとたくさんあり、今の田んぼの部分が葦の原っぱであったようだから、湖の朝霞が周囲に立ち込め、寒さを幾分軽減していたのかもしれない。
そんなことを妄想しながら、植え替えをしました。

さあ、来年は挑戦2年目。
今年の経験を活かし、栽培を拡大して行こう!

2013年12月22日日曜日

茨城県人 旅行の悩みの巻

茨城県から北海道に行く為には、いろいろな選択肢がある。

先ずは鉄道を使うルート。
青森まで新幹線で行き、そこから海峡を越えるか、寝台列車で札幌に向かうか。

次に空のルート。
羽田や成田以外にも、茨城県人であれば茨城空港を利用して新千歳に到着するルート。
マイカーで茨城空港に行けば、実にガソリン代だけで空港までの移動費が済んでしまうという事になるから実に安い。

その他に海運。
サーフェイス。
大洗から苫小牧に向かうルート。
エコノミーであれば、時期にもよるがスカイマーク便を利用する航空便よりも安くなる。
夜間の移動で、航空便の速さを補えるし、船内の快適設備に思わずうっとり。

さて、どうしようかな~♪

2013年12月15日日曜日

第四回 筑波山トレイルランニング大会に参加しました!

私の地元茨城県、そこで開催されるトレイルラン。筑波山では年に数回開催されます。普段はあまり走らないけど、サポートがあればこそ長距離を自由に走れる。

会場はここ、つくばねオートキャンプ場です。
受け付けを済ませ、会場を見渡すと、お~~~ありました!

靴の試し履き。
茨城では水戸かつくば辺りまで行かないとショップが無いから出来ないのですが、こういう大会があるとこういう機会があってとてもうれしい。

こちらは茨城県内に販売店が無いブランドになります。
なかなか良い品物がそろっています。海外では大会のスポンサードをするなど、実用の機会にかなり接して開発を行っているブランドみたいです。ただ、お高い。いい物は高価。それは致し方ない。
耐久性もあるから、数年使うつもりで購入をすればそれほどでもないかな?


来年からは、このような機会に購入する事にしよう。
結構な割引幅の商品を、手に取りながら選択出来る。私には新しいモデルは必要ない。違いが判らない男だし、最新の機能を必要とするほどまだまだ競技での成績がついてきていない。アイテムに頼る前に、その弱い心を何とかしてもっともっと精進せねば。




新しい石岡市長のスピーチ。
なんでも、前回までトレイルランのボランティアスタッフをしていたのだとか。
もしかして、話の解る市長さんということ?

大会委員長あいさつ。
さっきからずっと気になっていましたが、ステージ真後ろの斜面でアップ中の人が多数。^_^;
気合入ってますね~。


お時間も迫りまして、いよいよスタート。
若干の違和感のある服装をした人が居ますが、大概どのマラソン大会にも何人かは居ますから、温かい目で見守ってあげてください。さらには、声をかけていただくと、とてもモチベーションアップになると思います。人それぞれ、いろいろな目的を持って参加しているってことです。

いよいよスタート。ここつくばねオートキャンプ場から、つつじヶ丘のロープウェー駅がある駐車場まで駆け上がります。

だ~~と駆け上がって、つつじヶ丘に到着。
結構疲れた。もう休憩処で茶でも飲みたい気分。

うわ~~、この1980年代的造形。現代でも現役であるのはすごい事ですぞ。
沢山の??が。
なぜ家内安全でこのふてぶてしいガマガエル様にお賽銭をあげるの?
ガマの油売り、なぜ今見れば納得なの?
 ガマ洞窟にガマからくり迷路、沢山のガマずくし。 まさにガマのお・も・て・な・し。

そんな事をしている場合ではない。
ここから筑波山頂の女体山を目指して登ります。
しかし、1周目はこの駐車場から若干下った筑波山神社とこの駐車場の中間付近からの登りとなります。2,3周目はこの駐車場脇から直接登ります。
そう、20kmロングコースの場合は合計3回筑波山を登ります。

意外と岩がごろごろしている。
手を使った3点支持で登る場所もあります。
結構筑波山て本格的な山なんですね。

足元の岩を見れば、同じコースを登って行ったランナーの汗が無数に滴っているのが見られる。
皆同じように頑張って登っているんです。きついのは自分だけではない。


これはっ!
ずっと昔、小学生の頃に遠足で来た事がある。
懐かしの名所。
(説明しよう! 茨城県内の学生であれば、昔は一度は経験する筑波山登山の遠足がある。)






同じ日に3回も見たから飽きた。。。。
当分見なくてもいいや。

3回登った後はつくばねオートキャンプ場まで下って終了。

もう足が攣っているから、うかつにスピードが出せない。トラックロードは砂利道だし、着地が安定しないからこけたり捻挫の危険がある。それを懸念してスピードを抑えているからへなちょこなんでしょうけどね。


ゴール後、ミカンと豚汁のサービス。

疲れ切った体に染みわたります。

タイム的にはいまいち。

もっと精進が必要ですね!




2013年12月8日日曜日

お休みの日のご馳走

この週末は用事もあったりで、街中をちょっとうろうろ。

その時に食事したお店の紹介です。
先ずは石岡市に新しく出来たお店。
トルコ料理屋さん、来夢来人(ライムライト)と読むらしい。
東京でも秋葉原の辺りで男飯などと言うのらしいが、先を急ぐ野郎共に人気のケバブというサンドイッチのお店があるが、ここもやはりそのようなサンドイッチの方がメインメニューのようだ。

作っているのは外国の方のようだ。
いいですね~、自分の国の料理を日本で作って食べさせていただける。
この石岡市にも外国料理のお店が沢山あるのですが、まだまだほとんど入った事がありません。
こんどから、もっともっと挑戦してみたいと思います。

つきだしの茶を飲みながら、ご主人が奥の方で調理しているのを見守りつつ、しばし外国の雰囲気のBGMを聞き入る。


一昔前は、私の周辺は田舎という事もあり、外国人が出歩いているのを見かけると怪訝な顔をする人が多かった。けっこうニュースとかでもトラクターなどの窃盗が海外に売る為のマフィアによる組織的犯罪で、東南アジア系の人達が多くからんでいると報道もあったりしましたからね。
今はその頃のようにバブル景気でもないし、見下して見ている日本人はかなり減った。それに、この地域の重要な労働原は東南アジアからの研修生が担っているから、沢山の外国からの研修生が働いている。まあ、研修生という名目の安い労働原というのが本音の部分だ。日本人では多額の税金などの支払いがおのずとあるから、どうしても安い時給では確保する事が出来ないからだ。生活に必要な最低金額が日本人と海外の方では根本的に違うのだ。

と、細かい農業関連のうんちくはおいといて、トルコ料理を楽しもう~!
ををっ!
チキンとビーフのケバブにこの日本の米ではないライス!
いいですね~~♪

 この辺は日本で育った人にはなかなか出せない味ですよね。
日本の食材を使用しても、どこか日本ではない味。彼ら独特の調味料は使用しているようですが、その辺は育った文化の違いが表れていて、とても楽しい。
今日はこのライスを食べられただけでも幸せ。
久しぶりに食べた。ちゃんと調理すると日本以外の物も美味しいなあ~。


私の野望で、私の住む小美玉市にアジアンタウンを作る野望があるんです。
詳細を語ってしまうと、他の地域に真似されかねないし、まだ何処もやっていない地域興し。
それに、自分の住む周辺地域で何かやろうとすると、利益に魅せられためんどくさい人間にからまれたりしそうですから、絶対に計画内容は語らないです。


翌日、今度はちょっと遠くまで車で出かける用事があり、その途中でちょっと寄り道。
つくば市の空品でラーメンを頂きました。
 お店は建て売り住宅の一角にあるユニットハウス風の外観をもつ。
多分のれんが無かったら全くわからないであろう。

ツイッターで割引の日という情報もあり、開店の11時に食べられるように10時半過ぎにお店に到着。しかし、既にお客さんの行列が。。。
結構な人気店なんですね。

 私の注文したのはラーメンの大。
通常700円メニューです。
とりあえず水を飲みながら店主の調理を眺めながら待つ。

むむっ!
水が違う!! やるな空品。何気に細かい所にこだわっている。
ラーメンの作り方を見ていても、「中国茶か!」って位の作り方。
ラーメンの器を温めるところからやってるし。
 で、完成品がこれ。
ストレートの麺と味付け卵、そして上に乗る大量のお野菜。そこに隠れてチャーシューが乗っています。つまり、お野菜の中でしっとりと温めているのです。しかも柔らかいながらも厚切りのチャーシュー。こちらは前日のグリルされたお肉と違って焼いていないけど噛むとしっかり肉の味。
これ、このラーメン、700円は安いなあ。

スープは野菜のやさしい甘味が感じられる。
もし、麺を平たい不揃いのにしたらほうとうに近くなるかもしれないなあ。
濃い味でないって、結構ごまかしがしずらいから難しいと思うけど、このお店は行列が出来るほどだから、成功したんですねえ。

堪能しました。
今日は割引の日なので、大盛りラーメンでも600円。得した(^_-)-☆






2013年12月5日木曜日

いまさらPENTAX Q買っちゃいました~

PENTAX&RICOHファンな私。
会社員としてボーナスが支給された事もあり、つい気持ちが大きくなり余計な買い物をしてしまいました~。

購入したのは、中古品のPENTAX Qというカメラです。
今量販店で購入出来るのはこの後のモデルのPENTAX Q7とQ10になります。一昔前のモデルです。しかし、外装が金属製という優越感があるんですよね、相当よく触り比べないと判らないかもしれませんけど。
一応レンズ交換が出来るデジカメですが、 ちょっと凝ったデジカメ一眼レフ風の撮影操作が出来るという以外は、同等価格帯のコンパクトデジカメと大差ありません。
今量販店でメーカー各社が販売しているデジカメは、本当に多種多様で、写りにこだわったのもあれば、レンズ倍率にこだわったモデル、特殊機能に特化したモデルなどなどいろいろで、選ぶのに本当に困ります。
ただの記録用であれば、携帯電話のカメラでさえ十分な写りをする時代ですから、選択する人が何を基準とするかで購入するべきカメラが全く変わってしまいす。

このカメラの購入をお勧めするのは、カメラで撮影を楽しむスタイルを好む人かな?
よい写真、感動する写真などの写った映像に主眼を置くのではなく、映像を撮影する過程を楽しむ人向けですね。このカメラでなくては撮影できない画像というのは特にないと思いますので。
もし、写りの良さを前面に出すのだったら、製造中止になったRICOH GRⅣのレンズ部分のみを交換レンズとして販売したり、マニアに向けて面白さを発信するんだったら初代OPTIO Sのレンズを交換レンズとして復刻したりしても面白いと思うんですよね~。
トイカメラや魚眼レンズなどは、フィルターという機能で似たような画像をスマフォのアプリで再現できるから、ちょいアピール度的には弱いかなと思う。

せっかく新たにマウントまで作ったのだから頑張れよ~、という意味も込め、中古ながら今回購入しました。



2013年12月2日月曜日

2013年12月 スカイスリーフェスタのお手伝い

12月最初の日曜日。
本日は地元茨城県の茨城空港で行われたスカイスリーフェスタのお手伝いをしてきました。

本日行われるイベントの説明風景。
御参加ありがとうございます!

その他にも、アニメとのコラボイベントもあり。


自分は手伝いながらも地元の美味しい品物を複数確保。
美味しい物を食べるのが生き甲斐なんです~。(^_^;)
楽しみながらも真剣にちゃんとお手伝いしましたよ。