2015年2月24日火曜日

ビートが我が家にやってきた!!

買っちゃいました!
S660の実車がお披露目されたこの時期に、もう20年以上前に販売された軽自動車のオープンカーを買ったのでした。
それだけ古い車だから、買った値段は安い。
ただ、購入価格だけで判断してはいけない! 乗り続ける為には、車検を受けたりと、車を走れる状態に保つことが必要であり、その部分に多くのお金がかかると思われる。
普通の経済感覚で言えば、新車か又はごく最近販売されたコペンなどを選択するのが賢いと思う。だけど、ビートを選んじゃったんですね~。
我ながら笑っちゃう。
だけど、マジです。

以前に栃木のホンダ研究所近辺に住んでいて、結構ホンダ車関係の縁もあってか、元ホンダ党の私の元へ栃木からビートさんがやってきたのでした。
記録簿を見ると、私は3人~4人目のオーナー?
いろいろな人の元を渡り歩いて私の元にやってきたビートさん。
メカいじりが好きだから、いろいろ自分で手を加えていこうと思う。
ただ、駆け込み寺的なかかりつけのお医者さんは必要かな?
茨城県でビートに詳しいお店はあるのかなあ?
ちょっとずつやっていきますわ~♪


2015年2月18日水曜日

資料整理中~♪

週末に仕事で発表を行わなければいけないから、資料作成しているんだけど~、身が入らん。。。
休憩時間長め~~~。

そして、先週末の資料などを眺める。
Ricohでもらったパンフレットにあるアプリは、残念ながら我がiPhoneでは使えず。。。
iPad専用なんだもんな。。。 いいじゃんアンドロイドに対応するつもりなら小さな画面のiPhoneにも対応してくれたって。。。

しょうがないからアンドロイド版を待つことにします。

そして、こちらはとりあえず応募完了!
Kマウント40周年記念なんだ~。知らんかった。
もらえるものなら欲しいから、応募するでしょ!

説明しよう、これがK2です!


PENTAXというメーカーが、レンズをねじ込むネジ式のレンズ装着から、レンズマウントという円形の部品内部にちょっと出てる爪で、レンズをひっかける方式に変わった最初の製品なんです。


 この変更によって、レンズの装着が、手首をひねる位の角度で完了する事が出来るようになった。
以前は、ぐるぐると何回転かさせなければなりませんでしたからね。

更には、Kマウントに変更された際、一気に3機種販売されましたが、その一番高価な最上位機種だったんです。
レンズマウントの素材は、ペンタックスのラインナップでわずか3機種しか採用されていないステンレス製。(K2、K2DMD、LX)いずれもその時代の最上位機種です。 加工にコストがかかるから、それ以外の機種では採用されていない。

レンズマウント横の上側には、レンズの絞りを絞り込んで被写界深度を確認するボタン。
レンズマウント部には、絞り優先自動露出時の露出補正レバー。
レンズマウントを逆から見ると、露出補正レバーと同軸上にフィルム感度設定ダイヤル。
このK2以外のカメラは上部にあります。
更にその奥側にはミラーアップレバー。
このレバーを操作することにより、レンズマウントの中側に見えるミラーを上げて固定する事が出来る。少しでも物が動いて撮影中にカメラが微動する事を防ぐわけです。
ただ、現在では今から40年前のカメラ故、なかなかちゃんと動く個体に出会う事は出来ないでしょうね。
このカメラは私がオーバーホールして整備したから、しばらくはちゃんと動くと思われる。
問題点としては、
1-プリズムの腐食
ペンタプリズムという部品にシミが見えるようになる。
これは、ゴミの侵入を防ぐようにスポンジがペンタプリズムに貼られているのですが、その両面テープ部分がコーティングを侵食して起こります。
だから、腐食したらアウト。腐食する前に剥がしてしまうのが良いです。

2-レンズマウント部のフィルム感度設定レバーと絞り連動レバーの作動不良。
PENTAX製品で、この機種固有の問題です。
なぜなら、レンズマウント部にフィルム感度設定レバーがあるのはこの機種だけだから。
大概はオイルが廻り込んで、レバーが貼りついてしまうのが原因。
その辺をうまく対処して直すしかないです。直しようはあるので。

それ以外は、丈夫な機種故に他の中古カメラと同じようにモルトプレーン交換とか、似たような修理で行けると思います。

おっと、話が脱線した。
シャッターはペンタックス初の縦走りメタルフォーカルプレーンシャッター。
コパル製。
電機制御時は無段階でスピードを調整。その他シャッターダイヤルで段階的に調整出来ます。しかも、電気が無い電池切れの場合にはバルブというシャッターボタン押し操作の手動制御と1/125秒の2つのスピード調整が可能。
当時の考え得る最上の技術を投入して出来たカメラ。それがK2。
男なら~、メカ好きならそういう製品を手にして、いろいろいじるって言うのは面白いですよね~。

っと、その傍らにはこの間CP+に行った時に東京駅で購入した切符が!
コロプラきっぷ。
別にコロプラに興味があるわけではなくて、あくまでも北海道のJR線を利用する為に都合が良かったから購入したのです。

本当は、茨城空港からスカイマーク便利用で道内ホテルと北海道のJRフリーパスがセットで選択できるツアーがあればよかったのですけど、見つからなかったんです。。。
ネットのカード決済なら、ツアー限定のJR北海道フリーきっぷのみ売っている会社あるから利用してみようかなぁ?

あっ!
それから、私はトワイライトエクスプレスに昨年の年末に乗車したんで、もうその為の北海道行きではないです。
ここ最近、ニュースで盛り上がっていて、マルス10時打ちも一般常識化してきましたね。(^_^;)
更には、プラチナチケットを入手する裏ワザなる記事もちらほら。
しかし、あえて言わせてもらうと、
記事に出来るような裏技は裏技ではない!
裏がとれないから裏技なんです。

昨年私が乗車した席は、情報を総合すると予備席らしい。
ダブルブッキングとか、万が一の際にあてがう座席。
本来車掌室脇の1区画は常時確保されているらしいが、運行直前に放出される事があるらしい。
もちろん、当日満席で、全席のお客さんが乗車確認されれば予備席はある必要が無いわけで、全部放出されるであろう。
私が乗車した当日は、予約席に乗車してこないお客さんがいた。何処で乗車してくるかわからず、結局乗ってこなかったが、その場合には万が一の為に予備席をつぶす為にはいかなかったでしょうね。だから、私が乗った反対側の2席は空きのまま。
伝え聞きの情報では、私が乗車した席はまず初め、運行数日前にヤフオクに上下ペアで出品されたらしい。それを購入した人が、いらない1席を払い戻しした為に空きが出来た。
つまりは、ヤフオクで転売をかけている職人さんは、一般の人とは違い、席が放出されるタイミングを知っている為に確保できる確率が異常に高く、頻繁に出品が可能となっているようなのだ。
まあ、その辺に関わると逮捕されそうなので、私はこれ以上詮索しません。。。。

わたしが北海道旅行した際は、またこのブログにアップしますのでこうご期待??

さてと、仕事の資料作りに戻るか。。。


2015年2月15日日曜日

CP+ 2015に行ってきました!

2月14日、世の中はバレンタインデーらしいが、私には関係な~~い。
早朝に茨城空港から東京駅行きのバスに乗り、やってきたのは横浜。
ここのパシフィコ横浜でCP+というカメラ関連のイベントを行っているのです。
昔はビックサイトあたりで「カメラショー」という名で行っていましたが、映像のあり方が変わってきたのと、お客さんが減少してきたので、場所を変えて内容もこじんまりとした感じです。
一昔前はお金の掛け方も半端無かったですからね~。大コンパニオン撮影大会でしたよね!売っているものがカメラなだけに。(^_^;)

入場料1500円支払いたくなかったので、個人情報をねっとで登録して、事前登録者用の入場コードをゲット。それで無料となります。

さあ、10時を過ぎて一斉に入場開始!
入って近くにあったオリンパスさんから見てみました~。
これはキャノンのEOS7DMarkⅡに対抗しているのだろうか?
同じような新幹線を被写体にした作例ですね。光学系に可動ミラー有とミラーなしの対決ですな。
小型ボディーを活かしてカメラ本体内に5軸手ぶれ補正ユニットを搭載し、可動液晶モニターもありで、それでなお小さい。
オリンパスがフォーサーズという撮像素子のサイズを提案して、独自路線を歩み始めてから幾年月。ミラー有規格のフォーサーズはほぼ消滅となっているが、マイクロフォーサーズは軌道に乗ったかなあと思われるくらいまで来ましたね~。ここ数年で歩むべき路線が固まったような感じです。
このオリンパスと同じような試行錯誤をしているのが今のソニー。
複数ある規格で、どのように集約していくのであろうか?

こちらはオリンパスのお約束。水中撮影用カメラハウジング。
観光客が水辺で使う防水とは明らかに違う。
まさに本格的なプロの仕事用。
ニコンのほうはプロサービス的な感じでやっているのかな? こちらのオリンパスさんほどの展示はないですよね。

こちらの展示は、どこかでこの説明見たことあるなあ~。

ああ~!!
LYTROの名前で思い出した!
撮影した後に画像のピント位置が調整できるってやつだわ。
初めて聞いたときにはすげ~カメラが登場したなあ、って思ったんですけど、それが昨今の技術の進化で多数のカメラメーカーが発売するカメラの中の1つの機能に取り込まれてしまいそうな勢い。
多分特許か何かでまったく同じは無理なんでしょうけど。

 次行ってみよ~!
こっちは スマートフォンのカメラアプリ系?
こういうのも面白いですよね~。
 アンドロイド系には連射した画像から被写体の前後をぼやかす処理をするボケ機能が標準で搭載されているし、カメラを動かしながら撮影するパノラマも普通にある。
もちろんあんな小さいカメラで1000万画素もあるのに意外と写りはきれい。
各社ともいかにきれいに見せるかという画像処理に力を入れているのだとか。
実際、1万円程度の3~5倍ズームカメラより写りがいいと感じたもんだ。ただ、その比較していたズームレンズのデジカメは、今では絶滅しかかっています。。。負けたんでしょうね。(*´ω`)
スマフォを買えばついてくるカメラ機能より、1万円出してスマフォとは別に持ち歩く専用機のカメラとして、それだけの魅力が購買者にとってなかったということですね~~。
このスマフォアプリのように、画像をどのように使うかまでをパッケージとして考慮しないと、ハードであるカメラを売るのは難しいでしょうね、今の時代。
まあ、農家も一緒だね~。
こだわりを持って作るならとことんやって、唯一無二の存在くらいにならないと厳しい。
最近は6次産業なんて言い方をされる、作るのから売るのまで、1次、2次、3次をすべてひっくるめた形でないとその他多数の中に埋もれてやっていけない。
どの世界でも景気がいい時は何やってもそこそこ何とかなるんですけどね~。

こっちはタムロン。
デジカメ用のレンズモジュールやデジカメ用の交換レンズなんかを作っている会社。

これ、私が短期間所有していたレンズです。
採算上の都合か、実際に交換して使う撮影用途別のレンズなんかはほぼキャノンとニコン用しか発売されなくなってきた。万能的に使用する標準ズームといわれるレンズはもっと色々なメーカー用を作ってはいますけど。

こっちはWD、ウェスタンデジタルっていうメーカーだ。
私もPCのハードディスクが破損した際に、近くの電気屋でこのメーカーのものを購入して交換しました。メーカーに修理依頼すると、とってもお高い金額がかかるから自前でやるのだ。
今のカメラは記憶媒体も撮影された画像のファイルサイズも大きくなったし、撮影するコマ数が非常に増えている。だからこのような記憶装置が必要になるんですね~。
デジカメが出始めたその昔は、カード1枚が4MBとかだったもんね。今じゃ8GBも1000円でおつりがくる値段で買える。。。しかも、旅行に行くとそのくらいの容量を使い切るし。


片隅にひっそりとメーカーの方向けの出展があった。
以前は中国系企業などの海外勢も出展していたが、やるだけの効果がなかったのかな?
ちょっと規模が年々小さくなるような感じ。

富士フィルム。
ポラロイドが没落していったのと比較すると、こっちは世の中の荒波をくぐり抜け、新しい使い方を提案しながら生き延びている。

私も初代チェキを持っている。
正確にはOEMでタカラのメーカー名を名乗ったカメラですけど。
ポケモンじゃなくて~~、ポケピイだ!

富士フィルムの一押しはこちら。
昔っからニコンやキャノンなどが圧倒的シェアのSLRカメラ、はたまた多くのメーカーがひしめくコンパクトカメラなどのラインナップを横目に、ちょっと違う路線を行くメーカーですよね。しかも、意外とヒット商品多いし。
ニッチをやらせたらこのメーカーに敵う会社はないのではないだろうか?
最初はぼろくそに言われていたレンズ交換できるデジカメ。
今じゃあここまで商品を展開しています。
フィルムカメラの頃から、潮目をよく見ますよね~。
いくらヒットしていても将来性ないと思ったらスパッと止めるし、行こうと決めたらパワーかけて頑張るし。


次はキャノン。
さすがに物量がすごい。
メディア関係でのシェアをニコンと二分するメーカー。
今回のショーでは、新製品が多い。海外でも大きなショーがあるし、メーカーがショー以外でお披露目会を開催することも多いから、日本のショーで初お披露目になる製品ってそれほど多くないですので、逆に珍しい回になった気がする。

一つのメーカーでよくこれだけたくさんのカメラの種類を作るもんだね~~。

もう一つの巨頭、ニコンさんも出品数多数。
 昔キャノンでEOS D20aだったかな? そんな天体用のデジカメを売っていましたが、ニコンもそんなのを売るらしい。受注数が多かったら増産もするらしい。まあ、期間限定のカメラでしょうけど。
キャノンは、EOS Mがあるから、今後販売するならそっち系でになるのかなあ? 天体を撮影するのにミラーボックスは別に必要ではないでしょうから。

私、意外とカメラに詳しいので、こういうメカ系の展示にも興味がある。
 ニコンって、結構昔から最新素材をカメラに生かしたコストダウンをやったりしている、いわゆる先駆的な部分も多いんです。



 こっちはRICOHです。
RICOHというメーカーですが、カメラに表示されているブランド名はPENTAXです。
昔はXRシリーズというカメラを作っていましたが、多分このおねいさんくらいの年代でわかる人はいないだろう。まあ、PENTAXというブランド自体もそんなに知名度がないということはさておき。。。。

小さいカメラから大きなカメラまで、レンズを交換できるデジカメの規格自体は沢山持っている。
ただ、それぞれのレンズマウント規格を今後どのように展開していくのかはわからんです。
さらには、フルサイズというNIKONやCANONの2台巨頭がシェアの大半を占めている分野に進出を決めたらしい。
ある意味富士フィルムと対照的な感じの会社だ。
同じニッチでも富士フィルムは選択と集中という言葉が似合うようなやり方。
対してRICOHは多種少量。
う~~ん、シグマというメーカーも沢山の種類のレンズでロット生産を需要に応じてやっているけど、かなり違いそうだよね~。

こっちはここ数年流行りのアクションカメラ。
一見、昔サンヨーで販売していたザクティーみたいです。
多分、ここ数年需要が増えたからそれにあやかって販売してみたんでしょうね。

私もPENTAXにはこだわりがあり、長らく使い続けているし、これからも使い続ける予定なので魅力あふれる製品を期待しています。
それは何か?
文中で何度かふれたように、だれがどのような使い方をするのか?それを望んでいるのか?その提案をした製品を発売しなければいけない。言うほど簡単じゃないのは解っているけど。今回の展示でその辺の提案は感じられませんでしたね~。
THETAで成功したから実感はあるのじゃないかと思います。

さあ次~。
BORGさんだ。
こっちは天体関連を中心としたパーツ類が多い。
でも、最近はこんな感じのアクセサリーに力を入れているようだ。

ネットでよく見かける望遠鏡にマウントアダプターを付け、PENTAXのAFアダプターでオートフォーカスする組み合わせ。さりげなくカタログになってるし。。。
ただ、ここに記載されている情報は、PENTAXのメーカーが保証するAF作動条件は満たしていない、完全自己責任ですということですからお間違えなく~。それをカタログに記載したことにびっくり。(^-^;

いろいろカタログをもらい、お話を聞いてきました。
年間に2~300個程度の販売数が見込めれば、このような小物は製品化するのだとか。
さりげなく自分の欲しいものを作っていただけるように吹き込んできましたぜ~♪
フィルムをデジタル画像に変換するためのデュプリケーターっていうアクセサリー。
PCショップで売っている安い奴は、ピント固定だからボケボケで画像が良くないし、スキャナーも最近は多くに搭載されているが、フィルムキャリアーなどがフィルム面との隙間を大きくしてしまうせいか画質が良くない。第一時間かかりすぎるし。
手持ちのカメラに取り付けてピントを調整できれば、最近のカメラは1000万画素以上あるからかなり使える。しかもスキャナーより全然作業時間早いし。
それをアクセサリーセット価格2~3万円くらいで販売してほしい。

って、このBORGブランドの企画会社はトミーテックっていうのかあ。てっきりトミーだと思っていました。ん?? トミーテック? 結構よく聞くなあ。。。
あっ!これかあ~!!
全国のローカル線などでよく見かける鉄道むすめのキャラ。
ここの企画元もトミーテックだわ。

からの~、次に見に行ったのはシグマ。
レンズの分解展示がありました。
私、結構シグマのレンズは購入しています。
カメラメーカー純正にはないレンズを販売してくれるので、魅力があります。
そのために痛い目にもあったりしていますが、それを上回るメリットがありますからね。
痛い目とは、カメラメーカーが自社のレンズを売りたいから、新しいカメラではシグマのレンズを使えないように細工したり、シグマが1本のレンズで沢山のメーカーのカメラに使えるように多種展開しているから、組み立てミスによる初期不良に当たる確率が高かったりなど。
 この電気部品の数。今時のレンズはかなり高度ですね~。

最後はカシオ。
ハイスピードデジカメの先駆的なメーカー。
その当時、同じようなゴルファーのフォームチェックに特化したデジカメを限定販売していた。
以前はちょっと面白そうだから作ってみました。みたいな派生機種だったのですけど、今回はかなり力を入れた宣伝ですね。
昨今、ハイスピードはどこも同じようになってきて、それだけでは差別化が難しい。
↓これはPANASONICのハイスピード活用。
 高速連写とその他にそれを利用した画像合成によるエフェクトの紹介。

カシオの場合は、スイングのチェックという形の利用。
ただ、昔と違って趣味はゴルフですという人ばかりが多数ではない。マラソン大会は各地でたくさん開催されるようになったし、サイクリングやサッカー、野球、テニスなどの球技。フォームチェックは様々な場面で使われます。競技が違っても大体解析に使うルーチンは似通っている。それをパッケージで商品化すればよりよいのではないかと思う。

一通り見て回り、会場を後に。
帆船の横を通って桜木町駅へ。

ここから東京駅へ~。
 東京駅から丸の内側の地下へ出ます。

JR北海道プラザで切符を購入。
今度北海道に行く際の切符、北海道全域がフリー区間のコロプラ切符を買いました。
 この辺、交通手段のお得度は、組合せによってかなり違ってくるからどれが一番というのは無い。
コロプラ切符は、列車が混雑時に指定席を使おうと思ったら運賃部分以外は追加徴収される。(指定席特急料金)
なので、特急の指定席を使うのだったら旅行会社の商品にオプションでつくフリーきっぷのほうがお得になる。JR東の販売するフリー切符は期限が7日間だけどその分高い。私の場合は、すぐ近くに茨城空港がありながらも羽田まで移動の時間と料金がかかるという面もある 。(今回の日程でJRフリーきっぷつき&道内全域からホテルを選択が見つからなかった。。。)

余談ですが、このJR北海道プラザは4月に閉店するそうです。東京店だけで、大阪や仙台は継続するらしい。

 一通り用事が済んだので、昼飯。
東京駅地下にはラーメンストリートがあるけど、私はこちらへ。
 懐かしきどさん子。
ちょうど私が子供の頃、身近な外食といえばラーメン。ラーメンといえばどさん子であった。どさん娘?道産子? 似たような名前のラーメン屋さんがあったから、紛らわしい。
聞くところによるといろいろあったらしいが。。。。

ラーメンは昔の面影なし。
私の家の近くにある元どさん子は、白い器でラーメンのお椀のくちばししたペリカンさんがいる。
麺は同じ黄色い色しているが、トッピングはキャベツではなくもやし。メンマと焼き豚、ねぎは無くてコーンとひき肉、ゴマが麺の上側に浮いている。
食べてみると、味噌味スープは少しだけ昔のピリッとした薬味のきいたようなごまみそ味。
もう、昔懐かしき味は、ここの新規一号店では味わえない。昔っからのラーメン一筋の地方にあるぼろ店舗でしか味わえないようだ。

このマークもJALの偽物っぽいし、隣にある昔から見慣れているペリカンさんのほうがいいなあ。



おなかもいっぱいになったし、地元茨城に戻ります~!
ちょっと見ない間に八重洲口の高速バス乗り場はきれいになりましたね!
ずっと工事中だったから、広くも感じるし。


本日は楽しい一日でした~♪

追伸
くそ~~!!
RICOHめ~~!!
だましやがったな~~~!!
*注
iPhoneに対応してくれなかったからやつあたりです。。。
どうせアンドロイド機に対応する予定なら、アップル製品みんな対応すればよかったのになあと。