2020年9月23日水曜日

本日はセイコーマートのお酒で晩酌

 某茨城県を題材にした漫画でも取り上げられたセイコーマート、通称セコマ。

本日はセイコーマートの独自流通商品で晩酌。

何処でも定番のレモンサワー。

サントリーのこだわり酒場レモンサワー的な味わい。

 

私のお気に入り。

ミントハイボール。

ハッカの味わいが新鮮。

なんでだろう? 昔から味を覚えているからなのかなあ?


 

ちょっと高級な十勝ブランデーハイボール。

 ワインの本場でブランデーも作っているんですね。

ついこの間、下北ワインも飲んだのですが、日本各地にワインを作っているところがありながらも、外国の安くて高品質なワインも多く入ってきている日本国内では、なかなか差別化が出来なくて厳しいのではないかと思う。実際に下北ワインでは、以前には広く消費者に意見を求めたこともあった。 ならば、地元のヒバで樽を作って、それで熟成させたブランデーなども商品的にはありかも。殺菌効果のある木材ではだめ?

    

 

こちらは最近売り出した海外のビール。

セコマは地元のサッポロビールも北海道限定商品を茨城県で売っていたりしますが、このビールも独特の味がしてうまいです。

 セコマって、価格的にお手頃でそれでいながらおいしお酒が多い。

ただ、組み合わせるおつまみの方は、冷凍やレトルト商品を含めて考える必要がありますね~ 私は近くのスーパーでお惣菜を買います。ピザとかラザーニャとか、はたまたもつ煮、コロッケなど。個人的には身の回りでミートパイのおいしいものが何処にもないので、オーストラリア産の輸入品がスーパーの大型店でおいていないか常に探していたりします。それを作ってほしい。現時点で日本国内で作ったものはおいしくない。。。。(又は、日本国内においてはそれの専門店で予約待ちなほど人気で買えない)  


セコマは基本的に淹れたてのコンビニコーヒーはない。店舗によっては設置してますが。

その代わりに自社ブランドの缶コーヒーが充実している。
 缶コーヒーの中ではかなりおいしい。特にブラックは有名メーカーのが飲めなくなるくらいに。100円でおつりくるくらい安いし。


 アイスもおいしい。

主に濃い味タイプが多い。


 というような感じで、なかなか独自性があるので面白くて好きなセイコーマート。

雰囲気的には、コンビニというより昔からある小さなスーパーチェーン店に似ている。

 

今後もお世話になります、よろしくです!

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月18日金曜日

涼を求めて その2

今回は、関東地方の猛暑日予報が出ているので、会津の方へ避暑です。

真夏ともなれば、盆地の会津地方も暑くなったりするのですが、もうすぐそこに秋の気配が近づいてきているので、こちらは涼しくなっているのです。

 

今回は試しに高速道路を利用してみます。

と、途中まで高速道路で会津に向かっていたのですが、どう考えてもコスパが悪い。

水戸から白河までは、一般道路で約100km。高速道路では北関東自動車道経由で170km。。。

ちなみに料金は4400円です。(私の車でガソリン満タン、750km走れる燃料代金。)

ここで挫折して一般道路に切り替えます。。。。

白河から国道294号線経由で会津へ。ちなみに高速道路では、郡山から会津へだから、水戸からいわき経由で約200km。時間にして2時間半。高速道路料金5000円。一般道路では3時間30分程度。 要するに、約1時間の時間短縮と運転の楽さと引き換えに5000円を支払う計算です。これは価値観の違いだからしょうがない。せこい私にはこの1時間の違いで5000円は高いと思った次第です。<(_ _)>

 

磐梯町で国道49号線に入り、とりあえずトイレ休憩で道の駅へ。

両津勘吉似の磐梯町のゆるキャラ、ロボばんじい。


 バンダイ繋がりで、ここではガンダムが鎮座しています。

同じバンダイでも、最近のだとラブライブやガルパンなど、伊豆や大洗とかち合ってしまうからか? 仮面ライダーゼロワンでもダメ?


そうそう!

新たに知ったのは、下北半島に会津の民が移住していたこと。

対岸の松前藩と共に、ここだってそれなりに重要な土地ではあったと思うのですが、明治維新で新政府軍に歯向かった会津藩の流転の地だったんですね。

今でも自衛隊の大湊基地がある土地で、先の大戦でも重要な基地であったし、単に日本の中心地から遠くへ追いやったとは思えないんだけどなあ?



 青森に行ったとき、連絡船乗り場のところで試飲した気がする。

今はない寝台特急あけぼののベッドの上で車窓を眺めながら寝酒した、あの思い出の下北ワイン。

当時より高級路線になった気がする。あの時はもっと小瓶で安くいろいろな種類を買ったと思う。

下北半島のぐるっと一周サイクリングで、陸奥湾の脇ノ沢に向かう途中の廃校跡にワインの会社が入っていたのを見たような記憶がある。周りにブドウ畑があるように見えないところだったので、ここにあるんだ~と思った。

昔を思い出し、またテイスティングしようと1本購入しました! ( *´艸`)

 


 

 

 そして、同じ磐梯町の歴史資料館へ。


 幽霊画の特別展示をしていたので、ちょっと寄って見てきました。

パンフレットやポスターなどに画像が使われていますが、現物は撮影禁止だったので、展示物の画像はありません~<(_ _)>

 

からの、会津若松市内の食堂で昼食。

昭和の感じがする普通の街中にある食堂。

年配の夫婦がやっています。

喜多方ラーメンや白河ラーメンと同じような平べったい縮れ麺。そして、朝からいける濃くないスープ。最近はうま味や塩分濃いめなスープが主流だけに、薄く感じる人も多いと思うけど、昔にある人から聞いた話では、内陸部では塩や醤油は貴重品で海辺の地域より薄味が基本なんだとか。

昔食べた喜多方ラーメンも、ニシンの甘露煮がラーメンに乗っていたっけなあ。

そういうのをほぐしながら食べると、いい塩梅なのかも。


 そういういろいろな違いを知るのも旅の楽しみ。


そして、南会津の方を経由し、小さな山の中の温泉を楽しみ、帰宅!

 

本日の購入品。

素朴な葉っぱで巻いたおにぎり。

何故か茨城県ではまず見かけない。

海苔で巻いたおにぎりはあるのだけど、海苔だと腐敗しやすく保存性が悪い。だからか、コンビニなどの冷蔵保存でしか直に海苔を巻いたおにぎりは見かけない。



 

 下北ワイン。

地元青森以外で見かけたのは初めてかも。


 南会津の生酒。

生酒だけに、冷蔵以外では売れないから、これもあまり販売しているところはない。

何が好きかは別にして、たまには違うものを飲んでみたいという事で購入!


 お弁当用に会津塗の箸も買ってしまったが、よく考えたら箸箱がない・・・

どうしよう?

1本の木をくり抜いた大きい箸箱を 売ってはいたが、ちょっとでかすぎ。

どうせなら会津塗のお弁当箱とかとセットで売っているとよかったのに。

後で橋箱を求めてお店巡りをしなくちゃだわな。(+_+)


 

 

 

 

 

 

2020年9月17日木曜日

涼を求めて!!!

 ようやく猛暑が落ち着いて、秋らしさが感じられてきた昨今。

わたくしは、遅ればせながら涼しい場所に行ってきました!

 

福島県にある入水鍾乳洞!!!


すぐ近くに阿武隈洞という有名な鍾乳洞があります。

そして、なぜこちらを選んだかといいますと、ケービングがしたかったからです。

日本語で言うと、洞窟探検です。

普通は、観光客のために遊歩道が整備されていて、バスを降りたままのお気軽な格好で鍾乳洞内を観光できるようになっています。

それが、ケービングというのは、安全に配慮してコースは作ってありますが、探検なのでそれなりの準備をしなくてはなりません。

案内所である程度の装備は有料で貸していただけますが、最低限自分の着替えは持参しなくてはなりません。

 

さあ、着替えをして入場料金を支払い、いざ!!!


洞窟なので、人間の掘削した跡はありません。当然ですね。

ここは入り口に近いAコースの部分。

水が足元を流れている部分がありますが、鉄板の歩道で水路が覆われています。

階段部分の後ろが滝になっていました。

この階段が無かったら、壁を自力でよじ登るしかなかったですね。

遊歩道の鉄板が無いと、さらに洞窟らしさが出てきますね~(#^^#)


水温10度だって!

気温も13~15度位だから、外の気温からは10~15度程度低い。じっとしていると肌寒いくらいです。

特に今年は猛暑だったから、こういう地下の洞窟の涼しさっていいですよね。

わたくしは、今年本気で来年の夏のために地下トンネルを掘ろうかと考えちゃいましたよ。だって、山に横穴を掘って、そこで生活をすればクーラー要らずで1日中涼しい。冬だって気温10度以下にはならないわけだから、セントラルヒーティング要らず。こたつ程度で十分。


ところで、なんで気温ではなく水温が書いてあるかってーと、この先のBコースからは水の中を進むのです!

 鍾乳洞なので、それなりに大きな鍾乳石もあります。



 Aコースの終点に到着。

ここから先には、行きたくても濡れてもよい格好でなくてはいけません。(*´ω`*)


 ちなみに、私がここに入った時には誰もこの鍾乳洞内にいません。まさに貸し切り状態♪



 

ここが一番水深が深い所でした。

膝上、40cm位あったかな?


胎内くぐり。

赤ちゃんが生まれてくる気分を味わえるってことか?

隙間を通り抜けて奥に進みます。

若干の難産でした。。。(*´Д`)

頭上の狭いところあり。

 「ぬう!!お...おれは拳王!拳王は決してひざなど地につかぬ~~!!

とは言ってみたものの、無理でした。。。。

濡れながら這って水の中を進む。。。

そして第二胎内くぐり。

再び難産。。。。


そして到着したのが、Bコースの終了地点。

地図を見てないと見逃してしまいそうな場所です。Aコースのように終点の表示はなし。

多分、そこにあるのがカボチャ岩かな?


そして、入り口に向けて引き返す。

気温も水温も低いので、外界は真夏日でも寒い。凍えそうです。((+_+))


今通ってきた水路も、逆から見るとまたきれい。


さっき這って水路を通り抜けてきただけに、体も濡れてマジで寒い。

トイレ行きたい。。。。


なんかいる!

と思って、目を凝らすとカエルさんでした。

こんな冷たいところで何してるのだろう? 迷子か?

洞窟内全体が気温低いせいなのか、虫の類はほぼ見かけませんでしたね~


頭上はコウモリさんが時々飛んで行き来しています。この洞窟のどこかがねぐらになっているのでしょう。

入り口に戻ってまいりました!

戻るときに、数人のお客さんとすれ違いましたが、ほぼ貸し切り状態で洞窟探検を堪能いたしました!











2020年9月13日日曜日

2020年夏の鉄分補給!

 とんでもない暑さのこの夏。

水分と共に鉄分の補給も重要です。という鉄分ではありません!

鉄道の鉄です!

 

ここはどこでしょう?


 これで場所がわかった人はすごいです。

上田電鉄の車庫のところの駅。

台風で被災して、鉄橋が流されてしまったので、JRの上田駅まではまだ開通していません。

そして、今は仮の終着駅になっているところで、特別に古い電車の展示をやっているという事で寄ってみました。

千曲川のすぐ手前、城下駅。川を渡ればJRの駅なんですけどね。。。

入場券を買って駅の構内に入ります。


無理くり1両で走らせることが出来るようにしてみましたって感じする。( *´艸`)







今の電車より、昔の電車のほうが丸っこくてかわいいですね~


早く上田電鉄が全線復旧することを祈っております!



からの、群馬県へ。

終着駅繋がりで、大前駅です。

近くには何度か来たことがありますが、この駅に来たのは初めてです。

なぜなら、何にもないから。登山客などの観光客も大抵は手前の駅で降りてしまう。



からの~、今はなき終着駅へ。



鉄の材料資源運搬のために誕生した太子線です。

他の鉄道と同じように、1960~70年代の高度成長期に無くなっちゃいました。




何故か茨城県の鉄道会社であった茨城交通の貨車がありました。なんでだろう?

という感じで、長野県と群馬県を巡ってきました!

そして、今回は飲食店には立ち寄らず、スーパーで購入。

地元のパン屋さんの総菜パンとおやき。

正直、おやきってパーキングエリアや観光施設で売っていますが、そんなにおいしいと思わなかった。だけど、地元のスーパーで買ったやつはなかなかいける!

観光地の食べ物は、何度か足を運んでいろいろなところで食べてみないと本当のところはわからないなあ。