2022年3月27日日曜日

スイフトのホイールを交換しました!

スタッドレスタイヤも、もう必要なくなる時期に差し掛かり、夏用タイヤに変えました。

新車時に標準でついていた15インチのスチールホイル+スタッドレスタイヤから、16インチのアルミホイールに変えます。

購入したのは、HOTSTAFFのクロススピードハイパーエディションRS9です。

軽そうなデザインの細いスポークタイプで価格が安く、コスパがいいなと思った。

実物を見ると、見えないところの塗装が簡略化されているなど、安いなりの理由はあるなと納得。(;^ω^)

まあ、実際の仕様に問題がなければ良しとしましょう!
 

タイヤはグッドイヤーのE-GRIP Comfortです。

以前に使用していたグッドイヤーのタイヤが好印象だったので、今回も同じメーカーの同系列タイヤを選択。

私は、日本の車メーカーが新車時に装着しているエコタイヤはあまり好きではないです。

実際の燃費的にはほとんど差が無いので、エコ方向の性能はそこそこに、車本来の走行性能に重きをおいた性格のタイヤの方が好みなのです。

しかも、グッドイヤーやダンロップは、他の日本のタイヤメーカーより価格対性能でお得な気がしている。


 

スチールホイールを取り外す。

 何もこんなに固く締めなくてもいいのにと思う位、とっても良く締まっている。。。

昔は、アルミホイールのナットを取り付ける部分に鉄製の台座が組みつけられていました。

規定トルクを越えた大きな力で締め付けてもホイールの穴が歪まないように、そういう構造になっていたんですね~

今はまず見かけませんね。

 技術が進歩したのか? はたまた、単純に安全マージンを少なく見積もっているのか?

さて、ナットを締め付けてみると、純正のスチールホイールと比較し、ねじの掛かりが2/3位になりました。

 


 つまり、アルミホイールのねじ台座の部分がこれくらい厚いのです。

右のねじが浮いている分が、アルミホイールの厚みが増えている分。

問題はないと思いますが、気分的にはちょっと気持ち悪い。

そして、一番気になるのがこの部分ですね。

 フロントのブレーキキャリパーとの隙間が1mmもない。(最小0.5~0.7㎜程度)

ぎりぎり擦れてはいないけど、もうちょっと余裕があってもいいんじゃないかな? 

そもそもがブレーキキャリパーって鋳肌そのままだから、ここまで余裕がないと危険ですよね。

とにかく、無事に組みあがりました。


 

 

 

 

 

 

 

2022年3月26日土曜日

スイフトのバッテリーを交換しました

我が愛車のスズキ スイフト。

完全にバッテリーがダメになり、走るのがやっとの状態。

始動時には頻繁にシステムエラー表示が出てしまいます。。。(*´Д`)

標準で搭載されているバッテリーは46B24Lという型番です。

ハイブリッド車はバッテリー形式が違う。私の車はガソリン車のごく一般的なものですね。

 

近隣のカーバッテリーを取り扱っているカー用品店やホームセンターを見てまわって、品定めをしたのですが、とてもお値段が高くて買えなかった。

ネットショッピングでの買い物より何割か高くても買うつもりでいましたが、さすがに2倍以上の価格差があると、購入意欲が全く失せてしまった。(;^ω^)

有名なカー用品店2店舗を見てまわって、この形式のバッテリーは1万5千円以上。

ホームセンターでも1万円は軽く超える。

調べていて面白かったのは、車をメインで取り扱っているカー用品店が、バッテリーを含めていろいろなものが総じて割高だということがわかった。

 

そんなこんなで、結局ネットショップで購入。

購入したのはデルコアというブランドのバッテリーです。

茨城県の国道6号線沿いにあるトヨタにACデルコとか看板が出ていましたが、それと同じ系列のものらしい。


 標準で搭載されているバッテリーよりもグレードは高く、バッテリー液の補充キャップはなくメンテナンスフリーです。親切にもバッテリーを持つとってもついているし、バッテリー液の状態を確認するインジゲーターもある。そして、標準の46に対して65と容量もでかい。

これで送料込み8千円です。

 


 ジャンプスターターを接続し、給電しながら、ショートさせないようにバッテリーを取り外す。そして新しいバッテリーを搭載。

ちなみに、バッテリーを取り外す際には、固定用のボルトや、バッテリーターミナルにつながる配線の固定ピンは外してスムーズにバッテリーが抜けるようにしてからやってます。


 取付完了。

一応このバッテリーは3年または8万キロの性能保証があるので、多分純正で搭載されていたバッテリーよりは長持ちするのではないかと思います~