2020年3月23日月曜日

仕事の合間の下町ぶらり その1

以前に仕事で東京に行っていたときのお散歩を投稿してみたいと思います。
おりしも、新型インフルエンザが世間の話題になる前から、話題になって都内から一斉に外国人旅行者がいなくなっていった頃のことです。
今思い出しても、世間で話題になるような濃厚接触ってあまりないし、マスクや手洗いなどの基本的な予防策をしていれば感染の確率は低いところばかりだなあと思う。
それは、私自身が混雑するところが嫌いだということがあると思います。

それでは!
 下町の雰囲気が残る商店街。ジョイフル箕輪。
こういうアーケード街って、昭和の時代には全国にたくさんありましたが、郊外の大きなショッピングモールが出来てくると、次第に衰退していった。現代ではショッピングモール内にエアコンの効いた名店街があるから、こういうところは経営的に厳しいようだ。
しかも、浅草周辺や谷中、御徒町みたいにここには海外からの旅行者はほとんどいない。

そしてここは都電荒川線という路面電車の終着駅近く。
ほぼお約束に近い、アニメキャラを使った地域おこしも行われている。





私もそのうちやってみようかなと思っているうちに、期間が過ぎてしまった。。。

鉄道写真家の中井精也さん。銚子の犬吠駅にもギャラリーがあるが、ここにもあるようだ。TVなどにも出演しているから売れっ子なんですね。



 商店街の中に銭湯がある。
大勝湯。

私の行きつけのお弁当屋さん。
お弁当が280円。税込みで300円ちょっと。
 この辺のお値段でお弁当を提供しているお店って、中国の方が作っている場合が多い。面と向かって聞けないですが、日本の国籍を持たないがゆえにこの価格で売れるとすると、なんか複雑な気分だ。ただ、いつもありがとう!!!って気持ちはある私。(#^^#)
 マーボナス。中国の方的には、麻婆豆腐+茄子の天ぷら?

それなりに人は多いですが、南千住駅前あたりにある大型ショッピングモールに比べてしまうと、そんなに多いわけではない。でも、昔ながらのお店が多いから好きだなあ~




 そして、ちょっとしたお弁当屋さんも多いけど、この辺の下町ってコッペパン屋さんも意外と多い。

何故かは知りません。。。。

こういうお店、今時ではサンドウィッチなんだろうけど、コッペパンというのが昭和の感じがする。

これを書いている3月末の時点では、不要不急の外出は控えるようにと言われているが、ここで紹介した商店街付近などは、マスクや手洗いの実施をしていれば、基本的に人間の密度が高いわけではないので、生活に必要な最低限の外出はショッピングモールに出かけるよりもウィルス感染のリスクは低いのではないかと思う。
人間の生活は、人と人の接触を完全に無くしては成り立たないと思いますので、工夫してこの難局を乗り切りましょう~!!!














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