2020年3月25日水曜日

仕事の合間の下町ぶらり その3

今度のは、南千住駅から浅草までの間にある地区をぶらりの記録。


日本の紙幣にも描かれている樋口一葉。この辺りで暮らしていたようです。






そして、この近辺はドラマや映画でもたびたび取り上げられている吉原も近い。
昔からの風俗繁華街。日本全国に当時の政権がお墨付きを与えたエロエロ地帯があった場所。近代ではそのようないかがわしいものを公に許可するのは近代国家として恥であるという文化論の元、アンダーグラウンドと化している。



 この記事を書いている令和2年の3月時点では、新型コロナウィルスが猛威を振るているので、このような職業はどうなっているのでしょうかね? 確かめにはいきませんけど。。。

とんかつ河金さん。
ちょっとした路地にあったお店。
 河金丼。わかりやすく言えばカツカレーどんぶり。
こういうメニューが昭和を感じさせる!
通ぶったネットの食レポとかかんけーねえっ!!!
私は、味だけでなく店の雰囲気とか、いろいろなものをひっくるめて、こういう食べ歩きが好きなんです!

 ほかにも多くの歴史を感じさせる天ぷらや土手鍋のお店がありましたが、残念ながら営業時間外でした。。。

 一度食べてみたいですね。土手鍋というものを。

この荒川の土手は、金八先生やあしたのジョーが歩いたのでしょうね。
って、そういうのが分かるのは50歳前後のおっさんだな。。。

 下町には町中華も多いですが、町蕎麦屋も多いっす。
そして、その特徴はそば以外にカレーや丼物など、そば専門ではないところ。

 なので、ランチセットで野菜ラーメン+カレーのセットなんかも普通にある。
そばの要素はどこにある?

と、こんな感じで下町はいろいろな文化が集約されていておもろい!
それでもって、まだまだ外国人が踏み込んできていない場所はたくさんある。
ネットの情報なんてそんなものですよね。( *´艸`)

次は入谷&根岸方面の記事を書いてみましょうかね~

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