2015年3月9日月曜日

記念の切符を整理します!

最近、鉄道マニアっぽいと言われる事が時々あります。
私としては、旅行の手段として鉄道を利用しているだけなんですけど。。。
車だって1年に3万キロ以上走るし、飛行機だって何回も乗る。
船やバスもしかり。

ただ、鉄道に関しては次々と「おしまい」の話が舞い込んでくる。
だから、乗れるうちに計画を立てて乗っておきたいなあという思いがあります。
特に最近は寝台列車やローカル線をよく乗っています。なのでこのように沢山の切符が集まってしまいます。

こちらは千葉県銚子のローカル線、銚子電鉄。
金銭的な問題で車両の維持が出来ずに運用する車両を減らすらしい。
それ故のさよならなのです。
車庫には数台の車両が修理できずに放置されています。
マニアだからとか、転売目的という理由ではなく、一助になればなあと思って購入しました。
自転車で銚子方面に行った時にも、列車は乗らないけど、その時々の記念切符を購入している。

こっちは昨年秋に和歌山県を旅行した時のもの。
ちょうどディスティネーションキャンペーンに合わせて行ったのでした。
景色の良い路線で、美味しい物も多いのに、何故今流行りのレストラン列車をやらないのか不思議な位です。和歌山から新宮まで半日かけてまったりと美味しい物を食べながら移動し、 熊野詣でなんて良いですよね。

これなんだっけ??
ああっ! 年末に青春18きっぷを利用した残り分で群馬に行ったんでした。
上毛電気鉄道に乗った時の。
ちょうど大胡車庫でイベントをやっていて、古い電車など乗らしていただきました。
地元の歴史研究者によるトークショーも結構おもしろかったです。
私は意外とそのような歴史的なものも好きなんです。

キティーちゃん好きだから買ったけど、俺、東武博物館に行ったんだっけ??
全く記憶が無い。。。

これは昨年の秋に能登半島のすずウルトラマラソンに参加した際、立ち寄った軌道自転車の記念乗車券です。旧鉄道路線を活用した地元有志による町おこし。
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過去の記事

これも同じ時にのと鉄道の穴水駅で購入した記念切符。
昔、今の珠洲市まで鉄道の路線があった時の記念的なものですね。
平らなものじゃないから、しまうのに苦労するなぁ。。。平らな切符なら重ねて書類の箱に入れられるんだけど。
ちなみにこの鉄道路線、今は既に廃線になって、珠洲市の道の駅に当時のホームなどが遺構として残っています。

こちらは一昨年に行った竜飛海底駅と江差線の記念。
海底駅は秋の3連休、ツールド東北が終わってからその足で青森まで行って敢行したんでしたね~。高速道路の東北地方乗り放題を利用して、走りまわったんでした。三陸鉄道のイベント列車も乗ったんだった。(*^_^*)
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過去の記録

これは先月の思い出~♪

問題は記念切符ではなく、こっちの通常発券されるきっぷです。
話によると、感熱紙だから数年経つと次第に退色してきて、10年もすると文字が見えなくなるらしい。
どうしたもんだろうか?
画像で残すしかないかなあ?
10年もしたら、乗車記念使用済しか見えなくなるのかなあ?
トワイライトエクスプレスの乗車券。。。

こっちは一昨年の年末、怒涛の夜行列車祭りの時のやつ。
ムーンライトえちご、急行はまなす、特急あけぼのを乗車しました。しかもこの旅行では江差駅まで行ったし。
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過去の記事

竜飛海底駅見学時のきっぷ。

そして昨年乗った北斗星。

結構最近に、いわゆるプラチナチケットと呼ばれるところばかり乗っている。
北斗星は定期運行終了が予定されていると噂される3月の改訂まで半年弱だったし。竜飛海底駅は冬季閉鎖の11月20日が実質の終了だから、それまで20日弱の最後の連休で行った。
トワイライトエキスプレスも既に3月で終了がアナウンスされていたから、連日の大賑わいでTVのニュースでも時々取り上げられるなどの過熱ぶり。でも、私も会社員故にほいほい休みをとるわけにもいかず、年末年始の休みを利用して乗ったのでした。実際に乗れたのはラッキーだけどね。

まだ乗っていない夜行列車はカシオペアだけとなりました。
ただ、このカシオペアは昨年に長期点検を終えてしばらくは臨時運行を続けるものと思われる。あくまで私の予想ですけど。

うまく乗れて運がいいね~と言われればそうかもしれない。
それは否定しないけど、努力もしましたよ~。
必ずという事はないから、運の善し悪しで乗れたという部分は間違いないけど、その運の部分の確率をどれだけ高く出来るか、その部分を変化させられれば、成功の可能性をかなり高く出来る。
そうでなければ、会社員だから休日を利用していこうという、そのピンポイントを狙って実際に行けたりしないでしょ?

趣味も仕事も一緒~
座右の銘
 初めの一歩の鴨川ジム会長の名言
「努力した者が全て報われるとは限らん しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

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