先ずは、金曜日の夜に車で移動を開始。
向かった先は京都府の福知山です。
早朝に福知山到着!
移動距離は750km位でした。
とりあえずは市内を散策。
早朝の7時ですから、ほとんどのお店は開店していません。
市内の神社。
そして街中の映画館に到着。
福知山シネマ。
最初の目的は、この映画館で行われるイベントのチケットを購入することです。
これです。
原作の漫画作者と映画監督のトークイベント付き上映会。
次週上映のこの映画のチケットが、本日午前8時15分から販売されるのです。
でも、私が到着した8時過ぎには既に完売。。。。
販売したのは定刻の事だったようですが、空も暗いうちから大勢の方がこの映画館の窓口に並んでいたらしい。大勢といっても、販売されたのは20~40席分だったようなので、あっという間の出来事。あまりにも少ない販売数量だったから、急遽販売数量を増やしたようですが、それでも映画館の座席数が少ないので、私のような販売時間以降に到着した人には行き渡らない。
まあ、ご縁がなかったという事でしょうね~。
記念イベントとして、映画のパネル展も行われていますが、まだ開館前。
さあどうしよう?
決定!!!
プラン変更です。
チケットがとれたなら2週にわたってこの地方を廻ってみようと思っていましたが、チケットがとれなかったので今日いっぱいで廻るプランに変更です。
よって、パネル展は見ません。
下調べに街中を廻ってチェックしておいたお店も、当分延期。
で、天橋立に来ました!
籠神社。
元伊勢とも言われているらしい。
確かに、格式が高いようで、このように大きな布が門を覆って神殿を隠しているところなんかは伊勢神宮に似ている。
ただ、正面に大きなついたてが無いので、やはり伊勢神宮のほうが格式が高いのであろうと思う。
とはいえ、普通はご神殿が撮影禁止となっているのが常であるが、門から内側が全て撮影禁止としてあるところが、いまだに神聖な所という事を示しているのであろう。
この辺の格式やしきたりは、大相撲の番付に似ているなあ~。
近くの神社も同様に厳しい禁止措置がとられていました。
まあでも、工事中だったから撮影意欲は無かったんですけどね。(;^ω^)
ここが、神様が降り立ったところらしいですね。
いろいろ由緒を辿っていくと、神様って中国か朝鮮半島から来た人ですか?というくらいに、大陸よりの方に起源をもっている気がする。
一通り天橋立の近くで観光して、次に向かったのは小浜市。
本日2社目の一之宮です。
若狭彦神社。
若狭彦神社。
埼玉にも男と女の神社がありますが、ご夫婦?でお祭りしている神社が全国にはいくつもあるのですね。
参拝客は2名ほどおりますが、神社の方は居る気配がしない。
多分無人です。
続いて、若狭姫神社。
こちらは先ほどの若狭彦神社を上宮として、下宮となるらしい。
男もお参りくださいですって。
女のやすらぎ。。。
これ、秩父神社にもたくさんありましたね~。
銀杏の変種。
垂れ下がった瘤が出来て、それが乳房に例えられるらしい。
これが陰陽石。
説明によると、右側が男性のシンボル、左側が女性のシンボル、ぶっちゃけ性器を表しているらしいのです。
わたくし、自称人より多少エロい人間であると思っていますが、これがそう見えるかと問われると、「見えません!!」。
どういう風に考えればいいのでしょうね?
禁欲をしているお坊さんというものは、現代の小学生のような突起を見ればちんちんを想像するくらい煩悩に支配され飢えていたという事であろうか?
まあ、そのようなものが鎮座していることが希少ですよね。
今の時代であればこんなことをしようものなら、身近な所からクレームを受けて、あっという間に袋叩きにあってしまう。青少年の健全性が~とか、公共秩序が~とかね。
今の時代、見えない相手にはこの上なく厳しいことを言いますからね。
私的には、この蔵って人の顔に見えるよね~と聞かれる方が、素直にそうだね~って言える。(#^.^#)
若狭彦神社を後にして、帰路へ。
そう、明日は勝田マラソンに参加するので、今日中に帰らねばならんのです。
夜10時前には帰宅。
明日に備えて寝る。
して、マラソンの当日。
参加賞を頂いて、準備準備~。
結果だけご報告をしますと、補給のミスにより途中から吐き気をもよおして失速、ゴールは4時間30分近くなってしまいました。。。
30km過ぎで、吐き気と差し込むような腹痛がして、減速。
足のほうは疲れがきていたが、まだ止まるほどの痛みも筋肉痛もない。
だが、あからさまにペースを落としていかないとゲロしそうな感じが止まない。
ガス欠か?とも思いましたが、どうやら空腹感からくるもののようです。
ゴール後もお腹の調子が落ち着くまで、夜までかかりました。。。
長距離の競技って難しいなあ。うまく生理現象などの自分の体と対話が出来なくては、予定のパフォーマンスが発揮できない。
だからこそ、続けてやっているのかな、俺?
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