退職の1か月延期の巻

本来であれば昨日が最後の出社日でした。
ですが、その4日前に上司から１か月ほど会社都合により伸ばして欲しいとのお話がありました。
元々は３月で今務めている会社を辞める予定でした。最終出社日は、今私が持っている有給休暇を消費するために、遡って数えるとそうなるという事です。
一応要求を受け入れて、１か月伸ばすこととなりましたが、会社的にはそれで何とかなるんですかねえ。。。

思い起こせば、今の会社でパートとして仕事をしている時も同じような出来事がありましたね。
工程管理者「週末に休日出勤をお願いしたいのですが、出来ますか？」
私「えっ！？今週末でパートの契約が終わるのですけど。。。」
工程管理者「えっ！？そうなんですか！？」
てなかんじで。

３日前に工場責任者からお呼び出しがあり、週末の予定を確認される。
責任者「この会社をやめてから、何か予定があるのか？」
私「特にありません。」
責任者「であれば、継続して雇用をしたいのだけどいいかなあ？」
私「はい。。。」

みたいなやり取りであったと思う。

なんだかよくわからないんだけど、本当に管理してんのかいな？みたいな。

そんなこんなでざっくりとした管理でもそれなりにやれているのだから、それはそれでありなのであろうと思うのですが、この業界である程度のシェアがあるという事はお得な状況なんでしょうねえ。。。

とはいえ、私的にはもう製造業は面白くないかなあというのが実感。
テキトーに仕事して、それなりのフツーの給料をもらって、ごく平均的な生活をする。
なんか飽きた。。。。
一生懸命仕事しても、その半分も仕事しなくても、報酬はさして変わらない、逆に１００％の力で頑張って仕事をして時給が数百円良くなるよりも、７０％の力で仕事して時給は良くならなくても残業の割り増し時給をもらってより多くの時間で仕事をした方がお金になるという仕事の仕方は、面白くない。

だから、仕事を変えます。
私ももういい感じにおっさんだし、同じ時間仕事をするならお給料の良い仕事にします。だらだら長時間の仕事は気分的に嫌だし～
仕事はハードになるかもしれませんが、それなりの見返りがあるのであればOK。
運送業とか、出来高払いのほうがいいのかなあと検討中です～。