2015年1月4日日曜日

2015 自分へのお年玉

じゃ~~ん、買っちゃいました!
購入したのは、NIKONのNIKON1 V2です。
新品ではなく、中古品の1世代前のモデル。
最新のV3(仮面ライダーぽい。。。)は、PENTAXのQに似たフラットなデザインになっていますが、V2はカードスロットとバッテリー部が前面に張り出し、グリップ型になっています。それに、ファインダーもV3の着脱式ではなく固定式です。
最新型はまだまだ高価なので、中古で3万円程度のV2にしちゃったのです。

センサーサイズは対角線比較でPENTAX Qの倍以上。
ただ、実際の写りでは、同じくらいかな?
細かく見るとさすがにNIKON1の方が解像度高いけど、ぱっと見の写りの良さは、たいして違いが無いかな。画像処理の傾向には、一眼レフと同じようなメーカーの違いは感じられる。
最近はスマフォのカメラだって、明るさの条件が悪くなければかなり良い写りをするし、カメラ雑誌でやっているようなマニアックな比較をすれば結構違うのでしょうけどね。

使っていて一番いいのは、レスポンスの良さ。
あっという間にピントが合う。
もしかして自分とこのD7100を越えているのではないだろうか?
駆動するレンズの質量が小さいし、被写界深度もNIKON1の方が有利だから実質こっちの方が速そうだ。

比較で写っているPENTAX Qのマウント部、銀色の内側が実際のマウントになっていて、外側は使用されていない。どうせこのサイズにレンズがとりつくのであれば、初めからもっと大きなマウントにしてしまえば良かったのにとずっと思っている。なんでこんな変てこになってしまったのだろう? 将来NIKON1と同じく1インチにするのかなあ?

それはさておき今回購入したNIKON1、昨年NIKON D7100用にそろえたTAMRONの150-600mm超望遠ズームをアダプター経由で使用すると、約400-1700mmの超望遠ズームになる。しかもVRやAF、AEが使える状態でだ。望遠の焦点距離が延びれば延びるほど手ぶれが深刻になる。それを低減するVRが使えるのはとても助かります。
畑に来るモズなどの野鳥も、あまり警戒されない距離から狙う事が出来てとても助かりますね~。
冬場は大気の揺らぎが少なく、早朝の撮影は楽しみ~♪

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