2021年7月18日日曜日

TOKYO2020オリンピック開幕5日前

 もうすぐにオリンピックが開幕する。

茨城県では、先に聖火リレーがご近所の霞ケ浦湖畔を通過した。

競技会場の鹿島市鹿島スタジアムでは、観客の出入りをする施設を仮設で設置している。

ここでコロナのチェックをするのかな?



茨城県では、ここでサッカーの予選を行うが、無観客ではない。学校の団体の観戦受け入れをする。実際にどれだけの生徒が観戦するのかはわからないですけど。

 

今からちょっと前に、国営ひたち海浜公園で開催予定の「ROCK IN JAPAN」が直前になって中止されてかなりな問題になった。

音楽イベントは中止でオリンピックは開催というのはなぜだというわけだ。

地元民からすると、オリンピックに限らず、すぐ近くの球場で高校野球の大会を観客入れて行っているし、オリンピックだけ開催するというわけではない。そして、音楽イベントを目の敵にしているわけでもないと思う。

今年も海水浴場がほとんど閉鎖されて、近くの大洗や東海村あたりの宿では大ダメージで、お客が欲しいという切実さはあるし、宿泊者は水戸市内のホテルも多く利用するから、様々なイベントが中止された水戸市内のホテルや飲食店も全面的に反対ではないようだ。

 問題は、開催に賛成の人と反対の人がそれぞれに、それなりの数いるということだと思う。

高校野球のように、開催に理解を示す人がより多ければやれたかもしれませんが、音楽イベントはまだそこまではいかなかったということでしょう。


現在ヨーロッパで開催中のツールドフランスという自転車イベントとか、プロサッカー。

ワクチン接種が日本より進んでいるからといって、もうコロナ過から脱したというわけではないにもかかわらず、以前と変わらない感じの観戦を行っている。

何が違うのかといったら、人々の意識かなあと思う。

いま、オリンピックはこの直前の状態になってもすったもんだしている。

さあ、TOKYO2020 OLYMPIC GAMESはどうなることでしょうか?



 

 

 

 

 

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