2023年4月27日木曜日

SPECIALIZED ALLEZ SPRINT部品交換準備 その1

 5月のゴールデンウィーク明けに、我が新しき相棒のALLEZ部品交換を決行予定です!

 

そこで、以前からですが、交換する部品を集結中。

メーカー純正のサドルで、POWER SPORT。

単品売りは無いらしく、価格は不明ですが、おそらく単品販売するなら1万円程度の定価が設定されるだろうものです。バイクが35万円くらいするものなので、それなりのグレードがつけられていると思われますが、これがすごくいいです!

交換用のサドルを注文してはいますが、ハッキリ言ってこのサドルの出来がいいのでわざわざ交換する必要性は低いです。私はたくさんのサドルを比較したことが無いので、正確なことは言えませんが、完成車のサドルをわざわざ交換する実質的な理由は見つけられない。長時間使用をし続けても、何ら体に違和感はないです。

あえて交換するなら、デザイン性とか、あまり体感は出来ない軽量化のためでしょうか?


 

私の場合は、半日以上乗り続けることが多いから、最近のグラベルロードなんかに使用される、よりショック吸収性がよくて軽量なやつを付けようと思います。

ママチャリ的なふわふわクッションのサドルではありません。

 

シフトレバーも、シマノの105から手持ちのカンパニョーロのスーパーレコードに交換します。

今までカンパを使い続けてきたので、どうも私にはカンパがしっくりくるんですよね。

例えば、ブレーキ操作時にレバーが少し内側に逃げるような感じが、ちょっと違和感あったり、 シフトも体が覚えているカンパの方式がすっきりくる。

と、同時に、ハンドルバーも東京サンエスのジェイカーボンマホラに組み替え。

長時間自転車に乗り続ける私には、アルミの丸棒はちょっときついです。。。(;´∀`)

この平らな部分がいいのです。

一応最近はこういったエアロハンドルバーが多く、ワイヤー式のシフトレバーはケーブルの取り回しがかなり厳しいです。そこで、このNISSENのシフトケーブルを試してみます。

このようにだいぶ小さく曲がります。

その他にも、このタイミングでステムも交換予定で、注文した品がゴールデンウィーク明けに入荷予定となっています。

TREKのRCS Pro Blender ステム。

ケーブルをきれいにまとめられる2023年EMONDA ALR用のステムです。

SPECIALIZEDにとっては競合会社の製品ですが、取り付けられそうな気がしたので注文してみました! 合わなかったら今のステムを継続使用だな。。。(*´Д`)

ばっちり合えば、TARMAC SL7のような感じになる予定です。

(私がカーボンフレームを選択しなかった理由の一つに、ステムが90度曲げられないとだめ、という事があります)

クルマに無造作に積むので、ハンドルは90度曲がらないと厳しいし、ちょっとこけただけでハンドルまわりを破損する危険があるのがどうかな~って思いいました。

 

結構スペック表に現れない部分で、今時のカーボンバイクって面倒なんですよ。。。。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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