2010年6月23日水曜日

被害の差

雨上がり、べか菜の様子に差があることに気付いた。
栗の木のそばに、雑草を一部払って植えたところと、畑の中に植えたものでは、害虫の被害に明らかな差が出来ている。

栗の木のそば↓

畑の中↓


もともと勉強のため、場所によって生育に差が出るかを見たかったので、生育の早い菜っ葉を3ヶ所に植えておいたのだ。もう一か所はハウスのそばでやはり畑の中です。畑の中は同じようにウリハムシとダイコンハムシによりたくさんの穴があいている。対して、栗の木のそばはあまり被害がない。(全くないわけではない)
今のところの推測として、畑の中のほうが目立ちやすく害虫が寄ってくると思っています。栗の木のそばは、すぐ周囲を雑草で覆われていて、遠くからは菜っ葉があまり目立たないのではないかな。
植えの画像の2か所は、直線距離にして10m程度しか離れていません。

単独で植えるより、他の野菜と畝を交互に植えるほうが良いかもしれないので、その辺を今度テストしてみよう。連作障害も考え合わせて。

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