2023年7月3日月曜日

SPECIALIZED ALLEZ SPRINT部品交換開始! その5

 前回に引き続いて、ワイヤー調整に入ります。

アウターケーシングは、ニッセンケーブルを使用しています。

そのアウターケーシングをワイヤーカッターで切ろうとすると、切断面がきれいに仕上がらないので、ディスクグラインダーを使います。

ホームセンターで安く売っているから、1台あると何かと便利です。

私のこれは、3980円で売っていた中国製の製品です。ちょっとした自転車の工具を買う位の値段で買えちゃうんです。


 注意点としては、切断面はきれいにできますが、切断時の熱でアウターケーシングの中のインナーライナーがチリチリに縮れてしまい、ケーブルが通せなくなってしまいます。

ではどうすればいいかと考えまして、初めからケーブルを通して切断することにしました。

ニッセンケーブルのHPでもディスクグラインダーを使用した切断方法と治具の販売をしていますが、実際にケーブルを切断する状態としましては、バイクに配線した後に長さの具合を確認しながら行うので、HPのあのようなケーブルを取り外した状態での切断はやりません。(私個人のやり方ですが。。。(;^ω^))

熱でインナーライナーが収縮してしまっても、ケーブルがあることによってケーブルの直径分は何とかなります。 これは、実際に使用しないワイヤーの端っこを利用します。切断後は取り出せるように考えて切断しましょう~

また、ケーブル内装の場合には結構曲げのきつい部分にもワイヤーを通すことがありますから、切断したワイヤー先端はカーブでインナーライナーを引っ搔いて傷つけないように、ハンダ盛をして通しやすくしておく必要があります。


 

 リアディレーラー部分は、上記の方法でやる前に、一回失敗しまして、アウターケーシングがちょっと短くなってしまいました。。。


 カンパニョーロのワイヤー調整で一番気を付けなければいけないのが、この部分です。

エルゴレバーにアウターケーシングを接続する部分。

きれいに奥まで差し込んで、完全に隙間を無くす必要があるのですが、ハンドルバーに取り付けたこの状態では、それが確実にできているか確認が難しいです。

もしこの状態で突き当てまで完全に差し込まれていないと、ディレーラーのワイヤー調整をしたときに、ワイヤーのテンションによって隙間の量が変わり、調整が決まらなくなってしまいます。

ニッセンケーブルのシフト用アウターケーシングは、被覆がよじれて確実に差し込みが出来なかったから、あえて差し込む部分だけを剥がしてあります。

 そして、ハンドルを切った時などでもアウターケーシングが出来るだけ動かないように、ビニールテープで補強。

 


 フロントディレーラー。

実際に動かしてみると、変速は出来る。

ただ、カンパニョーロとシマノのどちらのメーカーでも、フロントディレーラーでトリム調整が出来るようになっているのですが、調整動作が違うせいか、うまく調整できない。

じゃあ、カンパニョーロのFDにするかと迷うが、FDアームの長さがあるので、リアタイヤとのクリアランスが少なくなるから、しばらく検討しよう。


 リアディレーラー側は、11T~30Tまで作動させてみると、11T側では移動量不足気味。30T側は移動量が多めになる。そして、11T側から3枚くらいシフトさせたところでシャラシャラ音がしてしまう。


 リアディレーラーのワイヤー固定位置とアームの動きを観察してみると、11T側はアームを斜めに引っ張っているが、30T側だとほとんど平行に引く。

この辺を計算して、イコールプーリーって真ん丸ではないのかなとは思うが、実際の動作ではいまいち。。。。


 しょうがない、一旦エルゴレバーをばらして、このプーリー形状をいじるか。。。


 樹脂パーツを削ると元に戻せないから、イコールプーリーにシムテープ貼ってワイヤー引き量検討をしてみます。


 

 

 

 

 

 

 

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