2023年2月27日月曜日

RICOH XR-Sをばらしてみる その3

 脱落した部品が何処から来たのか?

いまだにさっぱりわからない。。。。

破片から元の部品の寸法を推定する。


何処かの軸に入る円柱状の形をしていると思われる。


 結構大きな部品です。

それが入りそうなところといえば・・・・


 この辺りではないかと思われます。

長い腕のレバーの根本、その部分に約3mmの高さでスペースがあり、軸の上側がロックワッシャーで止められています。

ここにつくとしたら、その役割は、長い腕のレバーが正確に動くためのブレ止めといったところでしょうか?

まあ、軸にガタがなければブレないし、違うかなあ???

特に何かの緩衝材となるような、それの近くまで動くレバーとかが見当たらないんだけど?


 もうしばらくミラーボックスをいじくりまわして確信が持てるまで探ってみます。

 

 

 

 

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