2021年4月15日木曜日

献血してきました!

 この間、メールで献血が出来るようになりましたとのメッセージが入っていた。

ラブブラッドとかいうものに登録してあると、自動的にそういうメールがくるのだ。

今回は、茨城県内の献血ルームではなく、移動献血車で行う事にします。

献血車を追いかけ、向かった先は大子町の町役場。

なんと、駐車場が車を駐車できないくらいに満車状態。。。。

理由を聞くと、献血があるからなのだとか。。。マジっすか!?


大体どこでも地元の企業や自治体職員が協力して、献血者が少ないですという事は無いのですが、ここまで多いとは驚きですね。


ただ、献血を終えてみて、納得がいった。

これが、献血を行うと頂くことが出来る粗品。

袋は大子町指定のゴミ袋。

そして中身はというと、こんなに入っている!!!

軍手と予約者特典のハンドタオル。(端っこに縫い付けてあるタグが良い品であるのをさりげなくアピール)
 


ボックスティッシュ、ラップ、卵、カップヌードル、そしてその小さいの。

なかなか充実している。

こんなにもらえるなら、献血ルームで行うより断然こっちの方がいいなあ。

そして、お昼には水戸九州ラーメンの丸屋 多次郎商店へ。

前菜のとんこつラーメン。

今回のメインは、カレーチャーハン。

そして、お土産のデザートには生餃子。

手作りだからおいしいです、ここのは。

そして、帰り際にスーパーマーケットに寄ったら、もう絶滅したと思っていたMILOが売っていた。懐かしかったので買っちゃいましたよ。

牛乳に溶かして飲むものなのですが、私がやると、どうしてもじゃりじゃりの粒が出来てしまう。。。毎回砂をかむように飲んだ、思い出の飲み物。


朝から強い雨風の一日でしたが、今日もいろいろな発見があって面白いですね~





2021年4月10日土曜日

本日は技術を盗みに筑波へ~

 本日は茨城県のつくばへやってきました!

その目的は、私が買ったバニラの苗をどういう風に育てたらいいのかを観察するためです。

来たのはここ筑波実験植物園。

国立科学博物館の関連施設です。

おりしも、すぐ近くにある筑波大学では新入生の入学式や親御さんが記念の写真撮影などをする光景が見られて、コロナ過ではありますが季節は巡っているんだなあという事を感じますね。

 

楽しい!!

観たこともない沢山の植物がここに育っていて、きれいな花を咲かせている。


 








 ありました!!!

分布はメキシコから南アメリカの中南米ですが、今のバニラ生産地域は赤道から南回帰線までの幅広い地域になっています。

コーヒーと同じく、安く大量生産をしているらしい。

ちょうど花が咲いていました。

これがバニラの花です。

なんでも、ある程度株が成長して、大きくならないと花を付けないのだとか。

日本の桃栗何年とかいうあれと同じようなものかな?

 


 実際に花を咲かせたここの個体と、ネットで検索して得た情報とを擦り合わせて考えてみても、うまく条件が見つからない。事実確認は、いまだ不明のままです。。。

沢山の情報が、自分がいる場所から得られる昨今ですが、本当に有益かはわからないものも多いです。結局はうまく取捨選択が出来る人間かを問われているのです。


 元々が高価であるけど、それだけの手間暇が要求される難しい商品。それがバニラ。

逆に簡単ならこれほど高価な値段にならないわけで、それが現状なのです。


 う~~ん、普通に成熟した種がバニラの香りになるのであろうか?

実はないけど、この甘い香りで動物が摂取してほかの土地に種を運ぶってことなのであろうか?

ネットを検索しても、そういう情報って無いんですよね。

インターネットは便利な道具と思われているかもしれませんが、意外と得られる情報の種類って多くはないんです。


 ここの植物園では、他では見る事の出来ない希少な植物がいろいろあります。

こういう知識欲を満たすにはとてもいい所ですね。

 出来れば、せっかく実践のノウハウがあるのですから、そういうものを教えてほしいですけど。。。(;^ω^)

 



そしてお昼は近くのお店で。

アラフォー以上の世代の人はピンとくる方が多いと思います。

タイガージェットシンのカレーハウス!

あのプロレスラーの名前を冠したカレー屋さんです。

 


 実際は、本人のお店ではなく、親戚の人が経営しているらしい。

何はともあれ、つくばって沢山の飲食店があるから楽しいですね~


 

2021年4月4日日曜日

バングラディシュ料理を食べてきました!


 春ですねえ~

今年は結構寒さが和らぐのが早いです。

なので、家の庭にある蘭の花も咲きました。

1980年代の蘭ブームの頃は、都会の人たちが田舎の山々にこのようなランを盗掘にたくさん来ていました。

 

家の用事を済ませて、本日は常磐線羽鳥駅からちょっと離れたところにあるバングラディシュ料理のお店にやってきた。地理的にはインドの近くなので、カレーが売りのお店のようです。

お店の名前はSAIHAANさんです。そして、ケバブというものも売っている。


 のぼりには本場トルコの味って、、、、えっ?

 

飲むヨーグルト的なラッシー、サラダ、そしてつくね焼。


 こうやって見ると、インドレストランと同じような感じのカレーです。

とりあえず初めての食事ですから~

今度はもうちょっとご当地の特色ある料理を頼みたいと思います。

 


 食後にはアイスが付きます。

ナッツが入ったような食感。これ、手作りなのかな?

この前のスリランカ料理も同じ小美玉市であったし、結構茨城県の都市部ではない田舎町でも外国の料理が食べられるのですね。


そして、同じ小美玉市繋がりで花木センターへ。


 昔、沢山あった展示場は縮小されていた。

コロナ過の影響なのか? はたまたインターネットの影響なのか?

今ではネット通販で珍しい品種もお取り寄せ可能ですから。

だからなのか、ここの利用客にはネット通販を利用しなさそうな高齢者などが多い。

ホームセンターなんかでもかなりの充実度があるから、生き残るためにはどういう方針でいくのかをもっと真剣に考えたほうがいいと思いますね。

あ~、種苗法の改定で話題になったシャインマスカットも売っている。

商売用ではなく、個人の趣味の範囲では簡単につくる事が出来る。

ただ、これを基に接ぎ木とかで増やして、フリマアプリなんかで売って利益を上げるのは明確に違法となりました。この接ぎ木も承認された繁殖事業者が売っているのでなければ、処罰の対象です。この辺が結構怪しい。今回の種苗法の改定は、ネットで解説されていた海外で日本の品種を栽培して利益を上げていることに対処するというよりも、国内で勝手に増殖して苗を売っていたり、少ない数買った苗を独自に増やして商売したり、はたまたブランドを形成する産地以外で増殖されることを防ぐ目的であると思う。

 


 そして、温室へ行ってみる。

やっぱり温室はボイラーを使用して保温をしてるんですね。

うわー、お金かかりそうだ。。。


 日本ミツバチを誘うお花らしい。

もし受粉のためにミツバチを使うのであれば、こういうのをコンパニオン植物として植えておいてもいいかも。

温室の外には盆栽が並んでいた。

かなりお高いお値段がついている。

確かにわかるような気がするが、今の時期は可憐な花を咲かせる植物がたくさん並んでいたり、春植えの野菜苗などが沢山の販売面積を占めていて、そちらが活況があるだけに、こっちはちょっと寂しい。

 

キノコなんかもここ何年かは流行りで、結構な品種が売られている。


 ここにちゃんと書かれていますね。

今回の種苗法改定の目玉。

 自家増殖の禁止。

販売を目的に植物を育てる場合、自分のところで独自に増殖して利用をしてはいけない。

例えばこのキノコの場合は、この菌床を利用して、クヌギなどの原木に菌を広げるためのコマ(菌が根付いた種のようなもの)を作ってはいけない。

 


 そして、茨城空港でソフトウェアのアップデート。

ここ最近iOS関係のアップデートが意外とある。

ネット閲覧関連からのセキュリティーアップデートが多いようだ。

昔はアップルはかなりネット接続関連に厳しい面があったけど、そこを緩和した影響からなのかな?


 そして、空港で晩酌のための食材を購入して帰宅。