ナショナルサイクリングロードに認定された霞ヶ浦と比べて、まだまだ認知度は低いですが、1周約70キロと霞ヶ浦大橋を使ってショートカットする霞ヶ浦ぐるっと一周より約10キロほど距離的には短く快適なコースです。
湖岸のほとんどはアスファルト道路に整備されていて、一部の流入する河川の部分だけが砂利道です。(パンクしそうな尖った砂利ではないので、ゆっくり通れば問題ない)
今が旬のサツマイモなどを沢山販売しているなめがたファーマーズビレッジ。
出来た当初ほど観光客でごった返しているわけではなく、立ち寄るにはちょうどいい感じ。
潮来市の方には、白鳥の飛来地があり、沢山の冬鳥がやってきています!
餌をくれ!という無言の圧力で、多くのカモが迫ってきます。
しばらくじっと座っていると、物欲しそうなカモたちに囲まれて、自分のまわりには手の届くくらいの距離までカモたちでごった返しています。
日も伸びてきたし、半日程度でゆっくりと周回出来ます。
私は鉾田市を出発地点としましたが、今日はJR東日本の観光列車四季島で大勢のカメラマンが集合した鹿島神宮駅へは、東京から青春18きっぷで来れますし、臨時では自転車専用のBBBASEなんかもツアーが組まれます。
1日かければ、いちご狩りなんかも楽しめるし、鹿島神宮詣でも出来ちゃいます。
ロングライド初心者には、距離的にも、勾配的にもおすすめコースですよ~
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