ジャンク品のRICOH XR-Sを手に入れました。
XR-7あたりにありがちな、ミラーが上がりっぱなしで動かない不具合がでています。
とりあえず、分解をしてみて、修理にチャレンジしてみます!
カメラの下カバーを外してみると、メカチャージ機構の部分にゴミが挟まっています。
果たしてこのゴミはどこからやってきたのか?
上カバーも外します。
なかなか合理的な作りですよね。
シャッターダイヤル部と巻き上げレバー、巻き戻しレバーを外せばすっぽりと外れます。
直接カバーとリード線ではつながれていません。
1980年代の電子基板には、多くのスライド抵抗が使われています。
アナログの部分が多い。
コンピューターを使った電子部品への書き込みはなさそうなので、修理や調整のハードルは高くなく、やり易そうですね。
両肩の基盤を取り外し、シャッターのフレキシブル基盤のはんだ接続を外し、リード線を少し外せば、ミラーボックスが取り外せる。
部品は忘れないようにメモをとりながら両面テープで無くさないように保管。
う~~~ん、この破損した部品はどこから欠落したのであろうか?
眺めていても全然わからない。。。。
つづく~
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