2017年4月26日水曜日

町の映画館

本日は茨城県土浦市にある土浦セントラルという映画館に行ってきました!
土浦市は、霞ケ浦の端っこにある茨城県南の比較的大きな都市です。
昔は水運と陸上交通の要所として栄えたようです。近くに予科練学校という航空学校もありましたしね。
私が子供の頃、1980年代はこの土浦市の街中に何件もの映画館がありました。
ちょっと離れた路地裏に成人向け映画専門の映画館があったのも鮮明に覚えている。( *´艸`)

もう2回も見た映画なので、いまさらではありますが、町の映画館で見てみたかったんですよね~


映画館への入場券は、この券売機で購入します。
子供の頃、券売機だった記憶はないなあ~。いつから導入したのであろうか?
何気に上映中の映画ポスター下にロッキーがいるのが気になったりする。。。


そうそう、通路にはハーマイオニーも居ました!!
注:今この映画を上映しているわけではありません。

映画館に入場すると、ジブリアニメのポスターも掲示してあります。
注:今この映画を上映しているわけではありません。


え~~!!!
20年どころか、30年位昔のものですよ!!!
さすがにこれらはパクられるから、映画館の外側には掲示できないらしい。
過去に通路に置いておいたオブジェがいくつか盗難にあったらしいです。(*´Д`)

無料配布という事なので、朝日新聞のPR記事を一部頂きました。
あ~~、こういうのも作ったんですね。

本日、メンズデーで1000円!!
初回の上映は私だけの貸し切りでした!!!

子供の頃、南極物語を観に来た頃は満員御礼で人があふれかえっていたんですけどね。
これも時代の流れなんですかね~。

せっかくの設備だし、スポーツバーで野球やサッカーの試合を観ながらお酒飲んだり、老人ホームの人達が昔観た映画を楽しんだりと、いろいろやれるといいですよね~。

映画館を出ても、街中は近くの大型ショッピングセンターにお客をとられて買い物客はそれほどいない。人通りが少なくなったレトロな街をそぞろ歩く。ちょっとタイムスリップしたようなお散歩でした~







2017年4月25日火曜日

最近のつくばりんりんロード

普段は霞ケ浦周辺を走っていたりしますが、りんりんロードはあまり走らない。
以前はここを筑波鉄道という列車が走っていたルートなのですが、いかんせん、いくつもの道路を横断するのでストップアンドゴーが多すぎて結構ストレス。でも、東京辺りを走っている人達からすれば、全然快適でしょうけどね。(#^^#)
それでも最近、茨城県がかなりの資金を投資して再整備し出したからどんなもんだろうという興味もあって走ってみました。

よくわからんですが、スタートは土浦駅から水戸方面に数百メートル移動したモール505前かな?
土浦駅近くは、既に筑波鉄道の線路跡地は残っていなくて、線路をくぐる道路のところまでいかないと何処がりんりんロードやらよくわかりません。

しばらく標識に従い道路沿いの歩道を走っていきます。
建物の間をゆっくりとカーブを描いて抜けていく幅の広い歩道が線路跡です。
そして、車の通りが多い道路に出ます。ここは信号を押して道路を横断します。
そして、橋を渡って再びりんりんロードの入り口へ。
下の絵で右側が土浦駅です。

土浦の街中は、細い裏路地の道でも車が抜け道として利用しているために、結構見通しが悪い割にとばしています。必ず一旦止まる必要があります。クリート外すのが面倒だからって徐行しかしないと、結構危ないですよ。

そして、いつも風が強い田んぼの中を10km位走っていくと筑波山が見えてきます。
ここまで来る間にも幹線道路がいくつもあるので、横断する時には注意しましょう!
最近は道路を拡張したために、以前にも増して交通量が多くなって横断用の信号を設置しなければ渡れないんじゃないかってところもあります。茨城県では立体交差にする計画があるらしいから、それまでは我慢かな?(初めから立体交差で作れよって思っちゃいますけどね。。。(*´Д`))

筑波山の麓にある旧筑波駅跡地からちょっと離れたところに桜を植えた記念の碑がある。
桜並木発祥の地とは初めて聞いたなあ。この碑よりずっと前に建てられた桜川の桜の碑は、旧岩瀬町の国道50号線を横断したその向こうにあり、この筑波山からずいぶんと離れている。
同じ桜川沿いではありますが、多分30km位の距離はある。

ソメイヨシノの時期は過ぎましたが、八重咲の桜は今が満開です!

真壁のあたりは地域の人たちが植えたと思われるパンジーも満開です。

新緑の季節到来!
りんりんロードはまだ桜が楽しめますし、山は萌えています。
長いゴールデンウィークのなかで、1日くらい日帰りで筑波近隣のサイクリングはいかがでしょうか?

いつの間にか道路を横断するところには、このような柵と標識、そして路面標示が出来ていました。いや~全体で数億円規模の修繕ですね~すごい!!


そうそう、体力に自信がありアップダウンが多くても問題ない人たちは、茨城県の県北地域もお勧めです。NHKの連続TVドラマ「ひよっこ」で舞台となった田舎の風景が広がっています。
水戸駅周辺ではラッピングバスが走っていますが、水戸駅からバスでは途中までしか行けません。
輪行の場合は、JR水郡線で常陸大宮、常陸太田、大子辺りまで乗ってから自転車で巡るのがよいかと思います。

茨城県は田舎だから、ちょっと足をのばせば車の通りが少ない道が多くあります。
是非走ってみてください~



2017年4月18日火曜日

ひよっこ!!

先週一杯で会社を辞めまして、今秋から手続きの変更等を始めました。
当面は、会社に勤めていた時には出来なかった資格の取得をする期間とします。その資格を使った仕事をするというわけではなく、あくまで会社員の定年年齢65歳以降も何らかの収入を得られるような選択肢を増やすためというのが主な理由であったりします。
年金でまったりする暮らしは、わたくしには合わないと思うんですよね。何かをやっていないと落ち着かない。

ということで、これから新たなスタートです!

そうそう、おりしも主人公が茨城出身のNHKの連続TVドラマ「ひよっこ」が始まりましたね!
私も昨日郵便局で切手シートを買ってきました。

めちゃくちゃ力が入っているデザインです。
以前に話題となった岩手県三陸が舞台となった「あまちゃん」と比べると、あまちゃんのほうはロゴが入っているだけで、その他は現地の観光画像が使われている。
対して「ひよっこ」のほうは、大きく有村架純さんが中央にあり、各切手のデザインにもたくさん映り込んでいる。写っていないデザインにも、ドラマのカットが採用されていて、しかもひよっこのロゴ入りなので、これはあの茨城が舞台のドラマだという事を間違えようがない。
まさに、茨城県のフィルムコミッションなどの根回しとか、力の入り具合がうかがえる。

これは昨年度の資料です。
昔から何らかの未来設計があり、見直しも行われておりますが、最近の計画はこうなっていますというのは、県の作った資料を見るのが一番です。
(まあ、大概国の補助金を活用する方向で計画が練られるから、どこの自治体も大きくは変わらないと思います。。。)

7番はつくばのサイバーダイン社の他にも新たな分野で官民一体の市場開拓をしていこうってことですね。
8番は農業分野の目標。農業産出額の達成目標はたいして増えていない。豊作と不作のブレ程度。担い手不足や耕作を止めて太陽光発電所にする人が増えているから、控えめにしているんでしょうね。作物作る位なら売電したほうがお金になる現状がありますから。。。それでも、6番の茨城県重点目標である温室効果ガス削減の方には貢献できてるし、県でもそっちの目標は高めに設定してあります。

そして、こちはドラマのひよっこに関係する部分。
11番、魅力あふれる県北地域創造プロジェクト。
県南と県北の経済格差が増してきているから、県北部への移住と生活環境の改善をいろいろやるらしい。
他の重点項目にもある地域インフラとかが県内で同じ基準で整備するとなると、絶対に人口密度が薄い県北と県央の山間部は不利だから、県北でも平地部や海岸部の数値込みで目標を達成するという、ちょっとごまかし的な成果報告がされそうな予感がする。。。
また、重点項目の10番や12番にあるように、茨城県は2019年の国体開催地であり、2020年の東京オリンピックに向けて、スポーツに力を入れていくことになりようです。
ここ5年位で作られたつくばりんりんロードの主要県道との交差部分も、改めて立体交差の工事をしたり、霞ケ浦の周回道路も震災後の再整備から、さらに拡幅などの工事を行うらしい。(初めからそうしていれば無駄な工事にお金を使わずに済んだのにという愚痴はおいといて。。。)
体育協会傘下の団体など、国体運営ボランティアの審判講習会なども結構行われている。

魅力度最下位という茨城県の鉄板ネタを捨てて、フルスロットルであります!

自転車のレースで例えるなら、集団の後方で付いていくのがやっとですと三味線弾いて走っていて
、ゴールが近くなってきたらいつの間にかかなりいいポジションまで上がってきていて、ちゃっかりゴールスプリントで猛烈に飛び出してきた~!という感じかな。
わかる人だけわかっていただければいいです。( *´艸`)

 ということで、何やらいろいろ画策している茨城県に負けないよう、逆にこの流れに乗ってわたくしも頑張っていきますよ~!

2017年4月14日金曜日

またまた茨城県の県北散策

またまた茨城県の県北地域に行ってきた報告です。
ちょっと常陸大宮の自動車教習所へお話を聞きに行ったついでです。将来の為に大型二種免許を取得しようかなという計画があるから。今までは会社の仕事が忙しくて通学が出来なかったんですけど、会社を辞めたから時間が出来ましたしね!
今までモノづくりの現場で仕事をしてきましたが、それらの仕事ってどのようにアピールをしようともその仕事を見せないと仕事の出来るレベルが説明できないようなものばかりでした。だから、解り易い公的な資格ってあるといいなあとずっと思っていたんです。

という事で、教習所でお話を聞いてきまして、その後は観光です!
今NHKで放送している朝の連続TV小説の舞台だから、めちゃくちゃ沢山のPRがされています。
 そういえば、昔、東京FMのあっ安部礼司がドライブに来たところもこの先の大子町から山沿いに入った小さな温泉でしたね。結婚する前に。

道の駅常陸大宮から日立市の方に1つ山を越えたところが旧水府村。
こちらの道の駅みさとにはひよっこののぼりは無いですねえ。

昨年の秋から時間が停まっているわけではあるまいな。。。

TOYOTAのGAZOOも村という認識か?
一応常陸大宮市なんだろうけど。。。

山ばっかりの土地ですからね~。(*´Д`)

 もう一山超えて高萩市のカタクリを見に来ました!

 が、まだ開花時期には至っていないようです。。。
峠越えする辺りには未だに残雪が残っていましたからね。

 さと山春祭りも4月の下旬ですね。。。

山桜の大木もまだまだ開花するには早すぎたようですね。

こういう里山の桜って趣があっていいですよね~。
街中の沢山のソメイヨシノが一斉に咲いているのもきれいですが、私はこういう桜のほうが好きだなあ。

田んぼの方も1回返して水を入れる準備。
水を張ってカエルが鳴く月明かりの田んぼなんかは、もうなんとも言えずいい感じですよ~。

ただ、ところどころはげ山になっている杉林はちょっと残念。
こういうのって一気にやるのではなく、間引くようにやった方がいいんじゃないかなあ?
そうでなくとも脆い砂のような土壌だったりするのに。地すべりあったらどうするんだろう。幹線道路沿いの両側。。。


日立市の御岩神社からさらに北側、竪破山にある黒前神社。ちょっとここに登ってみます。

 結構きちんと整備されている登山道です。
筑波山周辺よりもむしろこちら日立市周辺のほうが人の手が行き届いている感じです。登山者は少ないんですけど。だから逆に穴場かもしれないなあ~。


ドキッ!!
 次はMTBを持ってこようかなという考えが読まれている!?

 おおっ!!
こんなところから水が流れ落ちているってすごい!! 神秘的だ。

って、感動しながら撮影して登っていくと、沢水を引いている塩ビパイプが。。。( ;´Д`)

 途中の清水でお清めをして。

登っていくと、弁天池。

覗き込むと、カエルがいた!!
赤ガエルか??
ヤゴなんかはいなかったです。


 そして、最近建てられたのかなと思われる立派な山門をくぐって神社に向かいます。

 山門に四角い窓があったので、ちょっと覗いてみる。
ビビった。。。
怖い顔の人が睨んでいる。

神社の手前に大きな岩があった。
甲岩というらしい。十二神将が祭られていて、今はその中の6将があるとのこと。
多分あの鉄格子の中ですね。

 って、パクられているじゃん。。。

 それはさておき、神社へお参りして山頂へ!



凄いなあ!!
旧十王町。山頂に展望台があるぞ!!

 絶景です!
展望台だから、周りの木々より高く見晴らしがいい。
 神社の解説が書かれたボードによると、この神社へも徳川光圀公が訪れているらしい。
天下の副将軍様は、水戸藩の領土を広く視察して廻っているんですねえ。それにしても、こんな山の上まで来るなんて健脚でもある。そういうところから大日本史編纂にあたってもご自身で日本全国も旅して歩いているんじゃないかって噂されたのであろうか? あの方ならやるかもしれんって。

沖方丁さんの光圀伝がベストセラーにもなった事だし、大河ドラマ化されてもいいんじゃないかな?

今はこのような古い史跡をなかなか紹介してはいないですが、マニアもいることですし、もっともっと各分野に細分化された情報を配信していってもいいんじゃないかなあと思う。

今回は県北の自然とはるか昔に思いを馳せる観光でありました~

2017年4月13日木曜日

リコーのカメラ事業縮小と個人向け撤退検討の報道!?

ツイッターを見ていてびっくり!!
何気にPENTAXがどうしたのかと思ったら、リコーがカメラ事業縮小と個人向け撤退検討をしているという報道があったようだ。
その後、その報道は正式発表したものではないとリコーが発表したが、しないという言葉は使われておらず、事業を縮小するのかどうかはわからないようだ。

まあ、実際にスチルカメラの市場はかなりの勢いで縮小しているでしょうから、以前にPENTAXはスチルカメラ分野でニコンとキャノンが狙っていないニッチな所を突いていくなんて言ってはいたが、その市場全体がニッチな分野も同然な状態だ。
動画撮影用のカメラでも4Kとか今度は8Kなんていう画質になってきているから、切り出した画像はちょっと昔のコンパクトカメラ並みだ。当然静止画専用のカメラはそれ以上の性能を目指すようになっちゃうから、一般家庭ではそこまで必要ないよね~ってなっちゃうでしょう。だからプロ用または趣味のアマチュア用高性能機種以外はなかなか売れない状態になってきてしまっている。今までの趣味の作品用の他の記録用という用途が、そっくりスチルカメラ以外のものに移ってきちゃったのが現状でしょう。
それを今のPENTAXとRICOHのブランドに当てはめるなら、K-1とK-3Ⅱその他はせいぜいKP以外の普及機は作らない。レンズも汎用ズームレンズ以外は特殊又は高性能に特化したレンズしか作らない。という事になる。それでも、今はミラーレスに移行する過渡期にあたるので、APS-CかFFのどちらかにラインナップを絞るべきでしょうね。ニッチの中のさらにニッチな部分を複数存続させるには負担が大きすぎるし、どっちも中途半端になるでしょうから。
じゃあ645DとQのラインナップはどうするかというと、もう廃止するしかないでしょうね。
645はあのレンズラインナップでは今後せいぜいスタジオ撮影程度でしか使われないでしょうし、ミラーを動かしているだけ高画質になるほどミラーショックの問題出るし、撮影レスポンスは上げにくいし。。。他社に対するアドバンテージがつけられない。
Qは欲しい人にはとりあえず行き渡ったから、今後新たな付加価値がつかない限りは売り上げが伸びないでしょう。例えばムービーカメラの代わりになる位のズーム倍率のあるレンズと動画撮影時間が確保できるカメラが出るとか。(運動会や発表会の撮影用途) アンドロイドOS乗っけてスマフォの画像アプリが使えるようになるとか。
そういえば、RICOHのHP見ていたら、以前にCP+行った時の感想を書いた際にTHETAの利用案として例えを出したものを、ドローンの自動飛行システムとして発表していた。。。これ、万が一1年前にブログに書いていて、それを見た競合他社が先にやっちゃったらRICOHに恨まれるかな? でも万が一そんなことになっても、わたくしはRICOHに全く関係ない人間ですので、何らクレームを言われるいわれはないから考えすぎですね。(;^ω^)

そんなこんなをいろいろ考えつつ、以前にPENTAXのカメラ生産拠点であった栃木県方面へ向かう。おりしも桜が満開で綺麗です。

その昔、二宮尊徳が小田原藩から依頼されて財政改革にあたった小田原藩飛び地の桜町陣屋跡。 茨城県筑西市下館と栃木県真岡市の間にある田んぼの中です。

そして、桜と菜の花の綺麗な小貝川の脇を通って、旧PENTAX事業所跡地へ。

今でも昔と同じように池と桜はありました。
工場は取り壊されて太陽光発電所になっています。
遠くに見える建屋は、HOYAの医療機関連生産設備であろうか?
敷地には何台かの車の出入りがある。 工場としては稼働しているようだ。

ただ、周辺の木々はまるで手入れされた様子がなく、ツタが絡まり放題だ。
社員が沢山勤務していたであろう頃には、周辺の庭木や環境にも多少の手間をかけていたようですが、今ではそのような形跡はまるでない。これが合理化の果てという事なのでしょうかね。。。。

益子町の益子駅前へ。

列車は今でも走り続けている。
ただ、町の様子は結構変わった。
昔はそれなりに駅から益子焼の窯元直売所まで観光客の人の流れがあったと思うが、道沿いにあまり観光客向けのお店が無くなったように思う。車もそうですが、バイパスから回り込むように流れている。街中を迂回するように。
大型店舗も町の違うところに集中してできているし、人の流れが変わりましたよね。

そうそう、近隣の二宮、芳賀、茂木とそれぞれ道の駅があるのに、益子町にも作ったんですね。
道の駅密集地帯ですね。。。
 建物は、今流行りの木材を多用したものになっています。
なんでも、国が木材を活用した建物には補助金を出しているから、積極的にそうしているところが多いようです。最近話題の不正に多額の補助金を受け取ったと国会で追及されている学校も同じですよね。
社会問題になっている杉花粉の対策として、遺伝子組み換えで花粉をあまり作らない杉に植え替えを行っているから、全国の山村は杉を刈り取ってはげ山のところが多い。
成長する前に自然災害の元凶にならなければいいなとは思いますけどね。。。(;^ω^)


自然も日本の国家戦略や産業の動向によって左右されるところはありますが、それでも毎年季節になると花を咲かせて実をつける。
生きているという事は、そういう事なんでしょうね。


さて、わたくしも頑張りますかね~