2021年3月21日日曜日

本日は中国の料理を食べました!

 お休みの今日は、未明からの雨のためにチャリは乗らず、朝遅めに動き出す。 


家のことをあれこれしながら、昼前に車に乗てお出かけ。

本日は、土浦市の土浦駅から桜川を渡ったところにある富久楼さんという中国出身の人が料理を作っているお店。


刀削麺が売りのお店です。

一時期流行って、麺自体を機械で自動的に作る事も出来るようになったので、意外と普通に食べられるようになった。昔、水戸市に中国の技術認定で賞をとるほどの人が経営していた刀削麺のお店があったのですが、残念ながら無くなってしまった。。。。あのお店は、本当に職人のおじさんが小麦粉を練ったタネから包丁で削いで麺を作っていたのですけどね。

 

こちらのセットメニュー。

麺類とそのほか1品をそれぞれ選択できて、850円です。

わたくしは牛スジ刀削麺とチャーハンを選択。

日本では豚が多いですが、中国では牛の肉を入れることが多いですよね。

器から漂う中華系の独特の匂い。この匂いを嗅ぐと、ああ、中国系の料理だな~っていう安心感がある。日本でいうところの醤油や味噌の香りか?


 チャーハンは、スーパーのベジタブルミックス使ったような感じ。

この辺はちょっと日本の流行りにあわせるか、地元の中国でのオリジナル風にするのかをはっきりしたほうがいい部分と思います。お兄さんたち、がんばれ~!


 商売って難しいですよね。

日本人の嗜好に合わせると、結局はスーパーのお惣菜に近くなってしまうし、オリジナルの中国の料理ですと、日本人の味覚とちょっと違う。

食後に、晩酌用に中華お惣菜セットを購入しましたが、見た目は同じでも味付けはやっぱい違う。私はこういう味付けは土地の違いとして楽しいのですけど、どれだけの人が理解してくれるかが問題かな。

過去にも何度もこのブログで書きましたが、日本以外の味覚や価値観などの違いをいろいろ学ぶ場所として、日本以外のいろいろな国の人達がそれぞれの料理を一堂に集めた場所を作りたいという野望はある。

世界にはいろいろな価値観の人がいる。それを料理を通じて知ってもらえればと。

排他ではなく、興味をもって、他の価値観を許容できる人間でありたいと思う私。


そして、行きつけの茨城空港へ。

北海道内では以前からサイクリングのルートマップはありましたが、就航している各空港にもマップが配られるようになったようです。

ただ、英語版以外はなかった。。。

 

私が以前にサイクリングしたルートも記載されていた。

このルートは180kmあり、前泊で現地入りしないと1日で廻るのは厳しい。

ただ、このような本格的なルートなどのマニア向けの内容が網羅されているのが素晴らしいですね!

1980年代のキャッチでは、「でっかいどう、ほっかいどう」と言われた彼の地。

定期的に行く茨城空港で、私が使用している機器の各種アプリケーションのアップデートを行い、茨城空港を後にする。

既に退役したF-4ファントムⅡのライトアップがされている。
 

最近では、制約の解除前に人々は動き出している感じがする。

空港の駐車場は既にかなりの車両が駐車して埋まっている。

強制ではない限り、人々は先行して動いちゃうのだ。

 

私はいまだに遠出はしていませんが、それは個人の判断であり、人によって違う。

 別に不自由はしていない。

近くのセコマで格安のワインを購入し、楽しく晩酌して寝る。

 


 どんな制限が出来ようとも、私はその範囲内で楽しむことはできる自信はある。

今の日本でそんなに不自由は出来ないよ。

心の安息。

 

 


 改めて、一言で表すと。

 

拝啓

私は元気です!

 

 

 

 

 








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