2020年7月10日金曜日

土浦セントラルシネマズへ映画を観に行ってきました!

本日は、まずつくば市の献血ルームへ献血をしに行ってきた。
この間もつくば市へは来たばかりだから、ちょっと予定の入れ方が下手だな~ては思う。(*´Д`)

最近は東京都の新型コロナウィルスの感染者数が上がるにつれ、茨城県でも県南部の東京都と往来のある人に感染が出始めている。エリア的にはここつくば市や土浦市、神栖市などの大雑把に言うと霞ヶ浦から南側の、最近発展してきている地域方面だ。
だから普段から活動エリアではない人間が、あえて行かない方がよい地域ではある。
しかしながら、私は例えるならカラス。興味津々で様子を観に行ってしまったりするのだ。。。(でも、いろいろ下調べなどして、そこそこ慎重さもある)

つくば市って、元々が東京都内のように建物の間隔が狭い人口密集地を近代化していっている街ではないので、空間が広々しているし、ただ歩くだけでは人の間隔ってそんなに密着していない。今から振り返ると、献血ルーム内が一番人の密度が高かった。

つくばエキスプレスの駅に入ってもこの通り、土浦駅の方が人いたりして。。。

隣接するバスターミナルの高速バスの便はこの通り、結構ある。
茨城空港便の方はいまだに運休らしいから、ビジネスで利用する人たちは交通費精算が出来て尚且つマイルがたまるJALやANA系便、羽田空港からの便を利用しているという事かな?
つくばエキスプレスを茨城空港経由で水戸まで延伸する計画を、県内の関係者間ではすすめたくていろいろ工作しているようですが、建設費に対してどれほどの利益が出るかを考えるとかなり難しい。ひたちなか海浜鉄道の公園までの延伸であんな莫大な工事費用がかかるのを考えれば、このTX延伸がどれだけ莫大な建設費用がかかるか、失神してしまう位だ。
いろいろ考えながらバスを見ている~
筑波山方面へも行くバス。
バスの前に出っ張りがある。これは自転車を積むためのキャリアです。後ろについているバスもあったようですが、運転手さんの降ろし忘れを防止するためなのか、こうなっているんですね。

ただ、積める台数は限られていますから、万が一積めなくともバスを恨んではいけません!
鉄道の輪行もそういうところありますよね。(#^^#)
ダメだった場合のBプラン、Cプランを用意していないチャリダーが悪いのです!
そうそう、ちなみに高速バスを含め、根本的にバスは輪行NGです。バスのチケットセンターに自転車組み立てスペースが設置されていますが、勘違いをしてはいけません。

最近茨城県はサイクルツーリズムに力を入れていることもあって、このように組み立てスペースやコインロッカーを設置しています。まあ、組み立てるだけならすぐわきに大きな広場があるのでわざわざここを使う意味があるのかは疑問ですけど。。。このスペースを着替えるための更衣室にしてくれた方がよっぽど有意義。(その辺は実際に利用する人間の意見を聞かないでやる公共事業あるあるですね。。。)


献血をして、頂いた無料駐車券の利用時間を活用してつくば市市内の散策をした後は土浦市へ。
土浦セントラルシネマズで映画鑑賞!

さすが! 
物語の舞台である広島県と全く離れているにもかかわらず、聖地といわれるこの映画館!
新型コロナウィルスで営業自粛があったにもかかわらず、何故か「この世界の片隅に」の連続上映記録を更新中。

なんと!
観客を入れずに映画だけを上映していたという、まさに意地(維持)の上映記録!

オーナー夫妻が窓口に立っての営業。
親切にいろいろと説明をしていただきました。
オーナーの情熱に応える形で、片渕須直監督も3回も足を運んだらしい。

この映画以外を上映するのが難しくはならないか?と思われるような、映画館内外の装飾。( *´艸`)



こういうファンからのお便りを受け取ってしまったら、そりゃ奮起せねばならんかな。

昭和の鉄道旅って。。。
それ、映画と関係あるんかい?
まあ、男の映画監督って結構メカマニア、てっちゃんに近い要素を持っていたりする。
こまかい描写を描くとそれに呼応するかのように、マニアを引き付けてしまうのだろうか?


本日はのんさん繋がりでのチョイスなのか、上映していた「星屑の町」をみた。
なかなかおもろい映画でした。
元々、この映画館でソーシャルディスタンスを気にするほどの人の入りは無い。
普通にスーパーに行く程度の感覚でOkっす。むしろ、この映画館で集団感染発生のニュースを見てみたいくらいだ。( *´艸`)

今なお頑張って営業し続けている街の映画館。
茨城県では営業し続けているところはほとんどない。
個人的には、映画館や演劇場など、そういうのが好きなので、これからも時々通おうと思います~






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