毎年思うのですけど、お盆が過ぎるともう夏は終わったという気になる。
学校が夏休み期間であった時も、8月の末までは休みが続くわけですが、スポーツでいうところの消化試合的な感じで過ごしていた。
今年の私はといえば、本当ならお盆の次の週にうつくしまトライアスロンに参加予定で準備を進めていましたが、身内の命日で直前にキャンセルをしなくちゃなららない事態になってしまい、気持ち的にぽっかり穴が開いた状態。
まあ、気持ちが入らない時は無理せずにペースを落とします。
しばらくしたら、どうせ自然にトレーニングを始めちゃうんですけどね、バカだから。。。
そして、ネットで参加可能の大会探してポチっているんだろうなあ~(;^ω^)
午前中、家でゴロゴロして、ゴロゴロするのが飽きたからちょっと近場をドライブ。
千葉方面にドライブしていたら、大多喜駅に着いてしまった。
(お前の近場って広すぎるわ!っていう意見は無視します。(-ω-)/)
よくローカル線で使用されている車両と、多分社長の方針で導入されたレトロな昭和の車両。
骨董品だからメンテは大変でしょうね~。
この辺は、同じローカル線でもいすみ鉄道とひたちなか海浜鉄道で違うところですね。いすみ鉄道の社長は鉄道マニアだから、この辺にこだわりがあるようだ。
そして、近くのポッポの丘へ。
本日は営業していませんでした~。(>_<)
古い車両がたくさん置いてあります。
静態保存だから、年月が経つにつれてだんだん朽ち果てていくでしょうから、そのうちといいながらもできるだけ早い時期に訪れたいですね。
そして九十九里をドライブ。
道沿いに座頭市物語の碑を発見!
ここ千葉県飯岡町は座頭市の物語が出来るきっかけになった土地だそうです。
今時の人は、座頭市といえばビートたけしさんなのかな? 私の世代では勝新太郎さんなんですけどね。
座頭市のモデルで実在したかもしれない人物のおやびんのお墓へ。
清水の次郎長が有名ですが、こっちもなかなかの豪傑ですぜ!
飯岡助五郎。
そして、それ関連で東庄町へ。
なになに? 天保水滸伝??
こういうテーマでこの地域を巡ってみるのも面白そうですね。
後で来ようと思います。チャリで。。。
おっ!
この地は出羽の海部屋の合宿地なんですね!
お近くの方は、是非是非けいこ風景を見に来てくださいませ。
けいこが終わったら、銚子で美味しいお魚料理をたらふく食べるという観光ルートもありますしね!
身近な所でも、結構気づいていないことって多いですよね。
今度ちょっと天保水滸伝の事を調べてみようかな~と、ちょっと歴史に興味があるわたくしでありました~♪
0 件のコメント:
コメントを投稿