ちょっと前に液晶画面のガラスを割ってしまい、修理依頼をしていたデジカメが戻ってまいりました!
この粉々に砕けたガラスが~
こんなにきれいに!あの粉々になったガラスはどうやって取り除いたのであろうか?
俺だったらガラスを組み込んであるカバーごと交換しちゃうけど。
あのガラス片を全部きれいに取り除くのは、すごく大変な気がする。。。
よくよく観察すると、カメラ底部にあった擦傷が消えていることから、やっぱりガラスを組み込んだバックカバーブロックをまるまる交換しているようだ。せっかくだからねじも交換してほしかったけど、そこは再利用している。
また、腐食が見られたという事でトップカバーも交換されている。
以前は、このホットシューの基部から白いものがふき出していました。それは腐食による錆であったようです。確か一番初めに採用したのはキャノンのEOS-1vというカメラじゃなかったかなと思うのですけど、マグネシウム合金を成型したカバーは、今では高級カメラにはよく採用されている。ただし、結構手汗なんかで錆びちゃうんですよね。(;^ω^)
キャノンの高級機はそんなに錆が出やすくはないから、結局塗装の前段階の下地処理の問題ではあると思いますけどね。プロが使う道具だけに、そういうところはしっかりしているのかな?
なんでも、今月お披露目するはずだった新型一眼デジカメは発表延期になり、最新の劇場版ヱヴァンゲリヲンとどっちが先にリリースできるのか?っていう感じですが、お高いカメラはそれなりの品質も要求されるだけに、頑張ってくださいですね~
という事で、宅配業者の営業所で代金を支払ってカメラを受け取り、早速撮影に出かける。
昔と違って、接続コードさえあれば、USBコネクター経由で携帯電話と同じようにカメラ内にあるバッテリーへ充電できるのでとても便利ですね。
車で移動中にも、車にあるカーオーディオのUSBコネクターの給電機能を利用して充電できる。
そして、水戸市を通り越して那珂市へ。
国道沿いにあるラーメンチェーン店で遅めの昼食。
いろいろありますね~
昭和のテイストあふれる半チャーハンセット。
スーパーやコンビニで、たくさんあふれるように陳列されている名店とのコラボ商品やちょっと凝った味の新商品とは違う何の変哲もない超ベーシックな茶色の醤油味。
田舎者の私にとっては、子供の頃のことを思い出す味だ。
たまーに街に出かけてちょっと時間のかかる用事があった時に、街中の食堂に入る。1980年代、ちょっとしたラーメンブームがあり、街道沿いにはラーメンのチェーン店が出来てはいたが、それでもまだまだ外食チェーン店なんてほとんどない時代。
ネットでいろいろな人が評論家のようにお店の味を評価し、格付けするなんて全くない時代、うまさがどうのとかは全然関係なしに、親が買ってくる食材やそれを使って作った料理以外を食べる貴重な機会であり、本当にうれしかったなあ~
そして、瓜連の街中へ。
むむっ!
ここにも気になるお店発見!
栄楽 というラーメン屋さん。お店の前にはシイタケが干してあり、出前用のバイクが玄関横づけ。
今度はこちらでも食べてみようと思います。
今日はこちらで映画を鑑賞します。
スーパーではなく、映画館のあまや座さん。
この映画を観ます。
ムヒカ。
南米の小さな国の大統領であった人のノンフィクション映画です。
天空の城ラピュタには出てきていませんし、ましてや悪い人ではありません。( *´艸`)
その前に、映画館の敷地にキッチンカーが来て営業していたので、注文をしちゃいました!
みつばちきくやというところのハチバス。
フレンチトーストを販売していました。
これは本当にパンなのであろうかと思うような食感。プリンに近いかも。そして、バターモチも購入。
え?バターモチって秋田のあれじゃないの?
ハワイにもあるの?
何処かで食べたことある味ですね~
思い出した! フィリピンで食べたキャッサバ芋のケーキだ!
同じ南国だけに共通するものがあるのであろうか?
映画やおいしいスイーツを堪能し、リラックスした一日でした~
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