2021年2月4日木曜日

ご近所のパン屋さん巡り

 今年は新型コロナウィルスのせいで旅行をする計画が出来ない。

日本政府が補助金を出して、お得に旅行や買い物をすることが出来る企画も、日程が合わずにいまだ利用できていない。。。さらに言えば、数量限定の自治体が発行する地域振興券という1割程度お得にお買い物が出来る商品券もいつも買えていない。。。

日頃の生活に余裕のない貧乏人は、販売開始のタイミングで購入しに行けない、又は事前に計画的な休暇を取得して遊びに行くという事が難しいから、さらに損をするという社会的な構図にはまってしまう。(-_-)

まあ、それでも、限られた中であっても如何にして楽しむかを考え、実行する。そういう心の豊かさを持っていきたいですよね~

 

という事で、今回はお休みの日にお題を決めてご近所散歩します!

 今回の出発点は、石岡駅とする!


 最初に立ち寄ったのは石岡市内のパン屋さん。

パン工房今見屋パン店。

さっそく数点購入。

定番の焼きそばパン。

どうしてソース焼きそばとコッペパンってこんなに合うのであろうか?

特に作りたてのしっとりしている時には、もう何本でもいけちゃう感じ!

あと、多分茨城県内では結構多いと思うのが、このクリアンパン。

笠間市あたりを中心に、栗の生産量がとても多くて日本有数の生産地の近くであるからだろうか? 

見た目の通り、中の餡は栗の味します。洋菓子のモンブランケーキのようなクリームではなく、羊羹のような和菓子風の餡です。

からの、次のお店に向かう途中に気になるお店が。。。

しばのやという酒屋さん。

なかなかに目を引くPOPが店頭に並んでいる。

クルマであれば、そのまま通り過ぎて気になりながらも引き返さないかもしれないが、そこは機動性がいいチャリなので。

つい購入してしまった。

オリエンタルマースカレー。

大人の味と書かれていながら、パッケージにはスプーンを持った子供が描かれている。

別なメーカーに例えるなら、ジャワカレーにカラムーチョのばあさんが描かれているくらいの違和感。

なかなかに怪しげな、そしてちょっと不思議なレトルトカレーだ。

そして、やっちまいました。

これから走るという矢先に、お荷物になるお土産を購入。

走り終えるまでずっとバックパックに入れて背負い続けなければなりません。。。

多分、鮮度保持のために新聞紙で包まれている。

わたくしは、日本酒には全然詳しくはないけど、すごくこだわりのお酒らしい。

そういう製造本数の少ない日本各地の小さな酒蔵から、お酒屋さんが仕入れてきている。

いろいろなうんちくを聞きながら、そしてお酒の味を楽しむ。

ワインなんかだとソムリエとかがいて、お客にいろいろ語りながら楽しませるのでしょうが、日本の場合だとその役割が街中の酒屋さんの場合が多い気がします。

そして、酒屋さんから通りを市岡駅方面にちょっと進んだところに、もう一軒パン屋さんがありました。シャンティーベーカリー

もなかにチョコ入れたやつ。

チョコバットみたいなやつ。

塩パン。

そして、シベリアという名前のパン。

いろいろなパンが中に入ったロシアの永久凍土のようなパンですね~( *´艸`)


からの~

腹ごなしのための、強風の中ちょっと頑張ってサイクリング。

茨城県内を北上し、涸沼川を渡って茨城町のお店。

ここは、外観からは本当に飲食店かと思ってしまうお店です。

電気屋さん+蕎麦屋さん+パン屋さん+カフェのお店。

ここでは奥様が作っていらっしゃるパンではなく、おやっさんの蕎麦を頂く!

ランチセットの蕎麦&キーマカレーセット。なぜキーマカレーなのかも、お店の営業形態同様にちょっと不思議。おいしいからいいですけど。


昼食後は、もう一つ茨城町のパン屋さんへ。

立原製パン。立原製菓か?

またもや買ってしまった焼きそばパン。かなりのボリューム!

こちらはシャーベットとかいうやつ。パンの中央にさっぱりとしたヨーグルトっぽいクリームとジャムはいってる。

中華パンという謎のパン。食べてみたら、中華肉まんのようなのが入っていました。

これを3つで300円!

チョーリーズナブルな昭和テイストあふれる街中の駄菓子屋のようなパン屋さんです。

おばあちゃんが生きがいでやっているような感じ。

こんないい感じのお店が跡継ぎなく無くなってしまうのはもったいないなと思うけど、ちょっとした街中の飲食店や、今回巡ったお店なんかも新型コロナウィルスの騒動で大変そうです。普段から多くの人が押し寄せるようなお店ではないと思いますので、行動制限されているこの時期だからこそ、身近なものを見直すいい機会かもしれませんね~







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