首都圏では緊急事態宣言中。
茨城県も独自に発令しました。多分 栃木県に対抗しているわけではないと思う。多分。
ということで、お休みの日でも朝早くから遠くにお出かけするために動き出すことはありません! (*´ω`*)
ゆっくり起きて、今日はかねてからの課題であったスズキスイフトの欠点を修正します。
それは、MT車のペダルレイアウトです。
基本的にスイフトは、CVT&ATが主体であり、MTはおまけにしか考えられていないようだ。ホットハッチと言われるスイフトスポーツにあってもです。
というのは、クラッチ操作に重要な左足のペダルレイアウトが、クラッチレスの車と共通で、慣れていても違和感を感じる位置だという事です。インターネットで検索してみると、それは私だけの違和感ではないことが判った。
いくらコスト削減に熱心なスズキでも、ここはやってはいけない所じゃないかい?
フットレストの位置が奥過ぎて、足をちょっと右にずらすと、クラッチペダルの後ろにスルッと入ってしまう。
それで、評判のいいモンスタースポーツさんのフットレストを購入。
でも、その前に確認せねば事がある。
取付の条件である穴の有無だ。
良かった! 私の車にはあった!
3時間かかって取付完了。
一番左のやつがそれです。
結構かさ上げされましたよね。それでもノーマルのクラッチの位置よりまだ低いですけど。
モンスタースポーツの説明では、スポーツ走行用のクラッチペダルとの同時装着を推奨しているようですが、これでも全然スズキのノーマル状態よりいいです!
ちなみに作業時間の3時間は、ペダルカバーの取付も込みです。
ペダルカバーは、ペダルへの穴あけなど、フットレストの取付より時間かかりました。。。
これを取り付けることによって、MT変速時のブリッピングっていう低速ギアに切り替える際のエンジン回転を上げる空ぶかしがちょっと楽になりました。
次の課題は、スズキ車に共通するカックンブレーキの低減かな?
踏力の弱い女性や年配の方でも、簡単にブレーキをロックさせられるように、スズキの車はブレーキペダルをちょっと押しただけでもかなり効く。例えるなら、越後製菓のお餅のCMで高橋秀樹がボタンを押す、あの感じでブレーキをガツンとロックさせられるくらいに効く。基本的に今時の車は安全装備のABSや横滑り防止制御がほとんどの車についているから、その方が良いのでしょうけど。(;^ω^)
取付後、様子見の試運転を兼ねて県内をうろうろ。そして、iOSのアップデートが来ていたので、茨城空港のWiFiを使いに空港へ行く。
年末年始は駐車場がほとんど埋まるくらいに沢山の旅行客が利用した茨城空港ですが、現在ではこんな感じで閑散としています。旅行客の利用はほとんどなし。
まあ、そもそも年末年始にあれだけの人が移動したから今の状態になってしまったのではないかとも思われる。
スカイマークの航空機も再び空港で長時間の駐機状態。。。。
空港内はあまり人の気配がない。
航空自衛隊のF4ファントムⅡも既に退役してしまったので、航空ファンの姿も無くなった。
今いるのは年寄りばかり。年配の人のくつろぎの空間です。( *´艸`)
スカイアリーナは地元自治体の運営だから、何とかやってはいますが、そのほかはこのような感じで朝だけ営業とか、食事が出来るお店もお昼過ぎまでの営業になっている。
まったりしながらOSやアプリのアップデート。
iOSのサイズ小さかったからなめてたけど、かなり時間がかかった。。。。
その何倍もあるアプリのアップデートはサクッと終ったのに。。。
YouTubeとかをみながら過ごして、作業終了したら空港を後にする。
意外と普段やろうとしていたことをいろいろやったりすると、あっという間に時間が過ぎてしまうもんだ。
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