茨城県でも県独自の非常事態宣言が発令され、展示会が開催される近代美術館もずっと閉館されたままでした。それが今週から再開され、本来の期間を大幅短縮した形でムーミンコミックス展は開催されました。茨城県民にとっては、残念なことに1か月ちょっとのうちに行かねばならない状況になってしまいましたが、状況が状況だけにしょうがないっすね。
そんなわけで、ながらく待ち焦がれた展示をやっと見に行くことが出来るようになったので、早速行ってきました!
午前中、家の用事を済ませ、そういえばとしばらく出し忘れていた我が愛機RICOHのGRⅢのピックアップリペアサービスを今日の午前中にお願いしていたので、お部屋のかたずけでもしながら宅急便屋さんの到着を待つ。
11時過ぎ、もう暖かくなって水道が使え、洗濯機も2回まわした。
もしかして、予約を勘違いしているのかもと思えてきた。。。
気になってメールを確認する。
ピックアップリペアサービスの予約完了メールって、予約者の名前が入った自動送信のメールが届くだけで、全くどのような予約をしたのか記載はされていない。
ハッキリ言って、予約時に入力した登録者の名前をメールに入れるなら、それと同時に入力した修理する機種とピックアップの日時を同じように入れることくらい難しいことではないと思うし、そもそも個人情報の名前を入れているのだから、最低限の宅急便業者が訪れる時間くらい入れるのに何の問題もないはずだ。
例えばこちら、茨城県立近代美術館のウェブ予約のやつ。
最近の新型コロナが流行してからは、県の方針として利用者の住所氏名と連絡先を記録するようにしているようで、さすがに県立の施設だけあり、きっちりとそれらを記録するシステムが組まれている。このメールに貼り付けられているウェブアドレスを受付で表示して、それをQRコードリーダーで読み取って受付時の記載の簡素化も行っている。
お金をかけられる県の施設だからでしょと思われそうなので、他の事例も記入しておく。
こっちは茨城県の瓜連にあるミニシアター、あまや座のウェブ予約のやつ。
地方の小さな町にある本当に小さな映画館。
そういうところでも一部上場のRICOHという大会社のウェブ予約のメールより、よっぽど親切で利用しやすいものを導入している。(わざと皮肉っぽく書いてます)
ということで、ピックアップリペアのピックアップの日時を確認するにはメールに記載されている窓口の営業時間内(会社の休日は対応しない)に電話をかけて確認するしかない。
よく何年もの長い間使い続けているもんだ。
わたくし、PENTAXやRICOHには思い入れがある分、いう事もちょっときつい。
会社の中の人へ
あなたたちの常識は、世間での常識とイコールではありませんよ
ということで、電話をかけてピックアップの日時は合っていることを確認し、午前中という事だから、12時までは待たねばならぬ。
宅急便の人、ギリギリセーフで12時8分前に我が家へ到着。。。。
そこから展示を行っている水戸市へ向かう。
途中で昼食用のテイクアウトお弁当を購入。
四川料理のお店のお弁当。
本来は稼ぎ時である夕方から夜の営業が、夜8時までに制限されているから、いろんなところでこのような形のお弁当が購入できるようになった。
美術館へ到着!
子供の頃にTVのアニメで見たムーミン。
スヌーピーとかもそうですが、私のとっかかりは大体TVからです。(#^.^#)
こうやってTVで見たイメージと原画とでは結構違う。
コミックスはコミックスで面白い。
お姉さんと弟が描いていた絵も、結構違いがありましたね~
わたくし的には線の感じやキュートなキャラの描き方が、お姉さんの方が好きかなあ。
弟さんの方はよりコミカルで、喜劇的なキャラクターになってるように思える。
からの~、海岸線をドライブ。
神栖市から小見川へ。
昭和レトロ自販機のあるドライブインへ寄ってみました。
だいぶ自販機が故障している。。。。
とりあえずトーストサンド!
この作者は自転車の漫画シャカリキ!も描いているが、私的にはこっちの方が好きかな~
全巻そろっていないから、読み切れはしませんでしたが、またどこか違うところで続きは読むことにしよう。( *´艸`)
インドア派ではないので、いろいろうろつきましたが、コミック三昧の一日でした~
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