2020年5月10日日曜日

再起動します!

5月の連休が明け、この新型コロナウィルスが猛威を振るう時ではありますが、世間はお仕事開始であります。

私も、いつまでも自粛しているわけにはいかない。
新しく仕事を開始するべく、準備を開始します。

先ずはディーラーも休み明けで営業を始めたので、新調した愛車のオイル交換とお買い物。
最近の車はオイルの粘度がすごく低く、このスイフトは0-16です。1990年代の車なら10-30とか、そういう粘度でも冬用かと思われそうではあるが、エコカーはそれ以上にサラサラなんですね。(*´ω`*)
でも、注意しなくてはいけない点として、オイルが劣化してくると油膜切れが起こりやすいこと。昔は車検毎とか、1年に1回しか交換しませんという人も多かったけど、今時の車でそれをやったらエンジン壊します。実際にオイル管理が悪く、エンジン交換したという事例が最近は多いのだとか。。。

ディーラーに行く途中、本屋さんで履歴書の封筒を購入。
久しぶりに書くので、書き方を忘れてしまいました。。。。
証明写真もちゃんと撮影しなくちゃだなあ。。。

という事で、前日の金曜日に久しぶりにハローワークに行き、申し込みをしてきて、週末で準備中。週明けに写真を撮影して(証明写真の機械で)、郵送しようと思います。

私が住む茨城県では、今もって自粛要請は解除されたわけではありませんが、完全に今の騒動が終息するわけではないだろうと思いますので、様子を見ながら行動を起こします。



そういえば、先月にハローワークへ別の申請もしてきているのですが、まだ何も届きませんねえ。。。
それは、毎月勤労統計調査に係る雇用保険の追加給付というものなのですけど、昨年の10月から順次対象者に書類を発送すると言っていたので、ずっと待っていたが何の連絡もないまま新年度になってしまった。だから確認をしたのです。

参考資料:厚生労働省HPより転記



雇用保険を受給中・受給されていた方へ

各種給付に追加給付がある可能性があります

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」で全数調査するとしていたところを一部抽出調査で行っていたことにより、統計上の賃金額が低めに出ていました。
この結果、同調査の平均給与額の変動を基礎としてスライド率等を算定している雇用保険の給付額に影響が生じています。
このため、2004年以降に雇用保険の給付を受給した方の一部に対し、追加給付が必要となりました(現在受給中の方も該当する場合あり)。
国民の皆様に不利益が生じることのないよう、2004年以降追加給付が必要となる時期に遡って追加給付を実施します。
御迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

私は、リーマンショック前に失業保険を受け取っていた時期があり、簡易計算で1万5千円にはなるので、ちょっと見逃せないんですよね~(*´Д`) 大概の人は2千円弱らしいですが。(あの頃会社を辞めた人結構いたから、意外と対象者多いんですよ!)
手続き開始から半年経っても音沙汰無いので、ちょっとやばい。
何がやばいかというと、昨年の11月から支払いを開始しているが、工程表に終了の予定が一切ないこと。じゃあ、完全に終わるまで無制限でやるのかというとそうではない。さりげなく一部の報道資料に、「対象者の申請が~」とかあったりする。
それって、今年の新型コロナウィルスの給付で麻生太郎財務関係の大臣の発言にある「一世帯当たり30万円の支給を必要だと手を挙げた人~」のと同じように、それもさりげなく支払いを渋っているのだ。
元々、日本って国民の貯蓄率が他の国に比較して著しく多い。だから、他の国に比較して、収入が一定期間絶たれたとしても耐えられる可能性が高い。しかし、それはどの指標を使えば抽出出来るのかは不明。だから複雑な手順を作って、それでもどうしても必要な人に支給しようとしていたのであろうと思われる。

結局のところ、弱いものは切り捨てられるという事。
死ぬまで自分の不幸に気付かなければ、その人の人生はそんなに不幸ではないという理論もある。

人生人それぞれ、私は私の出来る限りを頑張ろうと思います~!


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