茨城県の県北地域の北茨城村という設定です。
ということで、茨城県の北側を最近は走りに行っています!
5月になると虫が多くなってきて、霞ケ浦周辺はまともに走れない場所が多くなってくるという事情もあるんですけどね~。( ;´Д`)
車の多いところは走るのがめんどくさいので、道の駅に車を駐車して発着点とします。
常陸太田とか常陸大宮の道の駅です。
大好物のアンサンドを補給食に購入してGO!
山の中は気持ちがいい!
ここは福島県の塙町。杉の木を伐採してしまって、ほとんど禿山です。
残っているのは松林。きのこでるかなあ?
山の中の集落にもバス停はあります。
ここは福島だから福島交通です。
大体、往復で7便。意外と多いほうですね。
山を越えた茨城県の高萩市、ひよっこのロケ地となっている辺りは1日に2本ですよ!
しかも毎日走るわけではなく、週に3日だけ。。。
観よ!!!
このスッカスカな時刻表を!
もうね、デマンドタクシーでいいんじゃないかと思う。 この1往復を逃してしまうと、公共の交通手段では高萩の役場にすら行くことはできない。
ここ茨城県に接する福島県側は、茨城県の高萩市の山村よりもさらにのどかでのんびりした高原です。
うろうろしていると天然水のボードが建っていました。矢祭の水ですって。
うん! うまいっす!!
石の味がしないまろやかな感じ。里山の井戸水、又は田んぼの脇辺りで仕事の合間にすくって飲む水の味。
ここを矢祭の街中の方に降りていき、川沿いに進めば大子町。山の間を通り抜ける道の方に行けば常陸太田方面です。
これはまた別の日。
常陸太田の道の駅から旧里美村を通り抜けて福島県に入ったあたり。
ここから完全舗装された林道を登っていくと小さな集落に出ます。
ちょっとした渓谷があります。
周辺は、お魚さんがいそうないい感じの渓流です。
結構林道を登ってきたつもりですが、たどり着いたところは小さな盆地みたいになっていて、田んぼもあります。
結構山の方ってこんな感じですよね。茨城県北部方面もそうですが、栃木県や群馬県なんかも。
滝川渓谷の山頂のお店。
さっきの田んぼの水が渓谷を流れ落ちていくのですね。
お魚さんが結構はねています。魚釣りをするには入漁券を購入しなくてはいけませんが、魚が結構いるので元手はとれそうですよ!
ちなみにここから矢祭町方面に降りていく道程にあるバス停は、1日5本の便があるようです。
まさに通学通院専用ではないかと思われるダイヤです。
はたまた、別の日は「橋巡り」をテーマにサイクリング。
竜神峡でアイスを休憩をして~。
袋田駅近くの久慈川に架かる木製の橋。
ここは橋脚がコンクリート製です。
こっちは常陸太田市の橋。
ひよっこのドラマで、福島県出身の天生目澄子さんが中学校で怪我しておばあちゃんが迎えに来たシーンの橋。標識は木の葉で覆い隠してあったかな?
その橋の下流。ここも木製で趣のある橋ですね~。
さらにその下流の橋。
0.5t、ほぼ自動二輪くらいしか渡れんという事。でも、本当にバイクが渡っても大丈夫か?
こっちは竜神峡方面からの川。
ここにも木製の橋が何本も架かっています。
そして久慈川にも1本。
さすがに川沿いのサイクリングロードは古くなってしまって、ロードレーサーで走るにはちょっと気を付けなくてはいけないですね~。( ;´Д`)
でも、こういった木の橋をまとめてみることが出来る地域は少ないから、常陸太田市に来た時には是非にサイクリングしてくださいな!
そうそう、木製と言えば学校もあります。
木造校舎。
大子町方面から八溝山へ登る途中にある旧黒沢中学校。
その先にある小学校跡地。
現在は地区の公民館か?
ここは栃木県の大田原市須賀川小学校。現在でも学校として使われているらしく、門から先に入れません。。。
こっちは観光施設として見学可能な大子町の旧上岡小学校。
八溝山周辺には、けっこう沢山の木造校舎が今も残っているんですよ~
ということで、ざっくりと最近行ったところのサイクリングをご紹介いたしました。
サイクリングでなくとも、こういう古い建築物やのどかな自然を見るのは面白いですよね~
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