2021年6月10日木曜日

沈下橋巡り

 今回は茨城県の北部に来てみました!

今日の出発地点は日立市の道の駅とします。

日立おさかなセンター。

ここから、久慈川の河口へ。


 防波堤の先に、東海村の東海原発が見えます。その左側が茨城港(国営ひたち海浜公園に隣接する港です。)

防波堤を戻って、漁港の隣には末端価格にして数億円のベンツが並んでいる。


 ここ、久慈川のサイクリングロードには、無料で自転車を貸してくれるところがあるって表記があるけど、実際にはどこにあるのか不明。。。

 


 河口からそう遠くないところにある沈下橋。

 制限重量が2トンまでだから、軽トラとかはOKですね。

普通自動車も通れるでしょうけど、幅が狭くて、ホイールをガリってやっちまう危険性が高いからおすすめはしない。


 途中で除草作業や工事を行っていたから、里川の方へ来てしまった。。。( ゚Д゚)

まいっか!

これは常陸太田市から日立市を結んでいた日立電鉄の遺構ですね。

このすぐ先の里川に架かる鉄橋などの施設更新にお金がかかるから、あっさりと廃線になってしまったらしい。ここより千葉県にあるいすみ鉄道なんかの方が鉄橋が多いんだし、近い将来には同じような理由でいすみ鉄道も廃線の危機を迎えそう。そこをどう乗り切るのかを今のうちから算段しておかなければですね。


 常陸太田市に入って、重量制限が0.5トンの沈下橋発見。

これは、橋が流されたまま修復されていないようだ。


 次の橋は重量制限2トン。車も通れる橋。

今の時代においては、車が通れるか通れないかが生き残りの条件なのであろうか?

今時チャリで市街地へお買い物に行ったり、通学でさえも自転車でっていうのが減りましたからね。


 こっちのかろうじて生き残っているものも、一応は車が通れる幅がある。この橋を通ろうとは思わないですけど。。。(;^ω^)


 ここのはきれいに破損個所が修復されている。


そういえば、何年か前のNHK朝ドラ「ひよっこ」で、生天目ちゃんとおばあちゃんの思い出の橋もここだったかなあ? ちょっとうろ覚え。 (わかる人だけわかっていただければいいです)


そこからは旧道を通って昔の発電所跡地へ。

ここか確実にひよっこのロケ地でした。

案内板もあるし。

そこからバイパスへ出ると、災害で通行止めになっていたふるさとグリーンラインが開通していたので、その広域農道を上がっていく。

良い眺めだ~~!!

からの、十王ダム経由で日立市へ下りる。


 こんな感じで本日は100km程度のポタリング。

このコースなら秋とかの日が短い時期でも十分余裕なコースかな?

今の時期であれば、北茨城まで足を延ばして、ひよっこのバス停ロケ地とか、他人の家ですけど、みね子の実家まで行けるかな~

今日は暑かったから途中でいく気がなくなっちゃったけど。( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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