2021年4月4日日曜日

バングラディシュ料理を食べてきました!


 春ですねえ~

今年は結構寒さが和らぐのが早いです。

なので、家の庭にある蘭の花も咲きました。

1980年代の蘭ブームの頃は、都会の人たちが田舎の山々にこのようなランを盗掘にたくさん来ていました。

 

家の用事を済ませて、本日は常磐線羽鳥駅からちょっと離れたところにあるバングラディシュ料理のお店にやってきた。地理的にはインドの近くなので、カレーが売りのお店のようです。

お店の名前はSAIHAANさんです。そして、ケバブというものも売っている。


 のぼりには本場トルコの味って、、、、えっ?

 

飲むヨーグルト的なラッシー、サラダ、そしてつくね焼。


 こうやって見ると、インドレストランと同じような感じのカレーです。

とりあえず初めての食事ですから~

今度はもうちょっとご当地の特色ある料理を頼みたいと思います。

 


 食後にはアイスが付きます。

ナッツが入ったような食感。これ、手作りなのかな?

この前のスリランカ料理も同じ小美玉市であったし、結構茨城県の都市部ではない田舎町でも外国の料理が食べられるのですね。


そして、同じ小美玉市繋がりで花木センターへ。


 昔、沢山あった展示場は縮小されていた。

コロナ過の影響なのか? はたまたインターネットの影響なのか?

今ではネット通販で珍しい品種もお取り寄せ可能ですから。

だからなのか、ここの利用客にはネット通販を利用しなさそうな高齢者などが多い。

ホームセンターなんかでもかなりの充実度があるから、生き残るためにはどういう方針でいくのかをもっと真剣に考えたほうがいいと思いますね。

あ~、種苗法の改定で話題になったシャインマスカットも売っている。

商売用ではなく、個人の趣味の範囲では簡単につくる事が出来る。

ただ、これを基に接ぎ木とかで増やして、フリマアプリなんかで売って利益を上げるのは明確に違法となりました。この接ぎ木も承認された繁殖事業者が売っているのでなければ、処罰の対象です。この辺が結構怪しい。今回の種苗法の改定は、ネットで解説されていた海外で日本の品種を栽培して利益を上げていることに対処するというよりも、国内で勝手に増殖して苗を売っていたり、少ない数買った苗を独自に増やして商売したり、はたまたブランドを形成する産地以外で増殖されることを防ぐ目的であると思う。

 


 そして、温室へ行ってみる。

やっぱり温室はボイラーを使用して保温をしてるんですね。

うわー、お金かかりそうだ。。。


 日本ミツバチを誘うお花らしい。

もし受粉のためにミツバチを使うのであれば、こういうのをコンパニオン植物として植えておいてもいいかも。

温室の外には盆栽が並んでいた。

かなりお高いお値段がついている。

確かにわかるような気がするが、今の時期は可憐な花を咲かせる植物がたくさん並んでいたり、春植えの野菜苗などが沢山の販売面積を占めていて、そちらが活況があるだけに、こっちはちょっと寂しい。

 

キノコなんかもここ何年かは流行りで、結構な品種が売られている。


 ここにちゃんと書かれていますね。

今回の種苗法改定の目玉。

 自家増殖の禁止。

販売を目的に植物を育てる場合、自分のところで独自に増殖して利用をしてはいけない。

例えばこのキノコの場合は、この菌床を利用して、クヌギなどの原木に菌を広げるためのコマ(菌が根付いた種のようなもの)を作ってはいけない。

 


 そして、茨城空港でソフトウェアのアップデート。

ここ最近iOS関係のアップデートが意外とある。

ネット閲覧関連からのセキュリティーアップデートが多いようだ。

昔はアップルはかなりネット接続関連に厳しい面があったけど、そこを緩和した影響からなのかな?


 そして、空港で晩酌のための食材を購入して帰宅。


 

 

 

 

 

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