わたくしのホンダビートはエアコンが壊れていて、未だ修理をしていない。
なので、夏場は一切乗りません! とっても暑いから。
という事で、サイクリングと同様に、暑くなく虫のいなくなってきたこの季節が絶好のドライブシーズンなのであります。
納屋から引っ張り出してきて、一通りチェック。
そして、様子を見ながら走り出す。
とりあえず、山へ蕎麦食いに。
竜神大吊り橋のところにあるおそば屋さん。
いつも大勢のお客さんで混んでいて、私は入ったことがないのですけど、今日は結構いけそうな感じ。という事で入店!
私は食通ではないから、あまりお店ごとの違いは判りません。
冬にこの辺でいただくお蕎麦はどこもおいしいです。
私がわかる違いといえば、手打ちか機械製麺で麺の厚みや幅の違い位であろうか?
ここのお店は細かく裁断されているなあ~という感じ。。。(;^ω^)
また、ここのお店は、おしゃれな雰囲気で、お客さんも同様に東京方面からのおしゃれな人たちが多いですね~
と、一日走り回ってみたが、調子が戻らない。。。。
長い間、何か月も納屋の中で動かさなかったからなあ。。。。(T_T)
どういう風に表現したらよいのであろうか?
何時間も走り回って、エンジンが焼き付いたりとか、何らかの目に見える異常はないのですが、スムーズさが戻らないのだ。エンジンはちゃんと8000回転上まで回るし、その後に変な異音とかオイル漏れはない。冷却水も減っていないから動力系に問題はない。MTは入りにくさがあるけど、それが問題というまでではない。
ただ、エンジンのメカノイズがちょっと大きく聞こえる。
一日走った後でも会アイドリング時のエンジン音もちょっと大きい。
なので、まだ走り足りないようだ。
またまた別の日に、おやつを買ってロングドライブへ。
やってきたのは福島県のいわき市。
ここいわき市も、元は日立市と同じように炭鉱の町。
日立市は山の上の方に資料館がありますが、いわき市は駅からあまり遠くないところにありました。
鉱山で採掘をして、その時に出てきた温泉を排水してこの辺の湯元温泉に供給していた歴史があるらしい。それで、この資料館に日本の温泉分布の展示がしてある。
むむっ!
結構有名な温泉地ばかりだが、千葉にある曽呂温泉は知らなかった。今度行ってみなくては!
資料館見学の後は温泉町をぶらり。
道路の側溝から湯気が出ている。
温泉の雰囲気ですね~。(付近は住宅も多いけど時間的にお風呂の排水ではないはず)
温泉街に来たからには温泉に入らねば!
さはこの湯。飯坂温泉とかにも同じような名前の公衆浴場があったような気がしますが、温泉にちなんだ名前なのでしょうか?
街中には足湯もあります。
このコロナ過でも閉鎖はされていませんでした。利用可能です。
温泉神社。
温泉街にいろいろ興味をそそられる飲食店がある。
まだまだ昭和の雰囲気が多く残る温泉の町。
食べ歩きするのも面白そうだなあ~
湯壺碑。
石炭と同様に、温泉も地表に湧き出ていたらしい。
江戸時代の湯壺を解説したものが街角にあった。
ぶらぶらしながら、常磐線の線路沿いを通ってさっきの記念館の駐車場へ。
いわき市から帰るころには、私のビートも本調子になった!
モーターのように回るエンジン。それと共に聞こえていたメカノイズはだいぶなくなり、MTの入りもずいぶんよくなった。
納屋で保管中に時々エンジンはかけていて、暖機運転もやってはいたが、やはりある程度走らないと車はダメなんですね~。(;^ω^)
本来の調子に戻るのに2日間かかりました。。。。
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