昨日パッケージを開けたK-01。
付属のバッテリーを一晩充電し、本日起動します!
その前に、昨年電気用品安全法が改正され、充電器と充電池が変わっていますので、参考に画像を掲載します。
左が以前(K-7付属品)のもの。右がK-01のものです。端子が一つ増えています。
当然充電池の方にも一つ増えています。
よく見ると、もともと古いほうの充電池にも端子を追加するスペースがある。
ということは、設計上は国の法令に合わせて複数の仕様をもともと選択可能であったということであろうか? バッテリーの+と-の他にTという充電中の電池温度監視用と思われる端子があり、今回過充電監視用ではないかと思われるDが追加されている。
バッテリーの定格が7.2Vということは、2つのバッテリーセルを内部に持っている。 従来の+と‐間電圧の他にセルの個体差をもモニターしながら精密な充電電圧コントロールをするのだろうか? 気になるけど、解体すると元に戻せないので分解は行いません。
ちなみに、古いタイプの充電池は新しいほうの充電器で充電できます。
フックの形状で逆は出来ないようになっています。(右側が新しいタイプの充電池)
さあ、バッテリーをカメラに入れて電源オン!
LCDにK-01のロゴが! コンパクトデジカメのように起動画面が表示されました。
コンパクトデジカメの場合は、電源スイッチを入れてから、レンズが動いてスタンバイ状態になる時間が必要だから入れる場合が多い。しかし、このカメラの場合は演出のようです。
必要無い人は、この画面を表示しないように設定が可能です。
そのほか気になって設定を調べましたが、PENTAXのコンパクトデジカメの機能にはある「指定した画像を起動画面に設定する」事は出来ないようです。
そのほか、今晩いろいろいじってみます。
その模様は小出しにアップしていきますのでよろしくです~♪
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