参加者受付は前日の土曜日、8月29日。
当日は朝早くのスタートになるので、受付とルール説明会は前日に行われ、当日の受付はありません。
受付完了!
記念品の味噌などを頂きました~!!
会場のお店、用具や補給食など、いろいろ売っています。
私は昨年利用させていただきました。
シューズの試し履きコーナー。シューズを借りて大会コースを走ることもできます。
10kmも走れば、自分に合うか確認できます。
そろそろ競技説明が始まる時間なので、石岡市八郷庁舎のホールに入ります。
これは私が参加するロングコース。
前半の半分くらいは小さな山しかない里山ランニング。
ゆえに、大会の名前となっている片一方の”ロード”部分がこれなんですね~。
そして後半の半分が大きく2つの山を越えるトレイルランとなる。
一通り説明を聞いたらさくっと帰ります。
明日の早朝は早いですからね~。
レース当日、3時起きです。
レースの準備をしつつスタート地点周辺をうろうろ。
5時スタートなのでもうちょいです。
いよいよすた~と!
雲が低く霧雨です。
幸いにも気温は低くて20度位。
夏の終わりでも、こんなに気温が低くなるのは何年ぶりだろうか?
おかげでとっても助かります。
前半のロード部分も残り10km位。
時折雨が強めに降ってきたりもするけど、汗を抑制するための掛水替わりになりいい感じですね~♪
折り返し地点に到着~。
ここで約35km。コースの半分くらいです。
軽くお腹を満たして残り半分の山岳部分に突入。
道祖神峠までまだまだ遠い。
稜線沿いのコースに入ると、がっくりとスピードが落ちる。
ほとんど歩きですからね。。。
難台山山頂!
初めの一番高いピークに到着。
ここから県道の峠まで下って、また一つ吾国山登れば笠間側の山岳が終了。
そこからはダ~~っと下って、板敷峠経由し、今度は筑波連山の燕山まで登ります。
加波山神社通過。。。
笠間側と違ってこっちの筑波側は上り下りともに泥だらけ。
まさに泥んこ祭り状態。
昨年の12月に筑波山トレイルランがあり、日蔭は凍結でつるつるだったけど、そうれに近い滑りようだ。
ただ、氷と違って泥のほうはコース取りや着地の仕方などの工夫でなるべく滑らないようにはできる。ラフな着地はできないから、足腰はかなり疲労しますけどね。。。
とりあえず無事完走。
かなり疲れましたね~。
その前の週のトライアスロン参加以前から、数キロ走ると右足の裏側に痛みが出て走るのが辛かったから、ランの練習を控えていてあまり走っていなかったんですよね。
トライアスロンは10kmだから、何とか勢いで走り切って、そこから数回の走り込みでこれに参加したわけなんですけど、明らかに足が上がらなくなっている。。。
もっと自己管理をきちっとやらなければいけませんな。(>_<)
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