実は、先週に奥只見をぐるっとサイクリングしてきました!
南郷の道の駅から、桧枝岐、沼山峠を越えて、奥只見へ。
そこから銀山平、枝折峠を越えて一旦新潟県側の町へ下りて、そこから六十里越を経由して、田子倉湖から只見へ。そして南郷に戻る。
そこで、サイクルコンピューターのedge130が止まってしまいました。
多分バッテリーの劣化と思われます。。。
ということで、既に修理の対象ではなくなったedge130をよみがえらすべく、バッテリー交換をします。
インターネットとは有り難いもので、家に居ながらにして互換バッテリーを探して購入することが出来るし、先駆者の記録を参照することも出来る。
先ずはネット注文した互換バッテリーが到着するのを待って、作業を開始します。
分解するには、この画面の周囲にある隙間にへらを突っこみ、画面を剥がす必要があります。
周囲がぐるっと両面テープで貼り付けられていますので、出来るだけ傷をつけないように、ゆっくりと根気強く浮かしていきます。浮いてきたら、両面テープを切るように剥がします。そしたら、USBコネクター部を外す。プラスネジ2本外すだけです。
そしたら、トルクスネジ4本をはずすとメインの基盤が外れます。
私はめんどくさいのでメインの基盤からディスプレイ基盤のコネクター2か所を外していません。(;´∀`)
バッテリーのコネクターをはずしたら、いよいよ組み立てですね。
ちなみに、コネクターには外し方がありますので、壊さないように注意が必要です。
交換用バッテリーに2本あるリード線は、BEEP音を鳴らすPCVへ接続するものです。
はんだ付けしなおして、リード線をきれいに処理します。
バッテリーの固定は、ちょうどチューブラータイヤをリムに貼り付ける両面テープがその辺にあったので、これで代用します。
さあ、コネクターを接続し、基板を組んでいきましょう。
(コネクターにくっついていたスポンジは、衝撃でコネクターが外れないように補助する役割をするものなので、無くても作動はしますが、つけておいた方がいいです)
一旦組めました。
動作チェックをしてみると、作動問題なし。
仕上げにかかるわけですが、ここからが一番時間かかる作業です。
画面周囲に貼り付ける両面テープをきれいに貼り付ける事。
その前に、きれいに両面テープの破片を除去しなくてはならず、超めんどくさい。心が折れたので、今日の作業はここまで。
そうそう、互換バッテリーですが、
標準
3.8V 180mAh 0.68Wh
に対して
3.7V 150mAh 0.56Wh
最大作動時間は短くなりそうですね。。。。(*´Д`)
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