新車時に標準でついていた15インチのスチールホイル+スタッドレスタイヤから、16インチのアルミホイールに変えます。
購入したのは、HOTSTAFFのクロススピードハイパーエディションRS9です。
軽そうなデザインの細いスポークタイプで価格が安く、コスパがいいなと思った。
実物を見ると、見えないところの塗装が簡略化されているなど、安いなりの理由はあるなと納得。(;^ω^)
まあ、実際の仕様に問題がなければ良しとしましょう!
タイヤはグッドイヤーのE-GRIP Comfortです。
以前に使用していたグッドイヤーのタイヤが好印象だったので、今回も同じメーカーの同系列タイヤを選択。
私は、日本の車メーカーが新車時に装着しているエコタイヤはあまり好きではないです。
実際の燃費的にはほとんど差が無いので、エコ方向の性能はそこそこに、車本来の走行性能に重きをおいた性格のタイヤの方が好みなのです。
しかも、グッドイヤーやダンロップは、他の日本のタイヤメーカーより価格対性能でお得な気がしている。
スチールホイールを取り外す。
何もこんなに固く締めなくてもいいのにと思う位、とっても良く締まっている。。。
昔は、アルミホイールのナットを取り付ける部分に鉄製の台座が組みつけられていました。
規定トルクを越えた大きな力で締め付けてもホイールの穴が歪まないように、そういう構造になっていたんですね~
今はまず見かけませんね。
技術が進歩したのか? はたまた、単純に安全マージンを少なく見積もっているのか?
さて、ナットを締め付けてみると、純正のスチールホイールと比較し、ねじの掛かりが2/3位になりました。
つまり、アルミホイールのねじ台座の部分がこれくらい厚いのです。
右のねじが浮いている分が、アルミホイールの厚みが増えている分。
問題はないと思いますが、気分的にはちょっと気持ち悪い。
そして、一番気になるのがこの部分ですね。
フロントのブレーキキャリパーとの隙間が1mmもない。(最小0.5~0.7㎜程度)
ぎりぎり擦れてはいないけど、もうちょっと余裕があってもいいんじゃないかな?
そもそもがブレーキキャリパーって鋳肌そのままだから、ここまで余裕がないと危険ですよね。
とにかく、無事に組みあがりました。
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