2018年12月23日日曜日

2018年 年末に今年最後のお買い物!!

2018年も12月中旬になり、もうすぐ世間では年末年始の長期休暇までのカウントダウンが始まっている。
ニュースでは今年冬のボーナスが過去最高の平均96万円程度までになっているそうな。
と言っても、これは経団連加盟の一部大企業から得られたデータであり、銀行系の調査ではボーナス支給を行う企業はおよそ全体の5割強で、金額平均は25万円位との事。まあ、そういう事があるから就活は良い企業に入ろうと何十社も必死に受けることをするんでしょうよね~。(;^ω^)

私の場合は、購入せざるを得ない状況になってしまい、沢山ボーナスを頂いたから景気良くぱ~~と買っちゃおうかなという事ではない。でも、ごく平均的な生活で、買えるだけ幸せかもしれませんね~。

で、2点ほど購入した品のうち、一つ目がテレビです。
日立のお店で購入したのですが、日立はテレビ事業から撤退したらしくてソニーのブラビアを取り扱うことになったようです。東芝でも松下でもないのは、家電製品が競合してしまうからなのだろうか?
車とかならOEMで名前くらいは貼りかえるのだけど、そのまんまソニーの製品ですね。
設置を終えて機能をいろいろいじっていますが、このテレビにはUSB外付けハードディスクの接続を行うと番組の録画が出来るらしい。なので、早速接続してみました!
ところが、録画した番組はこのTVのみ(他のブラビアに接続しなおしても利用はできない)でしか利用が出来ないし、録画番組の移動も不可能らしい。なので、テレビを設置した場所以外での視聴はむり。スマフォや車で楽しみたいという事であれば、別途レコーダーを買う必要があるのだ。私は持っているからあたらめて買わんけど。。。

そして、二つ目が自動車!
スズキのエブリーバンです。
エブリーには商用車のバンとレジャー用のワゴンがあって、私はバンの方を購入です。
その訳は、私の名義ですが利用は主に親のご近所用足しの為なので、親の要望によりオートマチックトランスミッションは嫌だという要望を聞き、マニュアルトランスミッションの設定が無いエブリーワゴンは購入の検討対象にならなかったんです。
また、エブリーバンなら上位グレードは後部座席もそれなりに乗れるシートだし、それに税金も軽トラと同じような扱いでお安い。そして、ちょうどいいタイミングで販売比率の非常に低いMT車が中古であったんです~♪

チャリでディーラーに車を引き取りに行き、早速試走!!!
 さすがに軽自動車でもバンだけあって、チャリがやすやすと積載できる!


 とりあえずお昼時でお腹も空いたし、近くの好きなラーメン屋さんへ。
ラーメン食堂 日和さん。

 皿うどん やわらか!
固焼きの麺に対して、そうでない麺をこう呼ぶみたい。

パスタのような麺。それが野菜やアサリ、豚肉などとトロミで合わさると美味しい!

餃子も旨い!!
ただし問題は、麺料理と共に注文してしまうと、どちらも結構ボリュームがあるためにかなりお腹が苦しくなる。食べたいのだけど一人で注文するには悩んでしまうところだ。( *´艸`)

九州ラーメン丸屋多次郎商店の餃子と共にお勧めの餃子ですよ~
(下の画像は丸屋多次郎の餃子)

そしてエブリーで近所をうろうろ。
シフトは私のビート同様短いストロークでカチカチと入る。ただ、各ギアのゲートの感じは弱いから注意が必要かな。
1~3速位はビートと比べても低く、荷物を載せた時の馬力稼ぎのためこうなっているのであろうか? でも、このギアシフトを繰り返しながら走る感じは楽しいなあ。機械を自分で操っているって感じが面白い。今通勤で使っているワゴンRはCVTで運転者の意思にそぐわない変速をするからストレス溜まることあるけど、 MTは失敗したらしたでそれは自分の責任だから、それも面白い。

そうそう、帰宅してから通勤で使用している車のさぼっていたスタッドレスタイヤへの履き替えも行いました。
タイヤはビート用のものです。(#^.^#)
ワゴンR用のはもうタイヤがすり減って今年は使えないから、ビート用に使っていたものを履きました。ちなみにワゴンRオリジナルのホイールは15インチですが、ビート用の13インチをリアに、14インチをフロントに取り付けた。まあ、計算上は大丈夫だし、取り付けた際も干渉するような部分は無かったから問題ないと思う。

こんな感じで、買うものは買ったし、また来年も頑張って生きていくのだ~






2018年12月18日火曜日

ホンダ ビートの一年点検&メンテナンスドライブの巻

私が所有しているホンダのビート、毎年定期的な点検とメンテナンスの為に埼玉県のショップに預けに行くのです。今年もその時期がやってきたので、ドライブがてら行ってきました!

先ずは車を預けに行く日。
寄り道して群馬の赤城山山麓へ。ここには自販機メーカーの事業所にワクワク自販機ミュージアムがあります。それを見学します!


業界団体が、加盟する企業の社屋の一角を使用してやっているようです。



入ってすぐそこにあるのが、世界最古の自販機とされる聖水自動販売機のレプリカ。
原理は単純。
多分実際に何処かで現存していたからそう呼ばれているんでしょうね。

そして、簡単に自販機の歴史を紹介した映像を鑑賞。

それから歴史表。
この博物館が出来たのは東日本大震災の後、結構最近の事である。
解説員の方などの話から推測すると、東日本大震災の直後に電力の供給不足があり、輪番計画停電などが行われた際に自動販売機の消費電力が非難の対象にされたようだ。24時間販売することで、つまりは常時電力を消費し続けているから、本当に必要な所に電力がまわせないのはおかしいのではないかと。
そういった事への業界団体からの反論、又は誤解解消へ取り組みとして作られたみたいです。
そして、この博物館は今年いっぱいで閉館するようです。

なんともかわいそうな運命の博物館ですね。
はじめから、しょうがなく作られて、しょうがなく引き受けた企業が運営を持て余してしまい、この度閉館するという。。。まさに要らない子扱い。。。(あくまで私の印象です)
業界団体や企業系のこうしたミュージアムって、多かれ少なかれそれなりのエゴはあるものですが、一番かわいそうなのは展示物の運命ですよね~。わたくしの身近でも一番大規模なのは栃木県益子町にあったPENTAXカメラ博物館というのですが、あれも数奇な運命を辿りましたね。詳しく話すといろいろ問題があるので止めときますが。。。(;^ω^)

博物館を入って、歴史年表を見た後は、館内の半分が古い自販機の展示。
このようなガムの自販機がありました。ロッテのやつは見たことあるけど、カネボウのやつは見た記憶が無いので新鮮だ~

これはこの間見たばかりだ。
現役で動いているところもある。同じ群馬でもあったはず。
ただ、現場の人たちの話ではすでに相当古い自販機なので故障したらメーカーには部品が無いから、修理に苦労している話をよく聞くが、メーカー側曰くは古い機械も修理対応しているとの事。これは、それぞれの立場故の相違でしょうかね~。(/ω\)

もう半分は現在の自販機の技術や資料紹介。
最近のグラフの落ち込みはコンビニの台頭や酒たばこ自販機の低迷があるようですね。

技術の紹介もいくつかあるが、閉館間近だからなのか空白スペースもあったりする。。。

よく駅などで見かけるスナック菓子が入った自販機の展示などもある。
田舎では卵などが入っていることもありますね~

こちらはインテルという会社のプロモーション用自販機。なんでもここにしかないらしい。窓部分が全面液晶パネルになっていて、様々な表示をするらしい。これより大きくないパネルだと、盛んにパチンコ屋さんの台では使われていますね。
こうやって見ると、現在駅のホームにある全面液晶パネルで広告するものと比較し、中が見える優位性って何なのだろうって考えさせられますね。個人的な意見では、このプロモーション用の実験機の状態では普及しないだろうなと思われます。理由は自家用車にフロントガラスに情報を投影するヘッドアップディスプレーが普及しないのと同じと思う。

最後には出口に企業の従業員による改善活動の報告があった。
ただ、気になったのは、これってどこかの学校の女の子が自由研究で作った作品にそっくりだという事。。。
気になって聞いてみたところ、それは知っていて、そこからさらに実用新案をとれるだけの改善点が盛り込まれているとの事。

確か、女の子がTVのニュースで話題になっていた時に紹介された特許とは、磁力と遠心力でガラスとアルミ、鉄の容器を分別できるという事だったはず。であれば、この企業の実用新案とは飲み残しなどの容器が投入された際の分別精度のはずだ。解説図中ではコーナーの黒い磁石の部分にある説明。

って、えっ!?
作品と説明で別物だし。。。。
なんか、大企業のいやらしい部分を見てしまったような感じ。。。

自分は長くモノづくりにかかわってきて、それなりに思い入れもあったりしますが、ここずっと興味というか以前の熱意を無くしました。面白くないし、やりたくない。
長くずっと定石と言われているPDCA、改善活動って、今やっているもので本当に良いのだろうかと、これだけ問題が起きている昨今で考えたりしないのだろうか? 子供だってずっと怒られたり責められたりすれば隠し事をするようになる。出来ないことを一方的に押し付けられれば何処かでごまかしだって出てくる。大人だって同じこと。責任分担して効率化している最近の組織で、何処かが過剰な負担を抱えれば全体として最適化していかなければいけないのに、それをしないで従来の規則の範疇で何とかしようとする。
まあ、このようなことはモノづくりの会社だけでなく、他業種でもあるのだなあ~と最近知りましたがね~(;^ω^)

とりあえず、自分の力で何とかできるような問題でも無いことをあれこれ考えてもストレス溜まるだけなので、考えないのが一番。

あっ!
自販機の年表の部分では紹介されていませんでしたが、日本国内最古の現存する自販機は郵政博物館にある自動販売機との事でしたが、あれは詩作をしたものの構造が複雑すぎて実用にはならずにお蔵入りしたのです。で、私は以前に岐阜県の神岡鉄道を見に行った時に現存する最古の自動販売機を実は見ていたのです!
それがこれ!
正確には不明だったりしますが、郵政博物館の自販機のおよそ2年後迄には全国の医薬品販売店で実際に使用されていた仁丹の自動販売機です。現物は故障中で動かないらしいですが、何気にこんな希少なものが郷土資料館に展示されているんです。侮ってはいけない全国の郷土資料館! 一般にはあまり知られていないような希少品が実はあったりする。( *´艸`)

そして、博物館を後にして、埼玉県のショップにビートを預けて帰宅。

後日、受け取りに。
茨城県から高速バスと鉄道を乗り継ぎ、再び埼玉県のショップへ。
ビートを受け取り、今後のメンテナンス計画も相談して、帰路へ。
せっかく来たのだからと、地元の道の駅でトイレ休憩&遅い朝食。

地元産蕎麦100%のおろし蕎麦。
味の違いはわからない私ですが、美味しければOK!

本日のお夜食用におにぎりを購入し帰宅!

その他、途中でホームセンターなどに寄っていろいろと今後必要になるものを購入。
前回の大雪の際に車チェーン取り付けで難儀したので、今度取り付ける際には手先がかじかまないように防水の手袋と手差しを準備!

我がビートのメンテナンスリッドも簡単に取り外しが出来るようにボルトを変更。

これで道具を使わずに取り外しが出来る。
手で回せるから、ねじを斜めに締めてしまう事も予防できる。

オイルの消費が多めのエンジンも、もうしばらくはオイルの継ぎ足しで我慢しよう。お金ないし。。。

お金かかるネオクラシック車ですが、まだしばらくは所持するつもりです。
メンテナンスもコツコツとやっていきま~~す!




2018年12月9日日曜日

ニューアイテム&自転車メンテナンス後のテストライドの巻

結構以前からロードバイクのBB辺りからぎしぎしと異音が出ていました。
MTBも昨年交換したBBのベアリングがかなり怪しい、というか寿命でしょうね。
という事で、ベアリング交換をしました~
でもね、結構お高いんですよ。(;^ω^)
何せセラミックベアリングで1つあたり1万円以上する。理屈的にはスチールボールからセラミックボールに変えることで、グリスがまぶしてある分の抵抗が減るので回転抵抗が少なくスムーズに回転するという事なんでしょうけど、実際の使用上でその差を感じることはほぼない。 だからといってせっかくのスーパーレコードグレードに市販の1つ千円程度の普通のベアリングを組んだのでは、トップグレードを使う意味が無くなってしまう。サードグレードあたりのコーラスを使えばいいじゃんという事だ。例えていうならGT-Rにエコタイヤを履くようなものだ。それが悪いという事ではないが、何のために買ったんだろう?という事。

先ずはクランクをばらしてベアリングとダストシールを外しました。
めったに交換するものではないんですけど、この辺はシマノのカートリッジ式の方がずっと作業が楽だ。


一番クランク側の溝にダストシールが入る。
ここでも慎重にはみ出ないように組み込む必要がある。
その後にベアリングを奥まで押し当てて組み付ければ作業完了。
当然砂粒などのゴミが入っていると微妙にベアリングの位置がずれるので、古いベアリングを外した時点で綺麗に清掃はしてあります。そういう細かい部分は、長く使う上で効いてくるから慎重にやります。でも、以前はこのBB周りやヘッドパーツなんかも、玉当たりと言ってベアリングの隙間調整なんかも精度よくきっちりやらないと使えるには使えるがゴリゴリだったり、ガタガタだったり、組手の技量が現れた部分だったですね~。

そして、チャリのメンテナンスの他に新しく導入したアイテムがこれ!
今ニュースで話題のメーカー、HUAWEIのスマートウォッチ WATCH GTです。

ちなみに今使っている腕時計がPOLARのM400という活動量計&GPSトラッキング機能搭載の腕時計。機種を変えつつPOLARというメーカーの製品を10年以上は使っています。

使ってはいるけど、POLARというメーカーの製品品質はあまりよくない。
使い始めた頃は、運動のモニタリングに使用する心拍トレーニング用機器はPOLARというメーカーが民生用として確立したと言っていいくらい、その分野では有名でよく使われていました。ただ、あの頃からどこかしらが錆びて長く使えないという問題はずっと引きずっている。今使用しているM400もコネクターの無償交換を行っている。
この画像はM400ではなくて、同時期に購入したM450というPOLARのサイクルコンピューターです。これも同じように端子が錆びて、買って数か月後には使えなくなりました。。。
取扱説明書では、使用後に汗や雨などで濡れた場合には綺麗に清掃してから乾燥するように指示があるが、そもそもその過程で湿気にさらすことを幾度となく続けていれば絶対に錆びる。長くこの分野では一流企業とされてきたメーカーですが、モノづくりに関しては無頓着な素人以下のメーカーなのだ。ユーザーの使い勝手を想定したフィールドテストやフィードバックを製品に生かしていないか、全く無視していると思われる。だから現時点でGARMIN社やアップルウォッチなどの各社スマートウォッチにシェアを奪われるのは自業自得と言える。

 そして、お休みの日。
今回の出発地点は行方市の白帆の湯がある天王崎公園です。ここから銚子あたりを目指していきます。

 潮来から鹿島臨海工業地帯、波崎を通り銚子大橋を渡って市街へ。
お腹空いたので今川焼でも食べるか~って、今日は休みかい!!!
地元で商売が成り立っているお店って、意外と日曜日や祝日が店休日になっていることが多い。このさのや今川焼さんも、日曜日不定休でしかも営業時間が朝9時から午後の16時半ゴロだって。。。その間に書いてある月に3回くらいは営業だって怪しい。つまり、日曜日に開いてればラッキーくらいに考えねばならないという事だ。

仕方がないのでここは諦めて、久しぶりに銚子電鉄でものぞいてみます。
なんか、萌えキャラが増えたような。。。

銚子電鉄応援の意味を込めて、新しく発売しているきっぷを購入。
ムムッ! あの真っ黒だったデキが色替え?
これは見なければ!

 ???
 あれ? 灰色だぞ。
まだ下地処理中か?
というか、ずっと動くところを見ていないんだけど、そもそも動くのかこれ?
車両基地の飾りか?

 そうこうしているうちに電車が来た。

 え!?
無くなっちゃうのか?


 青い電車、さよならってマークつけているから、てっきり廃車になるのかと思いきや、色を塗り替えるだけだって。紛らわしい。(*´Д`)
本当に無くなるんだったら、もっとマニアの人達が大勢押しかけている事でしょうしね。

仲ノ町駅駅を後にして、国道356号を通って小見川市へ。
久しぶりに24丸昇さんへ。
なんと、昭和レトロ自販機のうどんそば販売機が故障中!
残念!!!

今はこちらが稼働中。
以前は違うものが入っていたと思いますが、こっちでうどんやそば、ラーメンを売っています。






この自販機で麺類を購入して、奥の厨房に持っていき、スープを入れてもらうシステムのようです。





えっ?自販機の意味あるのかって?
いい大人がこまけー事気にしちゃいけません!!!
雰囲気が大事なんです、雰囲気が。

私はコメが食べたいので、カレーにしようかなあ?
こっちはライスとルーを別に自販機で購入して、購入後にライスへルーをかけて食べるシステムです。なお、スプーンは自販機に置いていないので、奥の厨房に「スプーンください」とお願いをします。


 本日は豚丼弁当にします~

 サクッと食べきる!
まだちょい物足りない。

 なので、ホットトーストもいただく!
こちらも古い機械ゆえに、時々加熱不足があるらしい。
そんな時は奥の厨房に温めてくださいとお願いをするらしい。


基本的に昭和の時代の過熱方法は、電熱線ヒーターによるものなので、アルミホイルで包んであります。だから、ハンバーガーなんかは包み紙にちょっとはりついてパンの部分がカリッとしてましたよね~



食事&トイレ休憩後、小見川市から利根川沿いのサイクルロードを通って香取市から、水郷の川筋を通って潮来市へ。

国道沿いのこれまた昭和レトロ自販機の置いてある場所。
ここは茨城県で唯一稼働している場所です。
何気に看板が新しくなっている!

この怪しげなものがその自販機です。
機械をのぞき込んでいると、おじいちゃんが荷物を抱えてやっていた。
そしておもむろに機械を開けて「いま入れるからちょっと待ってね」って。
入れ終わると、「今日はこれだけだ」だって。
じゃあ、それを買おう!

一応本当に動いているようだ。
焼肉弁当。昔から気になっていることだけど、ここの焼肉って焼いているというより煮ているような感じ。(;^ω^)
 機械が動かなくなるのが先か、おじいちゃんが動けなくなるのが先か(失礼!)、昭和レトロ自販機を体験しておくのは、今でしょ!!!
という事で、水郷地帯を訪れたら是非立ち寄ってみてくださいね~
今回寄ったとこ以外にも、近くの千葉県側にもう一か所ハンバーガーとカップヌードルの自販機を置いてあるところがあります。

で、無事に出発地点に戻りテストライド完了!
BBのベアリングは今のところ大丈夫そうだ。後でもう一度、筑波山あたりに登って異音の確認をしよう。
スマートウォッチは結構いい感じ。
やはりスペックのとおりバッテリーの持ちがいい。
心拍計機能付きのものって計測をきちんと行うようにきつめにベルトをしめなくちゃならない場合が多いけど、こいつはベルト自体が柔らかくて締め付け感が無く快適。それでいながら心拍計測はソフト上で平準化を行って数値を均しているらしくアップダウンの反応は遅いようだが、異常な計測数値ははじかれている。エプソンのやつを使ったときは、結構数値がとんだんですけどね。まあ、アマチュアがそんな高精度のを活用するかというとそんなことはないと思うので、うまく製品としてのバランスがとれているなあと思う。
中国の巨大メーカーという事で、世間的には警戒されていて最近はあまり良い話を聞かない部分もあるが、モノづくりに関しては秀でていますね。POLARの製品も中国のメーカーが委託されて生産しているが、同じ中国の企業であればデザインから全部自国でやる方が結果的にはうまくいくようですね。