昨日は栃木県宇都宮市まで、ジャパンカップの観戦に行ってきました!
毎年開催されているアジアで一番大きな自転車ロードレースの大会です。
早朝5時に自宅を出発。
途中ちょっと寄り道はしましたが、8時前には現地到着。
スタートの会場に向かう途中、選手も宿から続々と到着する姿を見ることができます。
さすがにプロの選手は、体が無駄なく締まっているからちょっと遠目からでも判りますよね。
おそろいの自転車とウェアだし。
会場に到着。
過去にいろいろな自転車を題材にした漫画がありましたが、これは異例といえるほどうけてますよね。すごい人気だ。キャラが面白いからかな?
会場はたくさんの関連ブースがあり、それぞれで今回出走する選手を交えてのイベントが行われています。もちろん使用機材の販促も余念がない。
私は今回特にお買い物はせず、サクッと見学して山の上のほうに移動します。
なぜかというと、スタート時は会場近辺で見学していた人たちが、この山の上のほうに向けて移動してくるからです。
スタート直後が一番空いているんです。
レーススタート後、頂上付近ではそこそこの人出。
これ以上の人が来たら身動きが取れなくなるので、私は2周回程度で下り始めます。
弱虫ペダルラッピングの観覧車。
大会会場ではこれに乗ることのできる何らかのイベントをやっていましたね。
今回はこの方たちが逃げ集団で走っています。
毎回同じワンパターンのレース運びですが、それを打ち破る何かを出来たことは今までない。
逃げの人達で山岳ポイント争いをして、結局得られるものはそれだけ。
最後の2周程度でメインの集団に吸収され、この逃げの集団からは表彰台に上がれることはいまだかつてない。少数で逃げているから体力を消耗してしまっているのでしょう。
いうなれば、山岳の周回コースを使用したクリテリウムレースです。
再び大会会場へ戻ってまいりました。
お客さんがコース上に分散してちょっと空いてきた会場。
そこでいろいろ見て廻ります~。
結構大会会場のみの限定販売品は売り切れていましたね。
さて、ここからはゴール付近にとどまらず、コース沿いに下っていきます。
レース中盤以降だんだんとゴール付近に人の波が移動してきますからね。
感動のゴールシーンはライブで見たいけど、ちょっと今日はこの後用事があるので早めに帰路につかなければいけないからです。
最終回は国道近くのコンビニ付近で観戦。
逃げ集団は吸収され、山で飛び出したトップ争いをするための要員で先頭集団が形成され、そのままゴールまで。
この辺も例年と同じ戦略ですねえ。
私はネットで情報を得つつ、茨城へ向けドライブ。
そして、電車に乗り東京のウォーターフロントエリアへ移動!
海外の友達が観光に来ているので、ちょっと会いに来ました~♪
いいとこに泊まっていますなあ。
晩御飯を近くで食べながら雑談。
父上は日本のUCIコミッセールに誘われて他で外食中だとか。
多分ジャパンカップには来ていなかったはず?
いろいろニアミスな部分があるのかなあ。
なんか、趣味つながりの友達って、結構いろいろな場面で遭遇することもあるし、不思議なつながりですよね。言葉があまり通じなくても楽しく遊べるし。
それがスポーツの良さの一面なのかなあ~~?
またまた週末をエンジョイしちゃいました。
(翌日からの怒涛の重要仕事案件の事はずっと以前からわかっちゃあいるけど、何とかなるさ~!)
2015年10月19日月曜日
2015年10月17日土曜日
2015鳥海山グルッと一周MTサイに参加してきました! その3
連休最後の日、まずはここからスタート!
小坂鉱山事務所
そして、 明治時代からの芝居小屋。
康楽館
そこからちょっと道沿いに行くと~踏切が見えますね。
ハイ到着です!
小坂駅。
小坂鉄道レールパーク
今日はイベントの日らしく、近くの学生が改札を行っていました。
レールパークめ、おっさんを懐柔しようとかわいい女の子を集めたな!
2日前に訪れた由利高原鉄道とはエボルタチャレンジつながりですねえ~。
こういうのをご縁というのかもしれない。
車庫の奥のほうでブルーシートで区切られたところをちょっとのぞき見~。
こ、これは!!
寝台特急あけぼのの車両をレストアしているようです。
もうちょっとしたら宿泊施設として利用可能になるらしいです。
小坂駅のホームに列車を停車させ、宿泊は車両の寝台席、シャワーやトイレなどは駅にある設備を使用するらしい。
電気屋さんが忙しそうに車両の中を工事していました。
景色の移ろいがない、停車している列車での宿泊はどういう感じなんでしょうね?
一応冷暖房は効くらしいから、この冬に田沢湖近辺にお越しの際には、こういったユースホステルの列車版も面白いかもしれませんね~♪
線路の奥のほうに昔走っていた列車が停めてある。
あちらは動態保存されてはいないのだとか。もったいないなあ~。
ぜひ復活してほしいですね。
いろいろと珍しい列車を見せていただき、レールパークを後にする。
次に向かったのは、大館市。
旧小坂鉄道のJR路線との分岐地点です。
今でも線路にはバイクが走っている。今日は雨だけどあれも面白そうですね。
大館・小坂鉄道レールバイク
近くの臨時駐車場から秋北観光のシャトルバスでイベント会場に向かいます!
かっけ~~!!東北のバスって、融雪剤なんかでやられちゃうからなのか、こんな感じで錆びている車両が多い。
弘南バスもこんな感じだったっけなあ。
この日々の運行の中で、年季の積み重ねとともにでてくる錆の感じがなんともいいなあ。
乱暴に使われているからぼろなのではない。
きた~~!!
樹海ドーム。
来ました!「きりたんぽまつり」
私も早速いただきます!!
からの~
ドーム内で、約半分はお祭りでよくある軽食などの屋台メニューでした。
そして、もう半分がきりたんぽや秋田の食材を使ったお店。そしてお土産物店など。
メインのきりたんぽ自体は、カレーきりたんぽ鍋などありましたが、基本的には伝統的なものを出すお店がほとんどでしたね。
例えば、肉詰めきりたんぽやうまい棒きりたんぽなど、創作料理的なものはなかったです。
入り口に「本場の本気」とありましたが、それは昔ながらの、本来のきりたんぽにこだわったという意味なんでしょうね。
日本の料理って、中国などの大陸系や西洋から伝播したものを日本の環境で作って、元々の土地にはなかった味になっている、そのようなものが今海外の方々に人気の部分もあるので、そのような文化の融合がもっともっとあってもいいんじゃないかなあと思いますね~。
と、とりあえず料理の種類の面でメインのきりたんぽのバリエーションはあまりなかったので一言言ってみましたが、イベントはすごく楽しくて、美味しいものをたくさんいただきましたよ~!!
ドームの外にもお店があるので、ドーム外に移動!
くそ~~!!
車を運転しなければならないので、ジョッキをきゅ~~っと出来ないぜ!!
非常に残念だ。
こっちは比内地鶏の焼き鳥。
ブランド鶏なのでお値段はちょっとお高い。だけどもいい匂いですね~!
昔は結婚式などの引出物でこんな感じの鶏足の丸焼きがあったっけなあ~。
今時はまずもらったことないけど、子供のころはその鶏足が楽しみだったっけ。
時代が変わったという事なのかなあ?
その反対側には秋田県北部の名産品 バター餅。
美味しいんですよね~。
こっちも秋田名物 ババへら。
アイスクリーム(アイスクリン?)を売っています。
なぜかキティーちゃんを使っているお店が多い。
お祭りのわたがし屋さんのようにはやりのアニメキャラを使うわけではないようです。
じばにゃんとかスポンジボブとか、プリキュアとか。
一度に食べきれないので、お持ち帰りパックで購入し、次なる目的地へGO!!
やってきました、秋田内陸縦貫鉄道!
秋田美人ラインHP
ここから秋田の内陸部を走り抜けていきます!
鷹ノ巣駅を出発し、初めに来たのは合川駅。
あれ? 残念、記念に硬券の入場券を購入しようと思ったのですが、ここは有人駅じゃなかったのかなあ。。。(T_T) 有人駅なら休日のお昼に閉まっているはずない。直売所がやっている日だけ切符が購入出来るんでしょうね。
その次は米内沢駅。
こっちはNPO法人の方が駅で業務を行っています。
地場野菜や駄菓子、コーヒーなどを駅で売っています。
私もちょっとコーヒーを購入。
今流行りのインスタントではないやつだぜ!
コップ半分で50円、このちょい飲み&ちょい駄菓子つまみがいい感じですね~。
あっ、ここでは硬券を購入しました。
その次は阿仁前田駅。
ここはかなり立派な建物です。
なぜなら、温泉が併設されているから!
ここで阿仁合行の普通列車と鷹巣行の急行列車の交換がありました。
秋田内陸縦貫鉄道はタブレット交換じゃないんですね。設備は近代的だ。
その次に訪れたのは阿仁合駅。
この鉄道会社の本部がある駅です。
車両基地がある本部の駅だから、山間にあっても駅は充実している。
そして、レストランも併設されている。
こぐま亭でランチ。ハンバーグステーキ! ごっそうです!
その次は比立内駅。
この駅の横には道の駅があります。
むかーし、お世話になりました。
何年前になるだろうなあ?
旧正月の行事を見るために、角館から大舘まで横断したことがあったんですよね。
その次は上桧木内駅。
利用者の少ない駅でありながら、非常にきれいに管理されている駅です。(この路線はみんなそうですね!)
この駅の横で旧正月の行事、紙風船を空に上げることをしていた。
私が訪れた時には少し雪の降る中、多くのろうそくを灯した紙風船が一斉に空に舞ていった。
幻想的な風景。確かタイでも同じような行事があった気がするけど、こちらは国内、見に来ようと思えば列車を乗り継いで来れるのだ。
秋田内陸部を走るローカル線。
はっきり言って、駅を降りても何もない所が多いので、ある程度の時間を作ってゆっくりと見ないと良さがわからない。
ほとんど周辺地域の通学に使われる生活路線である。
故に、過疎が進んだ今ではいつまで存続するかわからない。
この駅の雰囲気を見ても、人間の温かさを感じられるこの路線。
この雰囲気が残っているうちにぜひ訪れていただきたいと思う。
終着角館駅。
本来なら、東京都心から訪れる人には始発駅。
私が到着した夕暮れ時にも、都会から到着したと思われる人たちが、秋田内陸縦貫鉄道沿線の何もない旅館へ向かうところを目撃しました。
都会であれば何かしらの音が夜中じゅう絶えないけど、田舎って風や虫の音がしなければ、耳鳴りがするほど何にもないんですよね~。
終着駅に到着したことで、私の旅も終わりです。
楽しかったですね~。
あとは頑張って高速道路をひた走り、自分の家へ向かいます。(明日から仕事だし)
あとは、今回の旅行で購入した秋田のご当地製パン類を楽しんだりするかな~( *´艸`)
小坂鉱山事務所
そして、 明治時代からの芝居小屋。
康楽館
そこからちょっと道沿いに行くと~踏切が見えますね。
ハイ到着です!
小坂駅。
小坂鉄道レールパーク
今日はイベントの日らしく、近くの学生が改札を行っていました。
レールパークめ、おっさんを懐柔しようとかわいい女の子を集めたな!
2日前に訪れた由利高原鉄道とはエボルタチャレンジつながりですねえ~。
こういうのをご縁というのかもしれない。
車庫の奥のほうでブルーシートで区切られたところをちょっとのぞき見~。
こ、これは!!
寝台特急あけぼのの車両をレストアしているようです。
もうちょっとしたら宿泊施設として利用可能になるらしいです。
小坂駅のホームに列車を停車させ、宿泊は車両の寝台席、シャワーやトイレなどは駅にある設備を使用するらしい。
電気屋さんが忙しそうに車両の中を工事していました。
景色の移ろいがない、停車している列車での宿泊はどういう感じなんでしょうね?
一応冷暖房は効くらしいから、この冬に田沢湖近辺にお越しの際には、こういったユースホステルの列車版も面白いかもしれませんね~♪
線路の奥のほうに昔走っていた列車が停めてある。
あちらは動態保存されてはいないのだとか。もったいないなあ~。
ぜひ復活してほしいですね。
いろいろと珍しい列車を見せていただき、レールパークを後にする。
次に向かったのは、大館市。
旧小坂鉄道のJR路線との分岐地点です。
今でも線路にはバイクが走っている。今日は雨だけどあれも面白そうですね。
大館・小坂鉄道レールバイク
近くの臨時駐車場から秋北観光のシャトルバスでイベント会場に向かいます!
かっけ~~!!東北のバスって、融雪剤なんかでやられちゃうからなのか、こんな感じで錆びている車両が多い。
弘南バスもこんな感じだったっけなあ。
この日々の運行の中で、年季の積み重ねとともにでてくる錆の感じがなんともいいなあ。
乱暴に使われているからぼろなのではない。
きた~~!!
樹海ドーム。
来ました!「きりたんぽまつり」
私も早速いただきます!!
からの~
ドーム内で、約半分はお祭りでよくある軽食などの屋台メニューでした。
そして、もう半分がきりたんぽや秋田の食材を使ったお店。そしてお土産物店など。
メインのきりたんぽ自体は、カレーきりたんぽ鍋などありましたが、基本的には伝統的なものを出すお店がほとんどでしたね。
例えば、肉詰めきりたんぽやうまい棒きりたんぽなど、創作料理的なものはなかったです。
入り口に「本場の本気」とありましたが、それは昔ながらの、本来のきりたんぽにこだわったという意味なんでしょうね。
日本の料理って、中国などの大陸系や西洋から伝播したものを日本の環境で作って、元々の土地にはなかった味になっている、そのようなものが今海外の方々に人気の部分もあるので、そのような文化の融合がもっともっとあってもいいんじゃないかなあと思いますね~。
と、とりあえず料理の種類の面でメインのきりたんぽのバリエーションはあまりなかったので一言言ってみましたが、イベントはすごく楽しくて、美味しいものをたくさんいただきましたよ~!!
ドームの外にもお店があるので、ドーム外に移動!
くそ~~!!
車を運転しなければならないので、ジョッキをきゅ~~っと出来ないぜ!!
非常に残念だ。
こっちは比内地鶏の焼き鳥。
ブランド鶏なのでお値段はちょっとお高い。だけどもいい匂いですね~!
昔は結婚式などの引出物でこんな感じの鶏足の丸焼きがあったっけなあ~。
今時はまずもらったことないけど、子供のころはその鶏足が楽しみだったっけ。
時代が変わったという事なのかなあ?
その反対側には秋田県北部の名産品 バター餅。
美味しいんですよね~。
こっちも秋田名物 ババへら。
アイスクリーム(アイスクリン?)を売っています。
なぜかキティーちゃんを使っているお店が多い。
お祭りのわたがし屋さんのようにはやりのアニメキャラを使うわけではないようです。
じばにゃんとかスポンジボブとか、プリキュアとか。
一度に食べきれないので、お持ち帰りパックで購入し、次なる目的地へGO!!
やってきました、秋田内陸縦貫鉄道!
秋田美人ラインHP
ここから秋田の内陸部を走り抜けていきます!
鷹ノ巣駅を出発し、初めに来たのは合川駅。
あれ? 残念、記念に硬券の入場券を購入しようと思ったのですが、ここは有人駅じゃなかったのかなあ。。。(T_T) 有人駅なら休日のお昼に閉まっているはずない。直売所がやっている日だけ切符が購入出来るんでしょうね。
その次は米内沢駅。
こっちはNPO法人の方が駅で業務を行っています。
地場野菜や駄菓子、コーヒーなどを駅で売っています。
私もちょっとコーヒーを購入。
今流行りのインスタントではないやつだぜ!
コップ半分で50円、このちょい飲み&ちょい駄菓子つまみがいい感じですね~。
あっ、ここでは硬券を購入しました。
その次は阿仁前田駅。
ここはかなり立派な建物です。
なぜなら、温泉が併設されているから!
ここで阿仁合行の普通列車と鷹巣行の急行列車の交換がありました。
秋田内陸縦貫鉄道はタブレット交換じゃないんですね。設備は近代的だ。
その次に訪れたのは阿仁合駅。
この鉄道会社の本部がある駅です。
車両基地がある本部の駅だから、山間にあっても駅は充実している。
そして、レストランも併設されている。
こぐま亭でランチ。ハンバーグステーキ! ごっそうです!
その次は比立内駅。
この駅の横には道の駅があります。
むかーし、お世話になりました。
何年前になるだろうなあ?
旧正月の行事を見るために、角館から大舘まで横断したことがあったんですよね。
その次は上桧木内駅。
利用者の少ない駅でありながら、非常にきれいに管理されている駅です。(この路線はみんなそうですね!)
この駅の横で旧正月の行事、紙風船を空に上げることをしていた。
私が訪れた時には少し雪の降る中、多くのろうそくを灯した紙風船が一斉に空に舞ていった。
幻想的な風景。確かタイでも同じような行事があった気がするけど、こちらは国内、見に来ようと思えば列車を乗り継いで来れるのだ。
秋田内陸部を走るローカル線。
はっきり言って、駅を降りても何もない所が多いので、ある程度の時間を作ってゆっくりと見ないと良さがわからない。
ほとんど周辺地域の通学に使われる生活路線である。
故に、過疎が進んだ今ではいつまで存続するかわからない。
この駅の雰囲気を見ても、人間の温かさを感じられるこの路線。
この雰囲気が残っているうちにぜひ訪れていただきたいと思う。
終着角館駅。
本来なら、東京都心から訪れる人には始発駅。
私が到着した夕暮れ時にも、都会から到着したと思われる人たちが、秋田内陸縦貫鉄道沿線の何もない旅館へ向かうところを目撃しました。
都会であれば何かしらの音が夜中じゅう絶えないけど、田舎って風や虫の音がしなければ、耳鳴りがするほど何にもないんですよね~。
終着駅に到着したことで、私の旅も終わりです。
楽しかったですね~。
あとは頑張って高速道路をひた走り、自分の家へ向かいます。(明日から仕事だし)
あとは、今回の旅行で購入した秋田のご当地製パン類を楽しんだりするかな~( *´艸`)
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