2014年12月25日木曜日

自分へのクリスマスプレゼント!

この間東京へ行って来た時、つい衝動買いしたRICOH XR-20SPをいじりまわしています。
つい物欲に負けてしまいました。。。。
カメラに手持ちのレンズを付けて空シャッターを切って遊んでま~~す!

このカメラはリコーというメーカーのプログラム自動露出対応のカメラです。
カメラが自動的にシャッタースピードと絞りを操って露出を決めてくれます。
リコーのプログラム自動露出対応のカメラには、下の画像のように銀色のリング下側、真下のネジ横に金色のピンがあります。

私が初めて購入した一眼レフカメラ、RICOH XR-Sにはありませんでした。
XR-Sはシャッタースピードのみカメラが自動で制御してくれる自動露出はついていましたが、シャッターと絞りを両方自動制御はしてくれませんでした。

そして、カメラの他に、プログラム自動露出を可能にする為には、専用のレンズが必要です。
RICOHでいうと、Pの記号が入ったXR RIKENON Pを組み合わせて使わねばならない。
よっぽどのマニアでもなければ、今時そのレンズを持ってはいない。
しかし、どうしても使いたいという時にはレンズメーカー製のレンズを探した方が手っ取り早い。
例えばこれ。
シグマというメーカーのPENTAX用マニュアルフォーカスレンズ。
レンズのマウントキャップにKPRと刻印されていますが、それはKマウントのPENTAXレンズとRICOHレンズに対応しますという意味らしい。

このとおり。
リコーのカメラの金色のピンの所の位置に、レンズ側にも金色のピンがついている。
このピン同士でプログラム自動露出を行うってすんぽーですね。

カメラのファインダーをのぞくと、一番下に2.8と表示されている。
これはレンズの絞りの値です。
一番上にはPの表示があります。
ちゃんとプログラム自動露出になっています。


最近は便利だからデジカメばかりを使っていて、フィルムカメラは全く使っていない。
この間東京に行った時に、富士フィルムの「写るんです」という過去に一斉を風靡した使い切りカメラを見た時には驚きましたねえ。今でも作っているのかと。

お正月には久しぶりにフィルムを購入して撮影してみようかなぁ~。
あっ、現像は何処で出来るのかなあ。。。
10年以上前であれば、コンビニでも受け付けはしていましたが、今ではその会社も無くなっちゃったしなあ~

~~~~~~しかし、~~~~~~
暮れ、正月のお休みは遊んでいるばかりでなく、日ごろ出来ない事もしますよ!
昔勤めていた会社にいろいろな本を置いてきちゃったから、また勉強しようと思って買い直しました。
同じ本じゃないけど、とりあえず昔の記憶をたどって、勉強し直しま~~す!
この手の本って、先生の専門知識を元に書いているから、結構素人にはとっつきずらいんですよね。(^_^;)
同じものを説明するにも、それぞれの知識をベースにしているから、たどる道が一致しないし。
ちょっと、ISOも医療関係のものが入っていたりして、おっさんの手習い、まあ、頑張りますわ~。

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