2020年8月12日水曜日

お盆直前の飲食店巡り

 本日はお仕事お休みですが、連日の猛暑日のため、車でドライブとします。

 

朝、最低気温が28度と熱帯夜であまり眠れず、寝不足のまま予約をしていた健康診断のために病院へ。

そして、健康診断が終わったら、お腹もすいたし、ちょっと桃でも食べて小腹を満たし、ドライブへGOです!

 まずは、栃木県矢板市の手打ち中華たきざわさん。

昔栃木県に住んでいたころ、冬場の週末は会津のスキー場に通っていた。

矢板から那須までは県道30号の横断道路をよく使っていた。

その通りにあるのがこのお店。

ただ、あの当時は早朝か夜間しかここを通らなかったから、なかなか利用する機会はなかった。

 

いろいろ入った特製ラーメン、1000円!

中華そば、おいし~っすね。


からの、大田原市へ。

昔はみちのくへ行く途中にあった街道の宿場町だったのでしょうが、現在では主要道路の国道4号線からちょっと離れたところにあり、目的を持っていこうとしないと、市街地は通らないと思う。

 

新しい感じの店舗。あらしの餃子。

年中無休!? そして、餃子のお値段も250円とは安いなあ!


焼き2+水1で750円!


ざく切り野菜の歯ごたえがいい感じです。焼き方も、食べるときに餃子の皮が剥がれずに破けてしまう事もなく、ストレスなくいただけました!

宇都宮あたりにたくさんの餃子屋さんがあるが、焼き餃子で並んでいる餃子を一つとるときに、隣の餃子と引っ付いていて、皮が破けてしまう食べにくい餃子を焼くお店が結構ある。。。何のために包んでんだよ!ってっストレスがたまってくる。

だから、皮の薄いor厚いはそのお店の個性だからどっちでもいいんだけど、飲食店で出すならそういう気配りして頂戴っておもうんですよね。(*´Д`)

このお店は、そういう意味で焼きの技術は私の心の中の評価ではグーです!

私は昔の餃子のみんみんで育った世代なので(今のみんみんは別物)、あの当時焼き餃子1つ200円でライスが100円、焼き2+ライスならダブルライスでザーサイの油いため付き500円だった思い出がある。だから、近所の学生が部活終わりにグループで来ていることも多かった、すごく身近な街の餃子屋さんだった。マックやケンタも近くにあったけど、あの当時のみんみんも学生や近所のスーパーで買い物をした主婦のお持ち帰りが多かったですね。(#^.^#)

そういう意味で、このお店も学生の寄り道場所になってほしいですね~

そして、栃木県から茨城県に戻ってきまして、県南の牛久市へ。

牛久駅からあまり遠くない住宅地の方にあるお店、もつ煮込みテイクアウト専門店 細田屋さんに来ました。

お店の看板は、荒っぽく名前を消した跡が。。。。


テイクアウト専門店という事で、店の看板メニューのもつ煮込みは当然ありますが、そのほかにも様々な部位の総菜が並んでいます。親方が奥の厨房で調理している。

もつ煮は結構あちこちのお店で看板メニューにしているところは多い。

なので、むしろこっちのメニューのほうが新鮮味がある。スーパーで売っているもののようにいったん作ってから冷蔵してないから、格段に味の違いはあるし、温めなおさなくてもこのままでもいける!

みんな300円均一で、いろいろな味が楽しめるし、(多分)以前は焼き肉店だったお店の技術もあるからリーズナブルでおいしいっす!

 

牛スジ煮込みとか、手間のかかる料理もあるし、スペアリブ軟骨とか、おいしい部位の提案をしていただけると、また買わなくてはという気になりますよね~( *´艸`)


という事で、どこかのおじさんが言っていたマイクロツーリズムをしています~

個人的なハトバスツアーのようなもの。( *´艸`)








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