本日は早朝に降り出した雨が次第に強くなってきて、あいにくの雨。
でも、だから何なのさ?
という事で、お出かけしました~!
つくばねオートキャンプ場の先、林道の途中に車を停めて、そこから筑波山に登ります。
林道を登っていくと分岐点がある。ここをつつじヶ丘へ。
車両は通行止めですが、徒歩はいいんだと思う。。。
むむっ! 国有林の林道に何やら以前にはなかったものが出来ている。
これは何だろう?
雨量計だって。
この漏斗のようなところで雨を受けているようだ。
すぐ後ろにバケツのようなものが見える。
この水をざ~~とやると土砂降りになるのかなあ?
余計なことをしてはいけません!
遊歩道はちょっとした沢登りのようになっている。
う~~ん、登山道の付け替えを定期的の行ったほうがいいような感じですね。
雨のおかげで全く登山客に出会わない。
独り占めの気分です。
この辺はあまり標高の高くない山林の中なので、登山道とそうでない部分の差が判り辛い。
注意して歩かねばなりません。
一応標識はありますけど、こんなもんです。
吹けば飛ぶようなものですが、絶対にいたずらはしてはいけません、人として。
つつじヶ丘到着!
ちょっとイラッとする願いがま。
家内安全、無病息災をお祈りしてきました。
そのお隣には、石を撫でると幸せになるというものが。
ここつつじヶ丘の駐車場周りには、ちょっと素直に信頼してお願いをしようとするには躊躇する怪しさ満点のモノがあふれています。
でも、こういうのが大好きな人もいるんでしょうね~。
この手作り感がなんとも。
この説明文で、どうやってストーリーを想像させようというのであろうか?
ここから「おたつ石コース」を通って女体山山頂まで行きます。
弁慶茶屋跡。
普段ここにはたくさんのハイカーが休んでいる。
しかし、今日は誰一人としていない。
ここからは奇岩の連続です。
女体山山頂に到着!
ここから男体山に行ってみます。
俺にもいろいろ教えてほしいぞセキレイさん。。。
けんちんうどん食べようかな~と思ったけど、今日はお客がいないから早じまいかな?
再び女体山に戻って、ここからキャンプ場へ降ります。
やっぱり、登山道は定期的に付け替えたほうがいいかなあと思いますね。
POLAR M400の機能を初めて使ってみました。
スタート地点に戻るまでの方位と距離を表示している。
あと1km。ただ、その先あと少しがなかなか縮まらない。
道がつづら折りで、表示の3倍の距離を歩きましたよ、結局。。。
山を下りた後、栃木にシャケをもらいに行きました。
またイクラ三昧。超贅沢の日々ですよ!!
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