2013年12月15日日曜日

第四回 筑波山トレイルランニング大会に参加しました!

私の地元茨城県、そこで開催されるトレイルラン。筑波山では年に数回開催されます。普段はあまり走らないけど、サポートがあればこそ長距離を自由に走れる。

会場はここ、つくばねオートキャンプ場です。
受け付けを済ませ、会場を見渡すと、お~~~ありました!

靴の試し履き。
茨城では水戸かつくば辺りまで行かないとショップが無いから出来ないのですが、こういう大会があるとこういう機会があってとてもうれしい。

こちらは茨城県内に販売店が無いブランドになります。
なかなか良い品物がそろっています。海外では大会のスポンサードをするなど、実用の機会にかなり接して開発を行っているブランドみたいです。ただ、お高い。いい物は高価。それは致し方ない。
耐久性もあるから、数年使うつもりで購入をすればそれほどでもないかな?


来年からは、このような機会に購入する事にしよう。
結構な割引幅の商品を、手に取りながら選択出来る。私には新しいモデルは必要ない。違いが判らない男だし、最新の機能を必要とするほどまだまだ競技での成績がついてきていない。アイテムに頼る前に、その弱い心を何とかしてもっともっと精進せねば。




新しい石岡市長のスピーチ。
なんでも、前回までトレイルランのボランティアスタッフをしていたのだとか。
もしかして、話の解る市長さんということ?

大会委員長あいさつ。
さっきからずっと気になっていましたが、ステージ真後ろの斜面でアップ中の人が多数。^_^;
気合入ってますね~。


お時間も迫りまして、いよいよスタート。
若干の違和感のある服装をした人が居ますが、大概どのマラソン大会にも何人かは居ますから、温かい目で見守ってあげてください。さらには、声をかけていただくと、とてもモチベーションアップになると思います。人それぞれ、いろいろな目的を持って参加しているってことです。

いよいよスタート。ここつくばねオートキャンプ場から、つつじヶ丘のロープウェー駅がある駐車場まで駆け上がります。

だ~~と駆け上がって、つつじヶ丘に到着。
結構疲れた。もう休憩処で茶でも飲みたい気分。

うわ~~、この1980年代的造形。現代でも現役であるのはすごい事ですぞ。
沢山の??が。
なぜ家内安全でこのふてぶてしいガマガエル様にお賽銭をあげるの?
ガマの油売り、なぜ今見れば納得なの?
 ガマ洞窟にガマからくり迷路、沢山のガマずくし。 まさにガマのお・も・て・な・し。

そんな事をしている場合ではない。
ここから筑波山頂の女体山を目指して登ります。
しかし、1周目はこの駐車場から若干下った筑波山神社とこの駐車場の中間付近からの登りとなります。2,3周目はこの駐車場脇から直接登ります。
そう、20kmロングコースの場合は合計3回筑波山を登ります。

意外と岩がごろごろしている。
手を使った3点支持で登る場所もあります。
結構筑波山て本格的な山なんですね。

足元の岩を見れば、同じコースを登って行ったランナーの汗が無数に滴っているのが見られる。
皆同じように頑張って登っているんです。きついのは自分だけではない。


これはっ!
ずっと昔、小学生の頃に遠足で来た事がある。
懐かしの名所。
(説明しよう! 茨城県内の学生であれば、昔は一度は経験する筑波山登山の遠足がある。)






同じ日に3回も見たから飽きた。。。。
当分見なくてもいいや。

3回登った後はつくばねオートキャンプ場まで下って終了。

もう足が攣っているから、うかつにスピードが出せない。トラックロードは砂利道だし、着地が安定しないからこけたり捻挫の危険がある。それを懸念してスピードを抑えているからへなちょこなんでしょうけどね。


ゴール後、ミカンと豚汁のサービス。

疲れ切った体に染みわたります。

タイム的にはいまいち。

もっと精進が必要ですね!




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