自然相手は難しいです。
我が家の畑のトウモロコシ。
そう、先週の霜でやられちゃっています。
トウモロコシは、南の方の産地から順番に市場へ出回ります。最初は九州の熊本など阿蘇地域から。 そして、四国の高知産が出てきて、その次辺りにようやく千葉や茨城、山梨など。
故に関東地方のスーパー店頭では、旬の時期にならなければ品物がないという事はなし。が、逆に旬の時期になると市場価格が暴落して、農家にはとても悲惨なせっかく作ったのに赤字となってしまう。 だからこそ、誰もが出来るだけ早く出荷をしようと作物を作っているのだ。
しかし、そこにはより高いリスクがあり、上の画像のように霜でやられたり、防寒対策などのコスト高に頭を悩ますことになる。
ジャンルは違えど、投資家の様ですよね。
その他、私のビニールハウス周りはと言いますと。
ビニールハウスの外側に植えておいたびっくりグミ(市販の名前)は、こんなにしんなり。。。
霜と日曜日の寒い雨でダメージがありあり。日本に自生するグミなのに。
ということは、ビニールハウス内のバナナも瀕死。
ハウス内でも夜間の最低気温を和らげる効果までは無い。暖房付けていないから。
先週、霜の降りた日は最低気温2度まで下がったから、もしかしたら死んでしまったかも。
確か、このモラードバナナの耐寒性は3度であったと思う。成長した木で。
ちょと室内からハウス内への植え替え時期を間違ったかもしれません。
失敗。。。。
何とか生きていてほしいなぁ。
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