予約なので間違いなくタイヤはあるのですが、お客さんが多く2時間待ち。。。。
この近辺では常時一番安いお店ですからねえ。
大手量販店で在庫処分をする場合は、ここで買わなくても同じくらい安く、わざわざ水戸まで来る必要はないのですけど、常時というのがミソ。
値段重視ならネットショッピングで買って、近くの販売店に持ち込んでホイールに入れてもらうという手もある。現にこのお店でもそういうお客さんを見かけました。ただ、私は1本千円弱の価格差でそこまでシビアにこだわらないです。
さて、何とかホイールに組みつけ完了しました~。
次の日、おうちで入れ替え作業。
純正の15インチアルミを外す。む! なんだこのおもりの多さは!?
ブリヂストンのエコピアタイヤかホイールがこれだけ歪んでいるという事か??
こういうの見るとちょっとがっかり。
この手の車を所有するのは初めてなので、よく観察しちゃいましたよ。室内空間を広げるべく、サスペンションのショックをスプリング中央から別な位置に移しているんですねえ。ショックはある程度全長がないと性能的に厳しいから、こんな配置になるんですねえ。
このショック、乗っているとガス式に思えるのだけどどうなのだろう?
そうそう、今回自分でタイヤ交換するにあたり、パンタジャッキを二千円で買ってきました。今まで車載のやつでやっていたんですけど、今時の車はスペアタイヤが無いからジャッキも無いんですよ。
タイヤは奮発してブリヂストンのブリザック GZ。
ホイールを純正の15インチから14インチにインチダウンし、165 65R14の軽自動車で一般的なやつです。15インチのタイヤは高価だし、何より扁平率を低くした方がタイヤがしなやかに圧雪路やアイスバーンでグリップしやすくなる。乗り心地も良くなるし。
何でスティングレーのターボはメーカーで純正サイズ15インチにしたのかなあ? はっきり言って、見た目重視にしか思えず、性能的には全くダメダメです。都市部の舗装が良い道以外では評価できません。
その他に、自転車の車載バーを設置してテストしてみる。
このワゴンRを選択した理由の一つに、この車の室内高だと自転車を室内に立てて積めるという事があります。フィットやN ONEじゃあ出来ない。(サドルを下げればできる)
この通り、ぎりぎり両輪を外せばOK!
まさにジャストフィット。後部座席が左右分割で倒せるから、空間に無駄が無い。リアメカが前の座席後ろ側につきそうだから、この部分はカバーを別途考えます。
残りの半分のスペースをフラットにすれば、一人で遠征に出かける場合に仮眠スペースに出来る。
ワゴンR、多分ダイハツのMOVEもだけど、軽自動車でも使えるやつであります。
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