2019年5月18日土曜日

iPhone SEのバッテリーを交換いたしました!

本当は昨年中に正規代理店で格安にバッテリー交換ができるので、やってもらおうと思っていたのですが、予約が全く取れずに今に至っているのです。
なので、ステータス上ではバッテリー容量が新品時の90パーセント以上あるにもかかわらず、突然のシャットダウンが起こり、ピークパフォーマンスが発揮できないモードのまま使用している。

iphoneSEの後続機種も出ないし、しょうがない自分で交換するか!
ということで、ネットでバッテリーを購入し、自宅で交換!

が、トラブル発生!
ねじ舐めた。。。
原因は安い道具ですね。。。。
以前にiPhone4sのバッテリー交換する際に使用した道具を今回も利用したのですが、ねじを回すドライバーがこの通り。
本来、この手の作業をするのは1回だけであろうから、その時もてばいいという耐久性しかない道具なのだ。

しょうがないので近くのホームセンターでドライバーを購入。
基本的に比較的安い商品でそれなりの耐久性があるものは、このようにドライバービット部分が黒い。その理由は、焼き入れという熱処理をしてあるからです。熱処理してあってシルバーの先端のドライバーって、熱処理後にメッキなどするからさらにお値段高い。
そして、非常に小さなねじを回すのになぜこんなに長いのかというと、この部分がしなってねじを舐めてしまう確率を減らすためです。私が舐めてしまったドライバーは、焼き入れしていない柔らかい加工しやすい鉄製で、しかも、先端近くまでシャフトの直径が太い。太いのは、少ない加工手順で先端の形状まで削ってしまうためでしょうね。

バッテリーはなんとか交換完了。
これであと数年は何とか使えるかな~




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