2018年3月7日水曜日

京急線 三崎マグロきっぷの旅

春の陽気が感じられる先頃、三崎へ日帰りのお出かけをしてきました。
数年前からTVで特集が組まれている「三崎マグロきっぷ」を使った旅です。TVで特集が組まれていた時には混むだろうから、ほとぼりが冷めてからと思っていたんです。(#^.^#)

とりあえず茨城県から品川駅まで上京。常磐線から東海道線方面の品川駅まで乗り換えなしで到着。JR東日本では利用者の利便性を考えて直通運転しだしたらしい。といっても、利用者のほとんどは日暮里や上野までで降りてしまう。成田線や地下鉄、山手線へ乗り換えるお客さんが多いからだ。東京駅や品川駅まで利用する人は、成田空港や新幹線に乗り換える人、又は東京の一流企業のサラリーマンや官僚の方達だ。直通が便利と考える人は少なくないでしょうけど、高崎線、宇都宮線や京浜東北線、東海道線などなど、何処かで遅延が生じると全体に影響が出てしまうので、電車の定時性が損なわれてしまう機会が多くなった。東京や新橋、品川あたりのサラリーマンの方々は便利になったと考える人が多いかもしれませんがね~。

品川駅で三崎マグロきっぷを購入して京急線に乗ります!
で、早速途中下車。
大師線に乗り変えて川崎大師駅へ。

ここで京急線120周年の記念行事をやっています。
京浜急行発祥の地がここらしい。
流鉄こと流山線もこんな感じで松戸辺りからつくば方面にでも伸びていればもっと違ったのであろうなあ思ったりもする。つくばエクスプレス線が割り込む余地が無かったかもね。その辺は先見性の問題だからしょうがないね。

で、記念乗車券を購入してから再び本線に戻って終点まで行きます。
そこで三浦・三崎おもひで券を早速使用! 京急オープントップバスに乗ります。

2階建てバスの屋根が乗用車で言うところのキャンパストップのように開きます。

ちなみに側面の窓は開きません。

三崎口駅が三崎マグロ駅になっとる!

駅を出発するとキャベツ畑や大根畑が広がる。
このところ大雪で野菜が高騰しているから笑いが止まらないでしょうね。(#^.^#)
内陸部や日本海側などは雪の影響で大変らしいけど、茨城県も県南部はこのように野菜畑が広がっていて、農家さんはずいぶん景気のいい話をしている。

電車のデザインを真似たオープントップバス。城ヶ島到着です!

とりあえずお腹が空いたので昼飯にします!
2枚目のきっぷ、まぐろまんぷく券を使用!






こういう港町に来て一番好きなのがお味噌汁かもしれないなあ~
まぐろを食べに来て言うのもおかしいけど、いい塩梅で美味しいんですよね。

お腹一杯になり気分もリラックス。
城ヶ島散策に出発!






そして橋を渡って三崎港へ。
ここもいい感じの港町ですね。

食の神様、海南神社。



路地には猫達が日向ぼっこ。
これも港町あるあるですね。


港にある直売所。
私の地元である茨城にも那珂湊という港の市場があり、わざわざここで買う必要もないのですが、一通り見回ってお買い得品だけ購入。(#^.^#)

三崎港からは路線バスに乗って三浦海岸駅までまったりと移動。
 駅名が河津桜と菜の花になっていますね!

桜満開です!

線路沿いは桜満開で綺麗です。

線路沿いには桜と電車を絡めて撮ろうとするカメラマンが並んでいます。

近くでは名物の三浦大根も売っていました!
確かにこれは下が太くなっていて抜くのが大変そうだ。でも、今ではトラクターで掘り返せばすぐなんですけどね~。

そして、一日三浦半島を満喫して帰宅。
帰りは花丸遊印録のラッピング電車で~

JR水戸も気合入ってんな~
水戸の梅まつりに合わせて、スタンプラリーをやっています。

次回は水戸の梅まつりをブログにアップしましょうかね~













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