2016年3月9日水曜日

CP+ 2016に行ってきました! その5

すっかり書いていたのを忘れてしまってました。。。
こりゃうっかりだ。

色々書くと、また途中で忘れるかもしれんので、サクッと要点だけ書こう~!

ニコンとキャノンとも新型機種の発表があったから、それらの目玉を中心にたくさんの製品が展示してありました。まさに物量がものすごい!
たくさんのカメラに囲まれ、どのような気持ちで動き回っているのであろうか?
四方八方から解像度の高いくっきり写るカメラに囲まれ女の子も大変ですね~(;^ω^)

私が気のなったのはこれかなあ?
以前から展開しているキャノンのミラーレスカメラですが、最近の報道でこのラインナップに力を入れていくらしいとのメーカー方針が流れた。
以前から少しづつ海外でのミラーレスカメラの販売比率が高まっているからであろうと思う。
海外の市場って結構保守的で、昔の話をすると、デジカメはバッテリーがきれてもお店で購入出来る単三電池が使えなくてはいけないとか、コンパクトカメラではLCD表示の電力を節約できるファインダーがついていなければいけないとかの話があった。
確かに昔はデジカメのバッテリーって、一眼レフデジカメNIKONのD100とかで定価1万7千円位、コンパクトカメラでも5千円以上したからね。そんなのを何個も予備で購入しているのはプロの方やお金持ちのアマチュアカメラマン位で、多くの人は単三型充電池を結構利用していた。
ただ、今の時代はバッテリー自体がかなりお安いので、予備に何個か購入するのが経済的だ。
私がPENTAX Q用に購入したのは、ROWA JAPANの互換バッテリーで1個300円。アルカリ単三電池3本の値段だ。充電式の単三電池であれば、再使用することによって1回当たりの利用コストを下げられるが、あんなかさばるのを何個も持っていくんだったら、互換バッテリーを3個くらい持っていきます。仮にメーカー純正のバッテリーを予備で購入したとしても、2000円位だしね。

ちょっと話がそれましたが、ミラーレスカメラも同様で、技術革新と価格の割安感が出てきたからか、別にファインダー無くてもいいじゃん!となってきたようだ。

次に行ったのがコシナ。
いろいろなブランドのレンズを作っているが、もう自社メーカー名のレンズは売っていないんですね。ある意味、伝統のブランドの消滅ですね。
マジか?と思って、説明員に確認したけど、本当に無いらしい。。。

そしてこちらは今流行りのドローン。
空撮関連機材の展示です。
数年前はスマフォ一辺倒か?と思う位多くの関連製品があったけど、今回はこのドローンやアクションカメラなど、カメラがより多くのフィールドに出ていく方向の製品が多かったですね。


最後にリコー。
こちらも長い事待たされた人が多いであろう新製品、35mmフィルムの画面サイズをカバーする撮像素子搭載の一眼レフデジカメ、K-1のお披露目です。





お約束のカットモデルや、透明カバーのモデルが展示してありました。
実際に動くカメラを触れるコーナーも大盛況。よかったですね~。

カメラに触るには30分ほど待つ必要があるらしい。
まあ、私は3月に開催されるK-1体感&トークライブに行くからここで触らんでもいいかな。

そうそう、先日リコーからメールで、PENTAXミーティングご参加のおねがいが来たんでした。
PENTAXミーティングとは、PENTAXブランドに熱い思いをもったファン「PENTAXIAN(ペンタキシアン)」の皆様と、リコーイメージングが熱い時間を過ごす交流イベント PENTAXミーティングを開催します!日頃なかなか言えない当社への思いを聞かせてください。良いところも、悪いところも真正面から受け止めます!私たちからも、日頃お伝えできていないマニアックな情報を公開します!というイベントらしい。
東京と大阪で各100名、合計200名の枠に900名の応募があったらしい。
そこに当選しちゃいました!
さあ、どうしたもんか?
ふと江頭2:50の名言が頭をよぎる。。。
「まずいことをヤル為に俺は呼ばれたのさ!」
そういう事か?
とりあえず、何をやるのか興味があるので、参加します!


ということで、サクッと会場を一周してCP+を楽しんできました~♪

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