2015年10月19日月曜日

2015 ジャパンカップサイクルロードレース in宇都宮に行ってきました!

昨日は栃木県宇都宮市まで、ジャパンカップの観戦に行ってきました!
毎年開催されているアジアで一番大きな自転車ロードレースの大会です。

早朝5時に自宅を出発。
途中ちょっと寄り道はしましたが、8時前には現地到着。
スタートの会場に向かう途中、選手も宿から続々と到着する姿を見ることができます。
さすがにプロの選手は、体が無駄なく締まっているからちょっと遠目からでも判りますよね。
おそろいの自転車とウェアだし。

会場に到着。
過去にいろいろな自転車を題材にした漫画がありましたが、これは異例といえるほどうけてますよね。すごい人気だ。キャラが面白いからかな?

会場はたくさんの関連ブースがあり、それぞれで今回出走する選手を交えてのイベントが行われています。もちろん使用機材の販促も余念がない。













私は今回特にお買い物はせず、サクッと見学して山の上のほうに移動します。

なぜかというと、スタート時は会場近辺で見学していた人たちが、この山の上のほうに向けて移動してくるからです。
スタート直後が一番空いているんです。

レーススタート後、頂上付近ではそこそこの人出。
これ以上の人が来たら身動きが取れなくなるので、私は2周回程度で下り始めます。

弱虫ペダルラッピングの観覧車。
大会会場ではこれに乗ることのできる何らかのイベントをやっていましたね。

今回はこの方たちが逃げ集団で走っています。
毎回同じワンパターンのレース運びですが、それを打ち破る何かを出来たことは今までない。
逃げの人達で山岳ポイント争いをして、結局得られるものはそれだけ。
最後の2周程度でメインの集団に吸収され、この逃げの集団からは表彰台に上がれることはいまだかつてない。少数で逃げているから体力を消耗してしまっているのでしょう。
いうなれば、山岳の周回コースを使用したクリテリウムレースです。









再び大会会場へ戻ってまいりました。
お客さんがコース上に分散してちょっと空いてきた会場。
そこでいろいろ見て廻ります~。












結構大会会場のみの限定販売品は売り切れていましたね。

さて、ここからはゴール付近にとどまらず、コース沿いに下っていきます。
レース中盤以降だんだんとゴール付近に人の波が移動してきますからね。
感動のゴールシーンはライブで見たいけど、ちょっと今日はこの後用事があるので早めに帰路につかなければいけないからです。








最終回は国道近くのコンビニ付近で観戦。
逃げ集団は吸収され、山で飛び出したトップ争いをするための要員で先頭集団が形成され、そのままゴールまで。
この辺も例年と同じ戦略ですねえ。

私はネットで情報を得つつ、茨城へ向けドライブ。

そして、電車に乗り東京のウォーターフロントエリアへ移動!
海外の友達が観光に来ているので、ちょっと会いに来ました~♪

いいとこに泊まっていますなあ。

晩御飯を近くで食べながら雑談。
父上は日本のUCIコミッセールに誘われて他で外食中だとか。
多分ジャパンカップには来ていなかったはず?
いろいろニアミスな部分があるのかなあ。
なんか、趣味つながりの友達って、結構いろいろな場面で遭遇することもあるし、不思議なつながりですよね。言葉があまり通じなくても楽しく遊べるし。
それがスポーツの良さの一面なのかなあ~~?

またまた週末をエンジョイしちゃいました。
(翌日からの怒涛の重要仕事案件の事はずっと以前からわかっちゃあいるけど、何とかなるさ~!)




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